薬効分類名MRI用経口消化管造影剤

一般的名称塩化マンガン四水和物

ボースデル内用液10

ぼーすでるないようえき10

Bothdel Oral Solution

製造販売元/健栄製薬株式会社

第3版
禁忌相互作用妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
胃腸・消化器系
5%以上
胃腸・消化器系
0.1~5%未満
脳・神経
0.1~5%未満
その他
0.1~5%未満
その他
頻度不明

併用注意

薬剤名等
  • テトラサイクリン系経口抗生物質
  • ニューキノロン系経口抗菌剤
  • セフジニル
臨床症状・措置方法

左記薬剤の作用が減弱するおそれがあるので、造影終了後3時間程度服用時間をあける等注意する。

機序・危険因子

消化管内で難溶性のキレートを形成して左記薬剤の吸収を阻害することが考えられる。

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 消化管の穿孔又はその疑いのある患者[消化管外(腹腔内等)に漏れることにより、腹膜炎等の重篤な症状を引き起こすおそれがある。]
  2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

ボースデル内用液10

有効成分 1袋(250mL)中
塩化マンガン四水和物36mg
(マンガンとして10mg)  
添加剤 還元水アメ、キサンタンガム

(本品250mLのエネルギーは50kcalである。)

3.2 製剤の性状

ボースデル内用液10

外観 無色澄明又はわずかに白濁した液
におい 無臭
わずかに甘い
pH 3.5~6.0

4. 効能又は効果

磁気共鳴胆道膵管撮影における消化管陰性造影

5. 効能又は効果に関連する注意

本剤はT2強調画像で陰性造影効果を示す。なお、T1強調画像では陽性造影効果を示す。

6. 用法及び用量

通常、成人には1袋250mL[塩化マンガン四水和物36mg(マンガンとして10mg)を含む]を経口投与する。

7. 用法及び用量に関連する注意

本剤は1.0T以上のMRI機器で使用することが望ましい(1.0T未満のMRI機器での使用経験がない)。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、診断上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ウサギの100mg/kg/日以上の投与群で妊娠早期の全胚・胎児死亡が、ラットの200mg/kg/日以上の投与群で出生児体重の増加抑制が報告されている。

9.6 授乳婦

診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。実験(ラットのマンガン静注)で乳汁中への移行が報告されている。

9.7 小児等

小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
    • テトラサイクリン系経口抗生物質
      • ミノサイクリン塩酸塩
        ドキシサイクリン塩酸塩水和物
    • ニューキノロン系経口抗菌剤
      • レボフロキサシン水和物
        メシル酸ガレノキサシン水和物
        シタフロキサシン水和物
    • セフジニル

    左記薬剤の作用が減弱するおそれがあるので、造影終了後3時間程度服用時間をあける等注意する。

    消化管内で難溶性のキレートを形成して左記薬剤の吸収を阻害することが考えられる。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    5%以上

    0.1~5%未満

    頻度不明

    過敏症

    発疹・蕁麻疹

    消化器

    軟便

    下痢、腹痛、腹鳴、悪心、腹部膨満、胸やけ

    精神神経系

    眠気、頭痛

    その他

    尿蛋白陽性、尿糖陽性

    血清鉄低下、血清フェリチン減少

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤投与時の注意

    1. 14.1.1 本剤は経口投与以外には使用しないこと。
    2. 14.1.2 投与の際には、本剤容器(アルミラミネートフィルム製のパウチ)から紙コップなどの非金属容器に移すこと。

    14.2 薬剤投与後の注意

    1回の検査にのみ使用し、飲み残した場合は液剤を廃棄すること。

    14.3 診断上の注意

    通常、本剤服用後、造影効果は約20分後まで持続するが、胃内通過時間は個人によって大きく異なることがあるので注意すること。なお、追加投与による有効性は確立していない(使用経験がない)。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 消化管の穿孔又はその疑いのある患者[消化管外(腹腔内等)に漏れることにより、腹膜炎等の重篤な症状を引き起こすおそれがある。]
    2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ボースデル内用液10

    有効成分 1袋(250mL)中
    塩化マンガン四水和物36mg
    (マンガンとして10mg)  
    添加剤 還元水アメ、キサンタンガム

    (本品250mLのエネルギーは50kcalである。)

    3.2 製剤の性状

    ボースデル内用液10

    外観 無色澄明又はわずかに白濁した液
    におい 無臭
    わずかに甘い
    pH 3.5~6.0

    4. 効能又は効果

    磁気共鳴胆道膵管撮影における消化管陰性造影

    5. 効能又は効果に関連する注意

    本剤はT2強調画像で陰性造影効果を示す。なお、T1強調画像では陽性造影効果を示す。

    6. 用法及び用量

    通常、成人には1袋250mL[塩化マンガン四水和物36mg(マンガンとして10mg)を含む]を経口投与する。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    本剤は1.0T以上のMRI機器で使用することが望ましい(1.0T未満のMRI機器での使用経験がない)。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、診断上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ウサギの100mg/kg/日以上の投与群で妊娠早期の全胚・胎児死亡が、ラットの200mg/kg/日以上の投与群で出生児体重の増加抑制が報告されている。

    9.6 授乳婦

    診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。実験(ラットのマンガン静注)で乳汁中への移行が報告されている。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

    9.8 高齢者

    一般に生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
      • テトラサイクリン系経口抗生物質
        • ミノサイクリン塩酸塩
          ドキシサイクリン塩酸塩水和物
      • ニューキノロン系経口抗菌剤
        • レボフロキサシン水和物
          メシル酸ガレノキサシン水和物
          シタフロキサシン水和物
      • セフジニル

      左記薬剤の作用が減弱するおそれがあるので、造影終了後3時間程度服用時間をあける等注意する。

      消化管内で難溶性のキレートを形成して左記薬剤の吸収を阻害することが考えられる。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      5%以上

      0.1~5%未満

      頻度不明

      過敏症

      発疹・蕁麻疹

      消化器

      軟便

      下痢、腹痛、腹鳴、悪心、腹部膨満、胸やけ

      精神神経系

      眠気、頭痛

      その他

      尿蛋白陽性、尿糖陽性

      血清鉄低下、血清フェリチン減少

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤投与時の注意

      1. 14.1.1 本剤は経口投与以外には使用しないこと。
      2. 14.1.2 投与の際には、本剤容器(アルミラミネートフィルム製のパウチ)から紙コップなどの非金属容器に移すこと。

      14.2 薬剤投与後の注意

      1回の検査にのみ使用し、飲み残した場合は液剤を廃棄すること。

      14.3 診断上の注意

      通常、本剤服用後、造影効果は約20分後まで持続するが、胃内通過時間は個人によって大きく異なることがあるので注意すること。なお、追加投与による有効性は確立していない(使用経験がない)。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      87729
      ブランドコード
      7290006S1021
      承認番号
      21800AMZ10351000
      販売開始年月
      2006-09
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分
      12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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