薬効分類名グリコペプチド系抗生物質製剤
一般的名称バンコマイシン塩酸塩
バンコマイシン塩酸塩散0.5g「サワイ」
ばんこまいしんえんさんえんさん
VANCOMYCIN HYDROCHLORIDE Powder [SAWAI]
製造販売元/沢井製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- コレスチラミン
同時に投与すると本剤の臨床効果が減弱するおそれがあるので、数時間間隔をあけて投与すること。
コレスチラミンは腸管内でバンコマイシンと結合する。
1. 警告
本剤の耐性菌の発現を防ぐため、「5. 効能・効果に関連する注意」、「8. 重要な基本的注意」の項を熟読の上、適正使用に努めること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分によるショックの既往歴のある患者
5. 効能又は効果に関連する注意
-
〈効能共通〉
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現を防ぐため、原則として他の抗菌薬及び本剤に対する感受性を確認すること。
-
〈感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む)〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
投与量・投与間隔の調節を行い、慎重に投与すること。偽膜性大腸炎等の重度の腸管炎症のある高度の腎機能障害患者(血液透析中等)では、吸収され、排泄が遅延して蓄積するおそれがあり、バンコマイシン塩酸塩の静脈内投与で報告されているものと同様な副作用が発現する危険性がある。[9.8 参照],[11.1.1 参照],[11.1.2 参照],[11.1.3 参照],[11.1.4 参照],[11.1.5 参照],[11.1.6 参照],[11.1.7 参照],[11.1.8 参照],[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。静脈内投与により、ヒト母乳中への移行が認められている。
9.8 高齢者
腎機能等に注意して、慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。[9.2 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
血圧低下、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴り、発汗等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.2 参照]
- 11.1.2 急性腎障害、間質性腎炎(いずれも頻度不明)
- 11.1.3 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)
- 11.1.4 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)
- 11.1.5 薬剤性過敏症症候群2) (頻度不明)
- 11.1.6 第8脳神経障害(頻度不明)
- 11.1.7 偽膜性大腸炎(頻度不明)
- 11.1.8 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
11.2 その他の副作用
3%以上 |
3%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発熱 |
発疹、潮紅、悪寒、蕁麻疹、そう痒 |
|
血液 |
血小板減少 |
好酸球増多 |
白血球減少、貧血 |
肝臓 |
AST上昇 |
ALT上昇 |
Al-P上昇 |
消化器 |
下痢 |
悪心、嘔吐、食欲不振 |
|
腎臓 |
BUN上昇、クレアチニン上昇 |
||
その他 |
舌炎 |
口内炎 |
1. 警告
本剤の耐性菌の発現を防ぐため、「5. 効能・効果に関連する注意」、「8. 重要な基本的注意」の項を熟読の上、適正使用に努めること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分によるショックの既往歴のある患者
5. 効能又は効果に関連する注意
-
〈効能共通〉
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現を防ぐため、原則として他の抗菌薬及び本剤に対する感受性を確認すること。
-
〈感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む)〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
投与量・投与間隔の調節を行い、慎重に投与すること。偽膜性大腸炎等の重度の腸管炎症のある高度の腎機能障害患者(血液透析中等)では、吸収され、排泄が遅延して蓄積するおそれがあり、バンコマイシン塩酸塩の静脈内投与で報告されているものと同様な副作用が発現する危険性がある。[9.8 参照],[11.1.1 参照],[11.1.2 参照],[11.1.3 参照],[11.1.4 参照],[11.1.5 参照],[11.1.6 参照],[11.1.7 参照],[11.1.8 参照],[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。静脈内投与により、ヒト母乳中への移行が認められている。
9.8 高齢者
腎機能等に注意して、慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。[9.2 参照]
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
血圧低下、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴り、発汗等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.2 参照]
- 11.1.2 急性腎障害、間質性腎炎(いずれも頻度不明)
- 11.1.3 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)
- 11.1.4 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)
- 11.1.5 薬剤性過敏症症候群2) (頻度不明)
- 11.1.6 第8脳神経障害(頻度不明)
- 11.1.7 偽膜性大腸炎(頻度不明)
- 11.1.8 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
11.2 その他の副作用
3%以上 |
3%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発熱 |
発疹、潮紅、悪寒、蕁麻疹、そう痒 |
|
血液 |
血小板減少 |
好酸球増多 |
白血球減少、貧血 |
肝臓 |
AST上昇 |
ALT上昇 |
Al-P上昇 |
消化器 |
下痢 |
悪心、嘔吐、食欲不振 |
|
腎臓 |
BUN上昇、クレアチニン上昇 |
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その他 |
舌炎 |
口内炎 |