薬効分類名ワクチン・トキソイド混合製剤
一般的名称沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン
トリビック
TRIBIK
製造販売元/一般財団法人 阪大微生物病研究会、販売元/田辺ファーマ株式会社
重大な副作用
その他の副作用
3. 製法の概要及び組成・性状
3.1 製法の概要
なお、本剤は製造工程でウシの乳由来成分(カザミノ酸、スキムミルク、ペプトン)、心臓由来成分(ビーフハートインフュージョン)、肝臓、肉、肉由来成分(牛肉消化液)、血液、ブタ由来成分(パンクレアチン)及びウマ由来成分(血清)を使用している。
3.2 組成
4. 効能又は効果
百日せき、ジフテリア及び破傷風の予防
6. 用法及び用量
初回免疫:通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3~8週間の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、0.5mLを1回皮下に注射する。以後の追加免疫には、通常、1回0.5mLを皮下に注射する。
7. 用法及び用量に関連する注意
-
7.1 接種対象者・接種時期
本剤を第1期の予防接種に使用する場合、生後2か月から90か月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後2か月から12か月までの者に、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12か月から18か月を経過した者に接種する。
以後の小児への追加免疫においては、標準として11歳以上13歳未満の者に0.5mLを1回接種すること。また、成人への追加免疫は、通常、1回0.5mLを接種すること。 -
7.2 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1 参照]
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤は、「予防接種実施規則」及び「定期接種実施要領」に準拠して使用すること。
- 8.2 被接種者について、接種前に必ず問診、検温及び診察(視診、聴診等)によって健康状態を調べること。
- 8.3 被接種者又はその保護者に、接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の健康監視に留意し、局所の異常反応や体調の変化、さらに高熱、けいれん等の異常な症状を呈した場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。
- 8.4 ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。失神による転倒を避けるため、接種後30分程度は座らせるなどした上で被接種者の状態を観察することが望ましい。
9. 特定の背景を有する者に関する注意
9.1 接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
9.2 腎機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.3 肝機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.5 妊婦
9.8 高齢者
接種に当たっては、予診等を十分に行い、被接種者の健康状態を観察すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副反応
11.1 重大な副反応
11.2 その他の副反応
5%以上 |
1~5%未満 |
1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹 |
紅斑(多形紅斑を含む)、蕁麻疹 |
- |
そう痒 |
局所症状 注1) (注射部位) |
紅斑(86.4%)、硬結(71.2%)、 腫脹(60.0%) |
熱感 |
- |
水疱、疼痛等の 注射部位反応 |
消化器 |
下痢 |
嘔吐 |
- |
- |
その他 |
発熱(40.8%)、鼻漏 |
咳嗽 |
不機嫌 |
- |
5%以上 |
1~5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
局所症状 注1) (注射部位) |
紅斑(74.9%)、腫脹(72.6%)、そう痒感(59.2%)、疼痛(56.1%)、熱感(51.6%)、硬結(45.0%) |
発疹 |
- |
その他 |
倦怠感、腋窩痛 |
失神・血管迷走神経反応 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤接種時の注意
-
14.1.1 接種時
- (1) 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
- (2) 冷蔵庫から取り出し室温に戻してから、振り混ぜ均等にして使用する。本剤は沈降しやすいので、吸引に際してはそのつどよく振り混ぜること。
- (3) 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと。[7.2 参照]
- (4) 容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては、雑菌が迷入しないよう注意すること。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
- (5) 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
- (6) 所要量を吸引後に残液がある場合でも、使用せず速やかに処分すること。
-
14.1.2 接種部位
接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。
3. 製法の概要及び組成・性状
3.1 製法の概要
なお、本剤は製造工程でウシの乳由来成分(カザミノ酸、スキムミルク、ペプトン)、心臓由来成分(ビーフハートインフュージョン)、肝臓、肉、肉由来成分(牛肉消化液)、血液、ブタ由来成分(パンクレアチン)及びウマ由来成分(血清)を使用している。
3.2 組成
4. 効能又は効果
百日せき、ジフテリア及び破傷風の予防
6. 用法及び用量
初回免疫:通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3~8週間の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、0.5mLを1回皮下に注射する。以後の追加免疫には、通常、1回0.5mLを皮下に注射する。
7. 用法及び用量に関連する注意
-
7.1 接種対象者・接種時期
本剤を第1期の予防接種に使用する場合、生後2か月から90か月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後2か月から12か月までの者に、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12か月から18か月を経過した者に接種する。
以後の小児への追加免疫においては、標準として11歳以上13歳未満の者に0.5mLを1回接種すること。また、成人への追加免疫は、通常、1回0.5mLを接種すること。 -
7.2 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1 参照]
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤は、「予防接種実施規則」及び「定期接種実施要領」に準拠して使用すること。
- 8.2 被接種者について、接種前に必ず問診、検温及び診察(視診、聴診等)によって健康状態を調べること。
- 8.3 被接種者又はその保護者に、接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の健康監視に留意し、局所の異常反応や体調の変化、さらに高熱、けいれん等の異常な症状を呈した場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。
- 8.4 ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。失神による転倒を避けるため、接種後30分程度は座らせるなどした上で被接種者の状態を観察することが望ましい。
9. 特定の背景を有する者に関する注意
9.1 接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
9.2 腎機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.3 肝機能障害を有する者
接種要注意者である。[9.1.1 参照]
9.5 妊婦
9.8 高齢者
接種に当たっては、予診等を十分に行い、被接種者の健康状態を観察すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副反応
11.1 重大な副反応
11.2 その他の副反応
5%以上 |
1~5%未満 |
1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹 |
紅斑(多形紅斑を含む)、蕁麻疹 |
- |
そう痒 |
局所症状 注1) (注射部位) |
紅斑(86.4%)、硬結(71.2%)、 腫脹(60.0%) |
熱感 |
- |
水疱、疼痛等の 注射部位反応 |
消化器 |
下痢 |
嘔吐 |
- |
- |
その他 |
発熱(40.8%)、鼻漏 |
咳嗽 |
不機嫌 |
- |
5%以上 |
1~5%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
局所症状 注1) (注射部位) |
紅斑(74.9%)、腫脹(72.6%)、そう痒感(59.2%)、疼痛(56.1%)、熱感(51.6%)、硬結(45.0%) |
発疹 |
- |
その他 |
倦怠感、腋窩痛 |
失神・血管迷走神経反応 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤接種時の注意
-
14.1.1 接種時
- (1) 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
- (2) 冷蔵庫から取り出し室温に戻してから、振り混ぜ均等にして使用する。本剤は沈降しやすいので、吸引に際してはそのつどよく振り混ぜること。
- (3) 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと。[7.2 参照]
- (4) 容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては、雑菌が迷入しないよう注意すること。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
- (5) 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
- (6) 所要量を吸引後に残液がある場合でも、使用せず速やかに処分すること。
-
14.1.2 接種部位
接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。