薬効分類名経口抗真菌剤
一般的名称ホスラブコナゾール
ネイリンカプセル100mg
ねいりんかぷせる100mg
NAILIN Capsules 100mg
製造販売元/佐藤製薬株式会社、販売提携/エーザイ株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- CYP3Aにより主に代謝される薬剤
- [16.7.1 参照],[16.7.2 参照]
これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。
ラブコナゾールのCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある患者[9.5 参照]
6. 用法及び用量
通常、成人には1日1回1カプセル(ラブコナゾールとして100mg)を12週間経口投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の投与により肝機能障害があらわれることがあるので、肝機能検査を行うなど観察を十分に行うこと。[9.3 参照],[11.1.1 参照],[16.6.1 参照]
- 8.2 本剤投与開始にあたっては、あらかじめワルファリン服用の有無を確認し、ワルファリンと併用する場合は、プロトロンビン時間測定及びトロンボテストの回数を増やすなど慎重に投与すること。[10.2 参照]
- 8.3 本剤投与終了後は、爪の伸長期間を考慮して経過観察を行うこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.3 肝機能障害患者
肝機能障害を悪化させるおそれがある。[8.1 参照],[11.1.1 参照],[16.6.1 参照]
9.4 生殖能を有する者
妊娠可能な女性には、本剤投与中及び投与終了後3カ月間は適切な避妊を行うよう指導すること。[9.5 参照]
9.5 妊婦
9.6 授乳婦
9.7 小児等
小児等に対する臨床試験は実施していない。
10. 相互作用
- ラブコナゾールはCYP3Aを中程度阻害する。[16.7.1 参照],[16.7.2 参照]
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。 |
ラブコナゾールのCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。 |
|
ワルファリンの作用が増強し、著しいINR上昇があらわれることがある。 |
アゾール系抗真菌剤でINR上昇が報告されている。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
10%以上 |
1~10%未満 |
1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|---|
消化器 |
腹部不快感、便秘 |
消化不良、腹部膨満、上腹部痛、びらん性胃炎 |
悪心、嘔吐、下痢、食欲不振、口渇 |
|
肝臓 |
γ-GTP増加 |
ALT増加、AST増加、血中Al-P増加 |
血中LDH増加 |
|
腎臓 |
血中クレアチニン増加 |
|||
*皮膚 |
円形脱毛症、皮脂欠乏性湿疹、痒疹 |
発疹、湿疹、紅斑、そう痒 |
||
*臨床検査 |
白血球数減少、白血球数増加、赤血球数減少、ヘモグロビン減少 |
CK増加 |
||
*その他 |
口角口唇炎 |
膀胱炎、高尿酸血症 |
倦怠感、めまい、頭痛 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある患者[9.5 参照]
6. 用法及び用量
通常、成人には1日1回1カプセル(ラブコナゾールとして100mg)を12週間経口投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の投与により肝機能障害があらわれることがあるので、肝機能検査を行うなど観察を十分に行うこと。[9.3 参照],[11.1.1 参照],[16.6.1 参照]
- 8.2 本剤投与開始にあたっては、あらかじめワルファリン服用の有無を確認し、ワルファリンと併用する場合は、プロトロンビン時間測定及びトロンボテストの回数を増やすなど慎重に投与すること。[10.2 参照]
- 8.3 本剤投与終了後は、爪の伸長期間を考慮して経過観察を行うこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.3 肝機能障害患者
肝機能障害を悪化させるおそれがある。[8.1 参照],[11.1.1 参照],[16.6.1 参照]
9.4 生殖能を有する者
妊娠可能な女性には、本剤投与中及び投与終了後3カ月間は適切な避妊を行うよう指導すること。[9.5 参照]
9.5 妊婦
9.6 授乳婦
9.7 小児等
小児等に対する臨床試験は実施していない。
10. 相互作用
- ラブコナゾールはCYP3Aを中程度阻害する。[16.7.1 参照],[16.7.2 参照]
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。 |
ラブコナゾールのCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。 |
|
ワルファリンの作用が増強し、著しいINR上昇があらわれることがある。 |
アゾール系抗真菌剤でINR上昇が報告されている。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
10%以上 |
1~10%未満 |
1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|---|
消化器 |
腹部不快感、便秘 |
消化不良、腹部膨満、上腹部痛、びらん性胃炎 |
悪心、嘔吐、下痢、食欲不振、口渇 |
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肝臓 |
γ-GTP増加 |
ALT増加、AST増加、血中Al-P増加 |
血中LDH増加 |
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腎臓 |
血中クレアチニン増加 |
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*皮膚 |
円形脱毛症、皮脂欠乏性湿疹、痒疹 |
発疹、湿疹、紅斑、そう痒 |
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*臨床検査 |
白血球数減少、白血球数増加、赤血球数減少、ヘモグロビン減少 |
CK増加 |
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*その他 |
口角口唇炎 |
膀胱炎、高尿酸血症 |
倦怠感、めまい、頭痛 |