薬効分類名遷延性意識障害治療剤
脊髄小脳変性症治療剤
TSH分泌機能検査用剤
一般的名称プロチレリン酒石酸塩水和物
プロチレリン酒石酸塩注射液0.5mg「サワイ」
ぷろちれりんしゅせきさんえんちゅうしゃえき
PROTIRELIN TARTRATE Injection [SAWAI]
製造販売元/沢井製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
6. 用法及び用量
-
〈遷延性意識障害(ただし、昏睡、半昏睡を除く)〉
通常、成人には疾患に応じて、下記の用量を1日1回10日間静注又は点滴静注する。
静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液又は注射用水5~10mLに希釈して、徐々に注射する。
1)頭部外傷:1回プロチレリン酒石酸塩水和物として0.732~2.92mg(プロチレリンとして0.5~2mg)
2)くも膜下出血(ただし、意識障害固定期間3週以内):1回プロチレリン酒石酸塩水和物として2.92mg(プロチレリンとして2mg) -
〈脊髄小脳変性症〉
通常、成人には1日1回プロチレリン酒石酸塩水和物として0.732~2.92mg(プロチレリンとして0.5~2mg)を筋肉内又は静脈内に注射するが、重症例にはプロチレリン酒石酸塩水和物として2.92mg(プロチレリンとして2mg)を注射する。
2~3週間連日注射した後、2~3週間の休薬期間をおく。以後、これを反復するか、週2~3回の間歇注射を行う。静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液又は注射用水5~10mLに希釈して、徐々に注射する。 -
〈下垂体TSH分泌機能検査〉
通常、成人には1回プロチレリン酒石酸塩水和物0.732mg(プロチレリンとして0.5mg)を静脈内又は皮下に注射する。静脈内注射の場合は、生理食塩液あるいは注射用水5~10mLに希釈して、徐々に注射する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック様症状(頻度不明)
一過性の血圧低下、意識喪失等があらわれることがある。
- 11.1.2 痙攣(頻度不明)
-
11.1.3 下垂体卒中(頻度不明)
下垂体腺腫患者に投与した場合、頭痛、視力・視野障害等を伴う下垂体卒中があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には外科的治療等適切な処置を行うこと。[9.1.3 参照]
- 11.1.4 血小板減少(頻度不明)
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|---|
循環器 |
脈拍数の変動、熱感、顔面潮紅感 |
動悸、胸部圧迫感、血圧の変動 |
||
消化器 |
悪心 |
心窩部不快感、嘔吐、食欲不振、腹痛、口渇、異味感 |
||
肝臓 |
ALTの上昇 |
Al-Pの上昇 |
ASTの上昇 |
|
血液 |
白血球減少 |
貧血 |
||
精神神経系 |
興奮、多弁、頭痛、めまい、しびれ感 |
振戦、不眠 |
不安 |
|
過敏症 |
発疹、そう痒 |
|||
その他 |
尿意、発熱、発汗、悪寒、倦怠感、浮腫 |
排尿障害 |
脱力感、咽頭違和感、乳房腫大、乳汁分泌 |
6. 用法及び用量
-
〈遷延性意識障害(ただし、昏睡、半昏睡を除く)〉
通常、成人には疾患に応じて、下記の用量を1日1回10日間静注又は点滴静注する。
静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液又は注射用水5~10mLに希釈して、徐々に注射する。
1)頭部外傷:1回プロチレリン酒石酸塩水和物として0.732~2.92mg(プロチレリンとして0.5~2mg)
2)くも膜下出血(ただし、意識障害固定期間3週以内):1回プロチレリン酒石酸塩水和物として2.92mg(プロチレリンとして2mg) -
〈脊髄小脳変性症〉
通常、成人には1日1回プロチレリン酒石酸塩水和物として0.732~2.92mg(プロチレリンとして0.5~2mg)を筋肉内又は静脈内に注射するが、重症例にはプロチレリン酒石酸塩水和物として2.92mg(プロチレリンとして2mg)を注射する。
2~3週間連日注射した後、2~3週間の休薬期間をおく。以後、これを反復するか、週2~3回の間歇注射を行う。静脈内注射の場合は、生理食塩液、ブドウ糖注射液又は注射用水5~10mLに希釈して、徐々に注射する。 -
〈下垂体TSH分泌機能検査〉
通常、成人には1回プロチレリン酒石酸塩水和物0.732mg(プロチレリンとして0.5mg)を静脈内又は皮下に注射する。静脈内注射の場合は、生理食塩液あるいは注射用水5~10mLに希釈して、徐々に注射する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック様症状(頻度不明)
一過性の血圧低下、意識喪失等があらわれることがある。
- 11.1.2 痙攣(頻度不明)
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11.1.3 下垂体卒中(頻度不明)
下垂体腺腫患者に投与した場合、頭痛、視力・視野障害等を伴う下垂体卒中があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には外科的治療等適切な処置を行うこと。[9.1.3 参照]
- 11.1.4 血小板減少(頻度不明)
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|---|
循環器 |
脈拍数の変動、熱感、顔面潮紅感 |
動悸、胸部圧迫感、血圧の変動 |
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消化器 |
悪心 |
心窩部不快感、嘔吐、食欲不振、腹痛、口渇、異味感 |
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肝臓 |
ALTの上昇 |
Al-Pの上昇 |
ASTの上昇 |
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血液 |
白血球減少 |
貧血 |
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精神神経系 |
興奮、多弁、頭痛、めまい、しびれ感 |
振戦、不眠 |
不安 |
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過敏症 |
発疹、そう痒 |
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その他 |
尿意、発熱、発汗、悪寒、倦怠感、浮腫 |
排尿障害 |
脱力感、咽頭違和感、乳房腫大、乳汁分泌 |