薬効分類名ウイルスワクチン類

一般的名称インフルエンザHAワクチン

フルービックHA

FLUBIK HA

製造販売元/一般財団法人 阪大微生物病研究会、販売元/田辺ファーマ株式会社

第9版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者肝機能障害患者妊婦小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
頻度不明
頻度不明
頻度不明
頻度不明
頻度不明
けいれん(熱性けいれんを含む)
頻度不明
頻度不明
頻度不明
頻度不明
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
全身・局所・適用部位
頻度不明
全身・局所・適用部位
5%以上
全身・局所・適用部位
0.1~5%未満
全身・局所・適用部位
5%以上
全身・局所・適用部位
0.1~5%未満
胃腸・消化器系
頻度不明
胃腸・消化器系
5%以上
胃腸・消化器系
0.1~5%未満
運動器
頻度不明
その他
頻度不明
その他
5%以上
その他
0.1~5%未満
その他
5%以上
その他
0.1~5%未満
肺・呼吸
5%以上
肺・呼吸
0.1~5%未満
肺・呼吸
5%以上
肺・呼吸
0.1~5%未満
皮膚
5%以上
皮膚
0.1~5%未満

併用注意

薬剤名等

免疫抑制剤等

  • シクロスポリン等
臨床症状・措置方法

本剤の効果が得られないおそれがある。

機序・危険因子

免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与を受けている者、特に長期あるいは大量投与を受けている者は免疫機能が低下していることがある。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者)

  1. 2.1 明らかな発熱を呈している者
  2. 2.2 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
  3. 2.3 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
  4. 2.4 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

3. 製法の概要及び組成・性状

3.1 製法の概要

*本剤は、下表のインフルエンザウイルスのA型及びB型株をそれぞれ個別に発育鶏卵で培養し、増殖したウイルスを含む尿膜腔液をゾーナル遠心機による蔗糖密度勾配遠心法により濃縮精製後、ウイルス粒子をエーテル等により処理して分解・不活化したヘムアグルチニン(HA)画分に、リン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を用いて規定濃度に混合調製した液剤である。

製造株
A型株
A/ビクトリア/4897/2022(H1N1)
A/パース/722/2024(H3N2)
B型株
B/オーストリア/1359417/2021(ビクトリア系統)

3.2 組成

本剤は、0.5mL中に次の成分を含有する。
フルービックHA

有効成分 インフルエンザウイルス(A型・B型)のHA画分   1株当たり15μg以上
(HA含量(相当値)  )
添加剤 リン酸水素ナトリウム水和物   1.765mg
リン酸二水素ナトリウム水和物   0.27mg
塩化ナトリウム   4.25mg

3.3 製剤の性状

フルービックHA

性状 澄明又はわずかに白濁した液剤
pH 6.8~8.0
浸透圧比 1.0±0.3(生理食塩液に対する比)

4. 効能又は効果

インフルエンザの予防

6. 用法及び用量

6ヶ月以上3歳未満のものには0.25mLを皮下に、3歳以上13歳未満のものには0.5mLを皮下におよそ2~4週間の間隔をおいて2回注射する。13歳以上のものについては、0.5mLを皮下に、1回又はおよそ1~4週間の間隔をおいて2回注射する。

7. 用法及び用量に関連する注意

  1. 7.1 接種間隔

    2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望ましい。

  2. 7.2 同時接種

    医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1 参照]

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 本剤は、「予防接種実施規則」及び「定期接種実施要領」に準拠して使用すること。
  2. 8.2 被接種者について、接種前に必ず問診、検温及び診察(視診、聴診等)によって健康状態を調べること。
  3. 8.3 被接種者又はその保護者に、接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の健康監視に留意し、局所の異常反応や体調の変化、さらに高熱、けいれん等の異常な症状を呈した場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。

9. 特定の背景を有する者に関する注意

9.1 接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)

被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。

  1. 9.1.1 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者

                  [9.2 参照],[9.3 参照]

  2. 9.1.2 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
  3. 9.1.3 過去にけいれんの既往のある者
  4. 9.1.4 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
  5. 9.1.5 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する者
  6. 9.1.6 本剤の成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものに対してアレルギーを呈するおそれのある者

9.2 腎機能障害を有する者

接種要注意者である。[9.1.1 参照]

9.3 肝機能障害を有する者

接種要注意者である。[9.1.1 参照]

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。なお、小規模ながら、接種により先天異常の発生率は自然発生率より高くならないとする報告がある 1) ,2)  。

9.7 小児等

低出生体重児、新生児及び6か月未満の乳児を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

接種に当たっては、予診等を十分に行い、被接種者の健康状態を観察すること。一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    免疫抑制剤等3)

    • シクロスポリン等

    本剤の効果が得られないおそれがある。

    免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与を受けている者、特に長期あるいは大量投与を受けている者は免疫機能が低下していることがある。

    11. 副反応

    次の副反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副反応

    1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

      蕁麻疹、呼吸困難、血管性浮腫等があらわれることがある。

    2. 11.1.2 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(頻度不明)

      通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。

    3. 11.1.3 脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎(いずれも頻度不明)

      異常が認められた場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。

    4. 11.1.4 ギラン・バレー症候群(頻度不明)

      四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれることがある。

    5. 11.1.5 けいれん(熱性けいれんを含む)(頻度不明)
    6. 11.1.6 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

      AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

    7. 11.1.7 喘息発作(頻度不明)
    8. 11.1.8 血小板減少性紫斑病、血小板減少(いずれも頻度不明)

      紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等が認められた場合には、血液検査等を実施すること。

    9. 11.1.9 血管炎(IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎等)(頻度不明)
    10. 11.1.10 間質性肺炎(頻度不明)

      発熱、咳嗽、呼吸困難等の臨床症状に注意し、異常が認められた場合には、胸部X線等の検査を実施すること。

    11. 11.1.11 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症(いずれも頻度不明)
    12. 11.1.12 ネフローゼ症候群(頻度不明)

    11.2 その他の副反応

    • 〈全ての被接種者〉

    頻度不明

    過敏症

    発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑、多形紅斑、そう痒、血管性浮腫

    局所症状(注射部位)

    発赤、腫脹、硬結、熱感、疼痛、しびれ感、小水疱、蜂巣炎

    精神神経系

    頭痛、一過性の意識消失、めまい、顔面神経麻痺等の麻痺、末梢性ニューロパチー、失神・血管迷走神経反応、しびれ感、振戦

    消化器

    嘔吐・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退

    筋・骨格系

    関節痛、筋肉痛、筋力低下

    その他

    発熱、悪寒、倦怠感、リンパ節腫脹、咳嗽、動悸、ぶどう膜炎

    • 〈6か月以上3歳未満の小児〉

    5%以上

    0.1~5%未満

    局所症状(注射部位)

    紅斑、腫脹、硬結、熱感、そう痒感

    呼吸器

    鼻漏

    消化器

    下痢

    皮膚

    湿疹

    その他

    発熱

    • 〈3歳以上13歳未満の小児〉

    5%以上

    0.1~5%未満

    局所症状(注射部位)

    紅斑、疼痛、腫脹、そう痒感、熱感、硬結

    呼吸器

    鼻漏

    咳嗽

    その他

    発熱、倦怠感

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤接種時の注意

    1. 14.1.1 接種時
      1. (1) 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
      2. (2) 冷蔵庫から取り出し室温になってから、必ず振り混ぜ均等にして使用すること。
      3. (3) 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと。[7.2 参照]
      4. (4) 容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては雑菌が迷入しないよう注意する。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
      5. (5) 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
      6. (6) 本剤は添加剤としてチメロサール(保存剤)を含有していないので、1度注射針をさし込むと容器内の無菌性が保持できなくなる。所要量を吸引後、残液がある場合でも速やかに残液は処分すること。
    2. 14.1.2 接種部位

      接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。

    2. 接種不適当者(予防接種を受けることが適当でない者)

    1. 2.1 明らかな発熱を呈している者
    2. 2.2 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
    3. 2.3 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
    4. 2.4 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

    3. 製法の概要及び組成・性状

    3.1 製法の概要

    *本剤は、下表のインフルエンザウイルスのA型及びB型株をそれぞれ個別に発育鶏卵で培養し、増殖したウイルスを含む尿膜腔液をゾーナル遠心機による蔗糖密度勾配遠心法により濃縮精製後、ウイルス粒子をエーテル等により処理して分解・不活化したヘムアグルチニン(HA)画分に、リン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を用いて規定濃度に混合調製した液剤である。

    製造株
    A型株
    A/ビクトリア/4897/2022(H1N1)
    A/パース/722/2024(H3N2)
    B型株
    B/オーストリア/1359417/2021(ビクトリア系統)

    3.2 組成

    本剤は、0.5mL中に次の成分を含有する。
    フルービックHA

    有効成分 インフルエンザウイルス(A型・B型)のHA画分   1株当たり15μg以上
    (HA含量(相当値)  )
    添加剤 リン酸水素ナトリウム水和物   1.765mg
    リン酸二水素ナトリウム水和物   0.27mg
    塩化ナトリウム   4.25mg

    3.3 製剤の性状

    フルービックHA

    性状 澄明又はわずかに白濁した液剤
    pH 6.8~8.0
    浸透圧比 1.0±0.3(生理食塩液に対する比)

    4. 効能又は効果

    インフルエンザの予防

    6. 用法及び用量

    6ヶ月以上3歳未満のものには0.25mLを皮下に、3歳以上13歳未満のものには0.5mLを皮下におよそ2~4週間の間隔をおいて2回注射する。13歳以上のものについては、0.5mLを皮下に、1回又はおよそ1~4週間の間隔をおいて2回注射する。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    1. 7.1 接種間隔

      2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望ましい。

    2. 7.2 同時接種

      医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1 参照]

    8. 重要な基本的注意

    1. 8.1 本剤は、「予防接種実施規則」及び「定期接種実施要領」に準拠して使用すること。
    2. 8.2 被接種者について、接種前に必ず問診、検温及び診察(視診、聴診等)によって健康状態を調べること。
    3. 8.3 被接種者又はその保護者に、接種当日は過激な運動は避け、接種部位を清潔に保ち、また、接種後の健康監視に留意し、局所の異常反応や体調の変化、さらに高熱、けいれん等の異常な症状を呈した場合には、速やかに医師の診察を受けるよう事前に知らせること。

    9. 特定の背景を有する者に関する注意

    9.1 接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)

    被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。

    1. 9.1.1 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者

                    [9.2 参照],[9.3 参照]

    2. 9.1.2 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
    3. 9.1.3 過去にけいれんの既往のある者
    4. 9.1.4 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
    5. 9.1.5 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する者
    6. 9.1.6 本剤の成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものに対してアレルギーを呈するおそれのある者

    9.2 腎機能障害を有する者

    接種要注意者である。[9.1.1 参照]

    9.3 肝機能障害を有する者

    接種要注意者である。[9.1.1 参照]

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。なお、小規模ながら、接種により先天異常の発生率は自然発生率より高くならないとする報告がある 1) ,2)  。

    9.7 小児等

    低出生体重児、新生児及び6か月未満の乳児を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

    9.8 高齢者

    接種に当たっては、予診等を十分に行い、被接種者の健康状態を観察すること。一般に生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      免疫抑制剤等3)

      • シクロスポリン等

      本剤の効果が得られないおそれがある。

      免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与を受けている者、特に長期あるいは大量投与を受けている者は免疫機能が低下していることがある。

      11. 副反応

      次の副反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副反応

      1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

        蕁麻疹、呼吸困難、血管性浮腫等があらわれることがある。

      2. 11.1.2 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(頻度不明)

        通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。

      3. 11.1.3 脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎(いずれも頻度不明)

        異常が認められた場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。

      4. 11.1.4 ギラン・バレー症候群(頻度不明)

        四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれることがある。

      5. 11.1.5 けいれん(熱性けいれんを含む)(頻度不明)
      6. 11.1.6 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

        AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

      7. 11.1.7 喘息発作(頻度不明)
      8. 11.1.8 血小板減少性紫斑病、血小板減少(いずれも頻度不明)

        紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等が認められた場合には、血液検査等を実施すること。

      9. 11.1.9 血管炎(IgA血管炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、白血球破砕性血管炎等)(頻度不明)
      10. 11.1.10 間質性肺炎(頻度不明)

        発熱、咳嗽、呼吸困難等の臨床症状に注意し、異常が認められた場合には、胸部X線等の検査を実施すること。

      11. 11.1.11 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症(いずれも頻度不明)
      12. 11.1.12 ネフローゼ症候群(頻度不明)

      11.2 その他の副反応

      • 〈全ての被接種者〉

      頻度不明

      過敏症

      発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑、多形紅斑、そう痒、血管性浮腫

      局所症状(注射部位)

      発赤、腫脹、硬結、熱感、疼痛、しびれ感、小水疱、蜂巣炎

      精神神経系

      頭痛、一過性の意識消失、めまい、顔面神経麻痺等の麻痺、末梢性ニューロパチー、失神・血管迷走神経反応、しびれ感、振戦

      消化器

      嘔吐・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退

      筋・骨格系

      関節痛、筋肉痛、筋力低下

      その他

      発熱、悪寒、倦怠感、リンパ節腫脹、咳嗽、動悸、ぶどう膜炎

      • 〈6か月以上3歳未満の小児〉

      5%以上

      0.1~5%未満

      局所症状(注射部位)

      紅斑、腫脹、硬結、熱感、そう痒感

      呼吸器

      鼻漏

      消化器

      下痢

      皮膚

      湿疹

      その他

      発熱

      • 〈3歳以上13歳未満の小児〉

      5%以上

      0.1~5%未満

      局所症状(注射部位)

      紅斑、疼痛、腫脹、そう痒感、熱感、硬結

      呼吸器

      鼻漏

      咳嗽

      その他

      発熱、倦怠感

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤接種時の注意

      1. 14.1.1 接種時
        1. (1) 接種用器具は、ガンマ線等により滅菌されたディスポーザブル品を用い、被接種者ごとに取り換えること。
        2. (2) 冷蔵庫から取り出し室温になってから、必ず振り混ぜ均等にして使用すること。
        3. (3) 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと。[7.2 参照]
        4. (4) 容器の栓及びその周囲をアルコールで消毒した後、注射針をさし込み、所要量を注射器内に吸引する。この操作に当たっては雑菌が迷入しないよう注意する。また、栓を取り外し、あるいは他の容器に移し使用しないこと。
        5. (5) 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
        6. (6) 本剤は添加剤としてチメロサール(保存剤)を含有していないので、1度注射針をさし込むと容器内の無菌性が保持できなくなる。所要量を吸引後、残液がある場合でも速やかに残液は処分すること。
      2. 14.1.2 接種部位

        接種部位は、通常、上腕伸側とし、アルコールで消毒する。なお、同一接種部位に反復して接種しないこと。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      876313
      ブランドコード
      631340FA2043
      承認番号
      21700AMZ00589000
      販売開始年月
      2005-09
      貯法
      凍結を避け、10℃以下で保存
      有効期間
      製造日から1年
      規制区分
      2, 12, 13

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
      • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。