薬効分類名抗ウイルス化学療法剤[非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)]

一般的名称リルピビリン塩酸塩

エジュラント錠25mg

EDURANT Tablets

えじゅらんとじょう25mg

製造販売元(輸入)/ヤンセンファーマ株式会社

第7版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
5%未満
内分泌・代謝系
5%未満
内分泌・代謝系
頻度不明
体脂肪の再分布/蓄積
脳・神経
5%以上
脳・神経
5%未満
脳・神経
5%以上
脳・神経
5%未満
胃腸・消化器系
5%以上
胃腸・消化器系
5%未満
胃腸・消化器系
1~10%未満
胃腸・消化器系
1%未満
皮膚
5%以上
皮膚
1~10%未満
全身・局所・適用部位
5%以上
全身・局所・適用部位
1~10%未満
運動器
1%未満
肝臓まわり
1~10%未満
その他
1~10%未満
その他
頻度不明
その他
頻度不明

併用注意

薬剤名等
臨床症状・措置方法

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

機序・危険因子

リファブチンのCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

薬剤名等

H2遮断剤

  • ファモチジン
    シメチジン
    ニザチジン
    ラニチジン

[16.7 参照]

臨床症状・措置方法

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤は、本剤投与の12時間以上前又は4時間以上後に投与すること。

機序・危険因子

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

薬剤名等

制酸剤

  • 乾燥水酸化アルミニウムゲル
    沈降炭酸カルシウム等
臨床症状・措置方法

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤は、本剤投与の2時間以上前又は4時間以上後に投与すること。

機序・危険因子

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

薬剤名等

クラリスロマイシン
エリスロマイシン

臨床症状・措置方法

本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。

機序・危険因子

これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

薬剤名等

メサドン
[16.7 参照]

臨床症状・措置方法

メサドンの血中濃度が低下することがある。

機序・危険因子

機序不明

薬剤名等

QT延長を起こすことが知られている薬剤

  • アミオダロン
    ソタロール等

[9.1.1 参照],[17.2.1 参照]

臨床症状・措置方法

QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。

機序・危険因子

本剤75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。

薬剤名等

ヌクレオシド/ヌクレオチド系逆転写酵素阻害剤(NRTI/NtRTI)

臨床症状・措置方法

本剤(食直後投与)とジダノシン400mg 1日1回(空腹時投与)を併用したとき、本剤及びジダノシンの薬物動態に影響はみられなかった。本剤とジダノシンを併用するときは用量を調節する必要はないが、ジダノシンは空腹時に服用することが望ましいため、本剤服用(食事中又は食直後)の1時間前又は2時間後にジダノシンを投与するなど本剤と同時に投与しないこと。

機序・危険因子

機序不明

薬剤名等

ジダノシン

臨床症状・措置方法

テノホビル(フマル酸テノホビルジソプロキシル300mg 1日1回)を併用したとき、テノホビルのCmax及びAUCがそれぞれ19%及び23%増加した。本剤とテノホビルを併用するとき、用量を調節する必要はない。

機序・危険因子

ダルナビル/リトナビルのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

薬剤名等

テノホビル

臨床症状・措置方法

ダルナビル/リトナビル800/100mgを1日1回併用したとき、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ79%及び130%増加した。ダルナビル/リトナビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

機序・危険因子

ロピナビル・リトナビルのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

薬剤名等

プロテアーゼ阻害剤(PI)

臨床症状・措置方法

ロピナビル・リトナビル400・100mgを1日2回併用したとき、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ29%及び52%増加した。ロピナビル・リトナビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

機序・危険因子

PIのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

薬剤名等

ダルナビル/リトナビル

臨床症状・措置方法

PIとの併用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。また、本剤は、PIの血中濃度に影響を与えないと推察される。

機序・危険因子

機序不明

薬剤名等

ロピナビル・リトナビル配合剤

臨床症状・措置方法

ラルテグラビル400mgを1日2回併用したとき、本剤の薬物動態に影響を与えなかった。ラルテグラビルのCmax及びAUCがそれぞれ10%及び9%増加した。ラルテグラビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

機序・危険因子
薬剤名等

他のPI

  • アタザナビル/リトナビル
    ホスアンプレナビル/リトナビル
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
薬剤名等

インテグラーゼ阻害剤

臨床症状・措置方法
機序・危険因子
薬剤名等

ラルテグラビル

臨床症状・措置方法
機序・危険因子

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  2. 2.2 **,*リファンピシン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、フェニトイン・フェノバルビタール、ホスフェニトイン、アパルタミド、エンザルタミド、デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く)、セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、プロトンポンプ阻害剤(オメプラゾール、ランソプラゾール、アスピリン・ランソプラゾール、ラベプラゾール、エソメプラゾール、ボノプラザンフマル酸塩、アスピリン・ボノプラザンフマル酸塩)を投与中の患者[10.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

エジュラント錠25mg

有効成分 (1錠中)
リルピビリン塩酸塩27.5mg(リルピビリンとして25mg)含有  
添加剤 *乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、ポリソルベート20、ケイ酸処理結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール4000、ヒプロメロース、トリアセチン、酸化チタン

3.2 製剤の性状

エジュラント錠25mg

外形 表面                                    
裏面                                    
側面                                    
大きさ 直径(mm) 6.4
厚さ(mm) 3.4
重量(g) 0.1
識別コード TMC 25
色・剤形 白色~オフホワイトのフィルムコーティング錠

4. 効能又は効果

HIV-1感染症

5. 効能又は効果に関連する注意

  • 〈併用薬共通〉
    1. 5.1 本剤による治療にあたっては、患者の治療歴及び可能な場合には薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考にすること。
  • 〈カボテグラビル経口剤以外の抗HIV薬併用時〉
    1. 5.2 抗HIV薬の治療経験がなく、HIV-1 RNA量100,000 copies/mL以下の患者に使用すること。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]
    2. 5.3 海外臨床第Ⅲ相試験の併合解析において本剤によるウイルス学的失敗例では、エファビレンツによるウイルス学的失敗例よりも、ラミブジン/エムトリシタビンへの耐性変異の発現割合が高かった。また、ベースラインCD4陽性リンパ球数が少ない被験者(<200cells/μL)では、ベースラインCD4陽性リンパ球数が多い被験者(≧200cells/μL)と比べてウイルス学的失敗例の割合が高かった。本剤による治療開始時には、これらの情報について考慮すること。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]
  • 〈カボテグラビル経口剤併用時〉
    1. 5.4 本剤は、ウイルス学的失敗の経験がなく、切り替え前6ヵ月間以上においてウイルス学的抑制(ヒト免疫不全ウイルス[HIV]-1 RNA量が50copies/mL未満)が得られており、リルピビリン及びカボテグラビルに対する耐性関連変異を持たず、本剤への切り替えが適切であると判断される抗HIV薬既治療患者に使用すること。[17.1.3 参照],[17.1.4 参照],[17.1.5 参照]
    2. 5.5 本剤は以下の場合に使用すること。
      • 長期作用型の薬剤であるリルピビリン注射剤の投与に先立って、経口導入としてリルピビリンへの忍容性を確認する。
      • リルピビリン注射剤を予定するスケジュール通りに投与できない場合の代替薬として使用する。

6. 用法及び用量

通常、成人にはリルピビリンとして1回25mgを1日1回食事中又は食直後に経口投与する。投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること。

7. 用法及び用量に関連する注意

  • 〈併用薬共通〉
    1. 7.1 本剤とリファブチンを併用する場合は、本剤を50mg 1日1回に増量すること。なお、リファブチンの併用を中止した場合は、本剤を25mg 1日1回に減量すること。[10.2 参照],[16.7 参照]
  • 〈カボテグラビル経口剤以外の抗HIV薬併用時〉
    1. 7.2 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)を2剤併用したときの有用性が示されていない。他のNNRTIとの併用は避けることが望ましい。
  • 〈カボテグラビル経口剤併用時〉
    1. 7.3 リルピビリン注射剤及びカボテグラビル注射剤の併用療法の経口導入として用いる場合には、本剤をカボテグラビル経口剤との併用により1ヵ月間(少なくとも28日間)を目安に経口投与し、リルピビリン及びカボテグラビルに対する忍容性を確認すること。
    2. 7.4 リルピビリン注射剤を投与予定日の7日後までに投与できない場合は、本剤による代替投与が可能であるが、以下の点に留意すること。
      • 代替投与可能な期間は2ヵ月間までであること。本剤による代替期間が2ヵ月間を超える場合は、他の抗HIV薬へ切り替えることを考慮すること。
      • リルピビリン注射剤を再開する際にはリルピビリン注射剤の電子添文を参照すること。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 本剤の使用に際しては、国内外のガイドライン等の最新の情報を参考に、患者又は患者に代わる適切な者に、次の事項についてよく説明し同意を得た後、使用すること。
    1. 8.1.1 本剤はHIV感染症の根治療法薬ではないことから、日和見感染を含むHIV感染症の進展に伴う疾病を発症し続ける可能性があるので、本剤投与開始後の身体状況の変化については、すべて担当医に報告すること。
    2. 8.1.2 本剤の長期投与による影響については、現在のところ不明であること。
    3. 8.1.3 本剤を処方どおりに毎日服用すること。また、担当医の指示なしに用量を変更したり、服用を中止したりしないこと。
    4. 8.1.4 本剤は併用薬剤と相互作用を起こすことがあるため、服用中のすべての薬剤を担当医に報告すること。また、本剤で治療中に新たに他の薬剤を服用する場合、事前に担当医に相談すること。
  2. 8.2 本剤を含む抗HIV薬の多剤併用療法を行った患者で、免疫再構築症候群が報告されている。投与開始後、免疫機能が回復し、症候性のみならず無症候性日和見感染(マイコバクテリウムアビウムコンプレックス、サイトメガロウイルス、ニューモシスチス等によるもの)等に対する炎症反応が発現することがある。また、免疫機能の回復に伴い自己免疫疾患(甲状腺機能亢進症、多発性筋炎、ギラン・バレー症候群、ブドウ膜炎等)が発現するとの報告があるので、これらの症状を評価し、必要時には適切な治療を考慮すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 不整脈を起こしやすい患者

    低カリウム血症、著しい徐脈、急性心筋虚血、うっ血性心不全、先天性QT延長症候群等の患者では、QT延長により不整脈が発現するおそれがある。本剤75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。[10.2 参照],[17.3.1 参照]

  2. 9.1.2 B型及び/又はC型肝炎ウイルス重複感染患者

    定期的な肝機能検査を行うなど、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。海外第Ⅲ相試験において、これらの患者では、肝臓関連有害事象(臨床検査値異常を含む)の発現頻度が非重複感染患者より高かった[重複感染患者33.3%(18/54例)、非重複感染患者4.9%(31/632例)]。

9.5 妊婦

  1. 9.5.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
  2. 9.5.2 妊娠中期及び妊娠後期の妊婦に本剤を投与したとき、出産後と比較し、リルピビリンの血中濃度低下が認められている。[16.6.4 参照]

9.6 授乳婦

授乳を避けさせること。リルピビリンは、動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されているが、ヒトにおける乳汁への移行は不明である。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。本剤は主として肝臓で代謝されるが、一般に肝機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。

10. 相互作用

  • 本剤は主にCYP3Aにより代謝される。

10.1 併用禁忌(併用しないこと)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

リファンピシン1)

  • リファジン

                  [2.2 参照],[16.7 参照]

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

カルバマゼピン

  • テグレトール

フェノバルビタール

  • フェノバール等

*フェニトイン

  • アレビアチン、ヒダントール

*フェニトイン・フェノバルビタール

  • ヒダントールD/E/F、複合アレビアチン

ホスフェニトイン

  • ホストイン

                  [2.2 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

**アパルタミド

  • アーリーダ

**エンザルタミド

  • イクスタンジ

                  [2.2 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く)

  • デカドロン等

                  [2.2 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
[2.2 参照]

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

プロトンポンプ阻害剤

  • オメプラゾール2)
    • オメプラール、オメプラゾン
  • ランソプラゾール
    • タケプロン
  • *アスピリン・ランソプラゾール
    • タケルダ
  • ラベプラゾール
    • パリエット
  • エソメプラゾール
    • ネキシウム
  • ボノプラザンフマル酸塩
    • タケキャブ
  • アスピリン・ボノプラザンフマル酸塩
    • キャブピリン

                  [2.2 参照],[16.7 参照]

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

10.2 併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

リファブチンのCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

H2遮断剤

  • ファモチジン4)
    シメチジン
    ニザチジン
    ラニチジン

                  [16.7 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤は、本剤投与の12時間以上前又は4時間以上後に投与すること。

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

制酸剤

  • 乾燥水酸化アルミニウムゲル
    沈降炭酸カルシウム等

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤は、本剤投与の2時間以上前又は4時間以上後に投与すること。

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

クラリスロマイシン
エリスロマイシン

本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。

これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

メサドンの血中濃度が低下することがある。

機序不明

QT延長を起こすことが知られている薬剤

  • アミオダロン
    ソタロール等

                  [9.1.1 参照],[17.3.1 参照]

QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。

本剤75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。

ヌクレオシド/ヌクレオチド系逆転写酵素阻害剤(NRTI/NtRTI)

ジダノシン6)

本剤(食直後投与)とジダノシン400mg 1日1回(空腹時投与)を併用したとき、本剤及びジダノシンの薬物動態に影響はみられなかった。本剤とジダノシンを併用するときは用量を調節する必要はないが、ジダノシンは空腹時に服用することが望ましいため、本剤服用(食事中又は食直後)の1時間前又は2時間後にジダノシンを投与するなど本剤と同時に投与しないこと。

テノホビル7)

テノホビル(フマル酸テノホビルジソプロキシル300mg 1日1回)を併用したとき、テノホビルのCmax及びAUCがそれぞれ19%及び23%増加した。本剤とテノホビルを併用するとき、用量を調節する必要はない。

機序不明

プロテアーゼ阻害剤(PI)

ダルナビル/リトナビル8)

ダルナビル/リトナビル800/100mgを1日1回併用したとき、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ79%及び130%増加した。ダルナビル/リトナビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

ダルナビル/リトナビルのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

ロピナビル・リトナビル配合剤9)

ロピナビル・リトナビル400・100mgを1日2回併用したとき、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ29%及び52%増加した。ロピナビル・リトナビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

ロピナビル・リトナビルのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

他のPI

  • アタザナビル/リトナビル
    ホスアンプレナビル/リトナビル

PIとの併用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。また、本剤は、PIの血中濃度に影響を与えないと推察される。

PIのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

インテグラーゼ阻害剤

ラルテグラビル10)

ラルテグラビル400mgを1日2回併用したとき、本剤の薬物動態に影響を与えなかった。ラルテグラビルのCmax及びAUCがそれぞれ10%及び9%増加した。ラルテグラビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

機序不明

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

  • 〈カボテグラビル経口剤以外の抗HIV薬併用時〉

5%以上

5%未満

頻度不明

免疫系障害

免疫再構築症候群

代謝及び栄養障害

食欲減退

体脂肪の再分布/蓄積

精神障害

不眠症、異常な夢、うつ病

睡眠障害、抑うつ気分

神経系障害

頭痛、浮動性めまい

傾眠

胃腸障害

悪心、腹痛、嘔吐

腹部不快感、口内乾燥

皮膚及び皮下組織障害

発疹

一般・全身障害及び投与部位の状態

疲労

臨床検査

低リン酸血症、低ナトリウム血症、高ナトリウム血症、白血球数減少、AST増加、ALT増加、高ビリルビン血症、総コレステロール増加、低血糖、高血糖、LDLコレステロール増加、膵型アミラーゼ増加、リパーゼ増加

ALP増加、ヘモグロビン減少、トリグリセリド増加

  • 〈カボテグラビル経口剤併用時〉

1~10%未満

1%未満

頻度不明

精神・神経系

頭痛、不安、異常な夢、不眠症、浮動性めまい

うつ病、傾眠

消化器

悪心、下痢

嘔吐、腹痛、鼓腸

皮膚

発疹

筋骨格

筋肉痛

全身症状

発熱、疲労、無力症、倦怠感

肝臓

肝機能障害

臨床検査

体重増加、トランスアミナーゼ上昇、リパーゼ増加

総ビリルビン上昇

カボテグラビル製剤併用時の経口剤及び注射剤における発現頻度

13. 過量投与

  1. 13.1 処置

    本剤は透析により除去されない。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  2. 2.2 **,*リファンピシン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、フェニトイン・フェノバルビタール、ホスフェニトイン、アパルタミド、エンザルタミド、デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く)、セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、プロトンポンプ阻害剤(オメプラゾール、ランソプラゾール、アスピリン・ランソプラゾール、ラベプラゾール、エソメプラゾール、ボノプラザンフマル酸塩、アスピリン・ボノプラザンフマル酸塩)を投与中の患者[10.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

エジュラント錠25mg

有効成分 (1錠中)
リルピビリン塩酸塩27.5mg(リルピビリンとして25mg)含有  
添加剤 *乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、ポリソルベート20、ケイ酸処理結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール4000、ヒプロメロース、トリアセチン、酸化チタン

3.2 製剤の性状

エジュラント錠25mg

外形 表面                                    
裏面                                    
側面                                    
大きさ 直径(mm) 6.4
厚さ(mm) 3.4
重量(g) 0.1
識別コード TMC 25
色・剤形 白色~オフホワイトのフィルムコーティング錠

4. 効能又は効果

HIV-1感染症

5. 効能又は効果に関連する注意

  • 〈併用薬共通〉
    1. 5.1 本剤による治療にあたっては、患者の治療歴及び可能な場合には薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考にすること。
  • 〈カボテグラビル経口剤以外の抗HIV薬併用時〉
    1. 5.2 抗HIV薬の治療経験がなく、HIV-1 RNA量100,000 copies/mL以下の患者に使用すること。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]
    2. 5.3 海外臨床第Ⅲ相試験の併合解析において本剤によるウイルス学的失敗例では、エファビレンツによるウイルス学的失敗例よりも、ラミブジン/エムトリシタビンへの耐性変異の発現割合が高かった。また、ベースラインCD4陽性リンパ球数が少ない被験者(<200cells/μL)では、ベースラインCD4陽性リンパ球数が多い被験者(≧200cells/μL)と比べてウイルス学的失敗例の割合が高かった。本剤による治療開始時には、これらの情報について考慮すること。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]
  • 〈カボテグラビル経口剤併用時〉
    1. 5.4 本剤は、ウイルス学的失敗の経験がなく、切り替え前6ヵ月間以上においてウイルス学的抑制(ヒト免疫不全ウイルス[HIV]-1 RNA量が50copies/mL未満)が得られており、リルピビリン及びカボテグラビルに対する耐性関連変異を持たず、本剤への切り替えが適切であると判断される抗HIV薬既治療患者に使用すること。[17.1.3 参照],[17.1.4 参照],[17.1.5 参照]
    2. 5.5 本剤は以下の場合に使用すること。
      • 長期作用型の薬剤であるリルピビリン注射剤の投与に先立って、経口導入としてリルピビリンへの忍容性を確認する。
      • リルピビリン注射剤を予定するスケジュール通りに投与できない場合の代替薬として使用する。

6. 用法及び用量

通常、成人にはリルピビリンとして1回25mgを1日1回食事中又は食直後に経口投与する。投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること。

7. 用法及び用量に関連する注意

  • 〈併用薬共通〉
    1. 7.1 本剤とリファブチンを併用する場合は、本剤を50mg 1日1回に増量すること。なお、リファブチンの併用を中止した場合は、本剤を25mg 1日1回に減量すること。[10.2 参照],[16.7 参照]
  • 〈カボテグラビル経口剤以外の抗HIV薬併用時〉
    1. 7.2 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)を2剤併用したときの有用性が示されていない。他のNNRTIとの併用は避けることが望ましい。
  • 〈カボテグラビル経口剤併用時〉
    1. 7.3 リルピビリン注射剤及びカボテグラビル注射剤の併用療法の経口導入として用いる場合には、本剤をカボテグラビル経口剤との併用により1ヵ月間(少なくとも28日間)を目安に経口投与し、リルピビリン及びカボテグラビルに対する忍容性を確認すること。
    2. 7.4 リルピビリン注射剤を投与予定日の7日後までに投与できない場合は、本剤による代替投与が可能であるが、以下の点に留意すること。
      • 代替投与可能な期間は2ヵ月間までであること。本剤による代替期間が2ヵ月間を超える場合は、他の抗HIV薬へ切り替えることを考慮すること。
      • リルピビリン注射剤を再開する際にはリルピビリン注射剤の電子添文を参照すること。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 本剤の使用に際しては、国内外のガイドライン等の最新の情報を参考に、患者又は患者に代わる適切な者に、次の事項についてよく説明し同意を得た後、使用すること。
    1. 8.1.1 本剤はHIV感染症の根治療法薬ではないことから、日和見感染を含むHIV感染症の進展に伴う疾病を発症し続ける可能性があるので、本剤投与開始後の身体状況の変化については、すべて担当医に報告すること。
    2. 8.1.2 本剤の長期投与による影響については、現在のところ不明であること。
    3. 8.1.3 本剤を処方どおりに毎日服用すること。また、担当医の指示なしに用量を変更したり、服用を中止したりしないこと。
    4. 8.1.4 本剤は併用薬剤と相互作用を起こすことがあるため、服用中のすべての薬剤を担当医に報告すること。また、本剤で治療中に新たに他の薬剤を服用する場合、事前に担当医に相談すること。
  2. 8.2 本剤を含む抗HIV薬の多剤併用療法を行った患者で、免疫再構築症候群が報告されている。投与開始後、免疫機能が回復し、症候性のみならず無症候性日和見感染(マイコバクテリウムアビウムコンプレックス、サイトメガロウイルス、ニューモシスチス等によるもの)等に対する炎症反応が発現することがある。また、免疫機能の回復に伴い自己免疫疾患(甲状腺機能亢進症、多発性筋炎、ギラン・バレー症候群、ブドウ膜炎等)が発現するとの報告があるので、これらの症状を評価し、必要時には適切な治療を考慮すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 不整脈を起こしやすい患者

    低カリウム血症、著しい徐脈、急性心筋虚血、うっ血性心不全、先天性QT延長症候群等の患者では、QT延長により不整脈が発現するおそれがある。本剤75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。[10.2 参照],[17.3.1 参照]

  2. 9.1.2 B型及び/又はC型肝炎ウイルス重複感染患者

    定期的な肝機能検査を行うなど、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。海外第Ⅲ相試験において、これらの患者では、肝臓関連有害事象(臨床検査値異常を含む)の発現頻度が非重複感染患者より高かった[重複感染患者33.3%(18/54例)、非重複感染患者4.9%(31/632例)]。

9.5 妊婦

  1. 9.5.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
  2. 9.5.2 妊娠中期及び妊娠後期の妊婦に本剤を投与したとき、出産後と比較し、リルピビリンの血中濃度低下が認められている。[16.6.4 参照]

9.6 授乳婦

授乳を避けさせること。リルピビリンは、動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されているが、ヒトにおける乳汁への移行は不明である。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。本剤は主として肝臓で代謝されるが、一般に肝機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。

10. 相互作用

  • 本剤は主にCYP3Aにより代謝される。

10.1 併用禁忌(併用しないこと)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

リファンピシン1)

  • リファジン

                  [2.2 参照],[16.7 参照]

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

カルバマゼピン

  • テグレトール

フェノバルビタール

  • フェノバール等

*フェニトイン

  • アレビアチン、ヒダントール

*フェニトイン・フェノバルビタール

  • ヒダントールD/E/F、複合アレビアチン

ホスフェニトイン

  • ホストイン

                  [2.2 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

**アパルタミド

  • アーリーダ

**エンザルタミド

  • イクスタンジ

                  [2.2 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く)

  • デカドロン等

                  [2.2 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
[2.2 参照]

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

プロトンポンプ阻害剤

  • オメプラゾール2)
    • オメプラール、オメプラゾン
  • ランソプラゾール
    • タケプロン
  • *アスピリン・ランソプラゾール
    • タケルダ
  • ラベプラゾール
    • パリエット
  • エソメプラゾール
    • ネキシウム
  • ボノプラザンフマル酸塩
    • タケキャブ
  • アスピリン・ボノプラザンフマル酸塩
    • キャブピリン

                  [2.2 参照],[16.7 参照]

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

10.2 併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

リファブチンのCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。

H2遮断剤

  • ファモチジン4)
    シメチジン
    ニザチジン
    ラニチジン

                  [16.7 参照]                 

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤は、本剤投与の12時間以上前又は4時間以上後に投与すること。

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

制酸剤

  • 乾燥水酸化アルミニウムゲル
    沈降炭酸カルシウム等

本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤は、本剤投与の2時間以上前又は4時間以上後に投与すること。

胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。

クラリスロマイシン
エリスロマイシン

本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。

これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

メサドンの血中濃度が低下することがある。

機序不明

QT延長を起こすことが知られている薬剤

  • アミオダロン
    ソタロール等

                  [9.1.1 参照],[17.3.1 参照]

QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。

本剤75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。

ヌクレオシド/ヌクレオチド系逆転写酵素阻害剤(NRTI/NtRTI)

ジダノシン6)

本剤(食直後投与)とジダノシン400mg 1日1回(空腹時投与)を併用したとき、本剤及びジダノシンの薬物動態に影響はみられなかった。本剤とジダノシンを併用するときは用量を調節する必要はないが、ジダノシンは空腹時に服用することが望ましいため、本剤服用(食事中又は食直後)の1時間前又は2時間後にジダノシンを投与するなど本剤と同時に投与しないこと。

テノホビル7)

テノホビル(フマル酸テノホビルジソプロキシル300mg 1日1回)を併用したとき、テノホビルのCmax及びAUCがそれぞれ19%及び23%増加した。本剤とテノホビルを併用するとき、用量を調節する必要はない。

機序不明

プロテアーゼ阻害剤(PI)

ダルナビル/リトナビル8)

ダルナビル/リトナビル800/100mgを1日1回併用したとき、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ79%及び130%増加した。ダルナビル/リトナビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

ダルナビル/リトナビルのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

ロピナビル・リトナビル配合剤9)

ロピナビル・リトナビル400・100mgを1日2回併用したとき、本剤のCmax及びAUCがそれぞれ29%及び52%増加した。ロピナビル・リトナビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

ロピナビル・リトナビルのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

他のPI

  • アタザナビル/リトナビル
    ホスアンプレナビル/リトナビル

PIとの併用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。また、本剤は、PIの血中濃度に影響を与えないと推察される。

PIのCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

インテグラーゼ阻害剤

ラルテグラビル10)

ラルテグラビル400mgを1日2回併用したとき、本剤の薬物動態に影響を与えなかった。ラルテグラビルのCmax及びAUCがそれぞれ10%及び9%増加した。ラルテグラビルと併用する場合には、用量を調節する必要はない。

機序不明

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

  • 〈カボテグラビル経口剤以外の抗HIV薬併用時〉

5%以上

5%未満

頻度不明

免疫系障害

免疫再構築症候群

代謝及び栄養障害

食欲減退

体脂肪の再分布/蓄積

精神障害

不眠症、異常な夢、うつ病

睡眠障害、抑うつ気分

神経系障害

頭痛、浮動性めまい

傾眠

胃腸障害

悪心、腹痛、嘔吐

腹部不快感、口内乾燥

皮膚及び皮下組織障害

発疹

一般・全身障害及び投与部位の状態

疲労

臨床検査

低リン酸血症、低ナトリウム血症、高ナトリウム血症、白血球数減少、AST増加、ALT増加、高ビリルビン血症、総コレステロール増加、低血糖、高血糖、LDLコレステロール増加、膵型アミラーゼ増加、リパーゼ増加

ALP増加、ヘモグロビン減少、トリグリセリド増加

  • 〈カボテグラビル経口剤併用時〉

1~10%未満

1%未満

頻度不明

精神・神経系

頭痛、不安、異常な夢、不眠症、浮動性めまい

うつ病、傾眠

消化器

悪心、下痢

嘔吐、腹痛、鼓腸

皮膚

発疹

筋骨格

筋肉痛

全身症状

発熱、疲労、無力症、倦怠感

肝臓

肝機能障害

臨床検査

体重増加、トランスアミナーゼ上昇、リパーゼ増加

総ビリルビン上昇

カボテグラビル製剤併用時の経口剤及び注射剤における発現頻度

13. 過量投与

  1. 13.1 処置

    本剤は透析により除去されない。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
87625
ブランドコード
6250036F1024
承認番号
22400AMX00687000
販売開始年月
2012-06
貯法
室温保存
有効期間
36ヵ月
規制区分
2, 12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
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