薬効分類名漢方製剤
一般的名称桂芍知母湯
三和桂芍知母湯エキス細粒
さんわ けいしゃくちもとう えきすさいりゅう
製造販売元/三和生薬株式会社、発売元/クラシエ薬品株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- マオウ含有製剤
- エフェドリン類含有製剤
- モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤
- 甲状腺製剤
- カテコールアミン製剤
- キサンチン系製剤
不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与すること。
交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。
- カンゾウ含有製剤
- グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
- [8.2 参照] 、[11.1.1 参照]、[11.1.2 参照]
偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。
グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。
4. 効能又は効果
関節痛み、身体やせ、脚部腫張し、めまい、悪心あるものの次の諸症
神経痛、関節リウマチ
6. 用法及び用量
通常、成人1日9.0gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
- 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること。[10.2 参照] 、[11.1.1 参照] 、[11.1.2 参照]
- 8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 体力の充実している患者
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
-
9.1.2 暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれがある。
-
9.1.3 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等があらわれるおそれがある。
-
9.1.4 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
これらの症状が悪化するおそれがある。
-
9.1.5 発汗傾向の著しい患者
発汗過多、全身脱力感等があらわれるおそれがある。
-
9.1.6 狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある患者、又はその既往歴のある患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
-
9.1.7 重症高血圧症の患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
-
9.1.8 排尿障害のある患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
-
9.1.9 甲状腺機能亢進症の患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。本剤に含まれるブシの副作用があらわれやすくなる。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
慎重に投与すること。本剤にはブシが含まれている。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
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交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。 |
|
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偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。 |
グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 |
4. 効能又は効果
関節痛み、身体やせ、脚部腫張し、めまい、悪心あるものの次の諸症
神経痛、関節リウマチ
6. 用法及び用量
通常、成人1日9.0gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
- 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること。[10.2 参照] 、[11.1.1 参照] 、[11.1.2 参照]
- 8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。ブシを含む製剤との併用には、特に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
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9.1.1 体力の充実している患者
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
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9.1.2 暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者
心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれがある。
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9.1.3 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等があらわれるおそれがある。
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9.1.4 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
これらの症状が悪化するおそれがある。
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9.1.5 発汗傾向の著しい患者
発汗過多、全身脱力感等があらわれるおそれがある。
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9.1.6 狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある患者、又はその既往歴のある患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
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9.1.7 重症高血圧症の患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
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9.1.8 排尿障害のある患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
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9.1.9 甲状腺機能亢進症の患者
当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。本剤に含まれるブシの副作用があらわれやすくなる。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
慎重に投与すること。本剤にはブシが含まれている。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
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交感神経刺激作用が増強されることが考えられる。 |
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偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。 |
グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。 |