薬効分類名X線診断二重造影用発泡剤

一般的名称炭酸水素ナトリウム・酒石酸

バックス発泡顆粒

ばっくすはっぽうかりゅう

Bax Effervescent Granules

製造販売元/カイゲンファーマ株式会社

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者妊婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 消化管の穿孔又はその疑いのある患者[消化管が膨らみ、穿孔部位を伸展させ腹痛等の症状を悪化させるおそれがある。]
  2. 2.2 消化管に急性出血のある患者[消化管が膨らみ、出血部位を伸展させる。]

3. 組成・性状

3.1 組成

バックス発泡顆粒

有効成分 本品2.7g中、日局 炭酸水素ナトリウム   1,150mg
本品2.7g中、日局 酒石酸   1,050mg
添加剤 シリコーン樹脂、ソルビタン脂肪酸エステル、ポビドン、サッカリンNa水和物、スクラロース、D-マンニトール、香料

3.2 製剤の性状

バックス発泡顆粒

色・剤形 白色の顆粒

4. 効能又は効果

胃および十二指腸の透視・撮影の造影補助

6. 用法及び用量

透視開始に際して、造影剤投与開始直前あるいは投与開始後、年齢、胃内容積の個人差、造影の体位に応じて、約100~400mLの炭酸ガスの発生量に相当する量を、少量の水または、造影剤と共に経口投与する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 消化管内で発生する炭酸ガスにより、短時間に消化管内圧が上昇し、一過性の血圧低下が発症することが報告されているので、投与に際しては十分に注意すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 消化管に瘻孔又はその疑いのある患者

    消化管が膨らみ、瘻孔部位を伸展させる。

  2. 9.1.2 消化管の狭窄又は閉塞、あるいはそれらが疑われる患者

    消化管が膨らみ、狭窄又は閉塞部位の口側を伸展させるおそれがある。

  3. 9.1.3 穿孔を生ずるおそれのある患者(胃・十二指腸潰瘍、腫瘍、憩室炎、寄生虫感染、生体組織検査後間もない患者等)

    消化管が膨らみ、穿孔を生ずるおそれがある。

  4. 9.1.4 消化管に炎症や出血の疑われる患者

    消化管内で発生する炭酸ガスにより短時間に消化管内圧が上昇するので、その症状を増悪させることがある。

  5. 9.1.5 全身衰弱の強い患者

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、診断上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤投与の際にはX線照射を伴う。

9.7 小児等

診断上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ投与すること。本剤投与の際にはX線照射を伴う。小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。消化管運動機能等が低下していることが多い。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

消化器

腹部膨満感、おくび

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 消化管の穿孔又はその疑いのある患者[消化管が膨らみ、穿孔部位を伸展させ腹痛等の症状を悪化させるおそれがある。]
  2. 2.2 消化管に急性出血のある患者[消化管が膨らみ、出血部位を伸展させる。]

3. 組成・性状

3.1 組成

バックス発泡顆粒

有効成分 本品2.7g中、日局 炭酸水素ナトリウム   1,150mg
本品2.7g中、日局 酒石酸   1,050mg
添加剤 シリコーン樹脂、ソルビタン脂肪酸エステル、ポビドン、サッカリンNa水和物、スクラロース、D-マンニトール、香料

3.2 製剤の性状

バックス発泡顆粒

色・剤形 白色の顆粒

4. 効能又は効果

胃および十二指腸の透視・撮影の造影補助

6. 用法及び用量

透視開始に際して、造影剤投与開始直前あるいは投与開始後、年齢、胃内容積の個人差、造影の体位に応じて、約100~400mLの炭酸ガスの発生量に相当する量を、少量の水または、造影剤と共に経口投与する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 消化管内で発生する炭酸ガスにより、短時間に消化管内圧が上昇し、一過性の血圧低下が発症することが報告されているので、投与に際しては十分に注意すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 消化管に瘻孔又はその疑いのある患者

    消化管が膨らみ、瘻孔部位を伸展させる。

  2. 9.1.2 消化管の狭窄又は閉塞、あるいはそれらが疑われる患者

    消化管が膨らみ、狭窄又は閉塞部位の口側を伸展させるおそれがある。

  3. 9.1.3 穿孔を生ずるおそれのある患者(胃・十二指腸潰瘍、腫瘍、憩室炎、寄生虫感染、生体組織検査後間もない患者等)

    消化管が膨らみ、穿孔を生ずるおそれがある。

  4. 9.1.4 消化管に炎症や出血の疑われる患者

    消化管内で発生する炭酸ガスにより短時間に消化管内圧が上昇するので、その症状を増悪させることがある。

  5. 9.1.5 全身衰弱の強い患者

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、診断上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤投与の際にはX線照射を伴う。

9.7 小児等

診断上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ投与すること。本剤投与の際にはX線照射を伴う。小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。消化管運動機能等が低下していることが多い。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

消化器

腹部膨満感、おくび

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
877213
ブランドコード
7213017D1030
承認番号
15200AMZ01083000
販売開始年月
2009-06
貯法
室温保存
有効期間
36ヶ月
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
  • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。