薬効分類名経皮吸収型 アレルギー性鼻炎治療剤

一般的名称エメダスチンフマル酸塩経皮吸収型製剤

アレサガテープ4mg、アレサガテープ8mg

あれさがてーぷ、あれさがてーぷ

ALLESAGA Tapes 4mg, ALLESAGA Tapes 8mg

製造販売元/久光製薬株式会社

第2版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者肝機能障害患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
皮膚
5%以上
適用部位紅斑
皮膚
0.1%以上5%未満
適用部位そう痒適用部位丘疹適用部位色素沈着適用部位発疹
皮膚
頻度不明
適用部位皮膚炎
脳・神経
0.1%以上5%未満
脳・神経
頻度不明
脱力感頭痛・頭重感頭がボーッとするふらつき
肝臓まわり
0.1%以上5%未満
肝臓まわり
頻度不明
腎・尿路
0.1%以上5%未満
血液系
0.1%以上5%未満
胃腸・消化器系
0.1%以上5%未満
胃腸・消化器系
頻度不明
その他
0.1%以上5%未満

併用注意

薬剤名等
  • 向精神薬
  • 抗ヒスタミン剤
臨床症状・措置方法

相互に作用を増強するおそれがある。

機序・危険因子

本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されると考えられる。

薬剤名等

アルコール

臨床症状・措置方法

本剤の中枢神経系での副作用(主に眠気)を増強するおそれがある。

機序・危険因子

本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されると考えられる。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

アレサガテープ4mg

有効成分 1枚中
日局エメダスチンフマル酸塩   4mg
添加剤 脂環族飽和炭化水素樹脂、ジブチルヒドロキシトルエン、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ポリイソブチレン、流動パラフィン、その他1成分を含有する。
アレサガテープ8mg

有効成分 1枚中
日局エメダスチンフマル酸塩   8mg
添加剤 脂環族飽和炭化水素樹脂、ジブチルヒドロキシトルエン、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ポリイソブチレン、流動パラフィン、その他1成分を含有する。

3.2 製剤の性状

アレサガテープ4mg

外形                                        
大きさ 全長 22.3mm×36.1mm
面積 8cm2
識別コード HP3204T
外観・性状 淡褐色~褐色のテープ剤で、膏体面は透明のライナーで覆われている。
アレサガテープ8mg

外形                                        
大きさ 全長 31.5mm×51.0mm
面積 16cm2
識別コード HP3208T
外観・性状 淡褐色~褐色のテープ剤で、膏体面は透明のライナーで覆われている。

4. 効能又は効果

アレルギー性鼻炎

6. 用法及び用量

通常、成人にはエメダスチンフマル酸塩として1回4mgを胸部、上腕部、背部又は腹部のいずれかに貼付し、24時間毎に貼り替える。なお、症状に応じて1回8mgに増量できる。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤使用中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。更に、日常生活に支障がみられる場合があるので、本剤使用に際してはこのことを患者に十分説明しておくこと。
  2. 8.2 本剤4mg使用時と比べ、本剤8mg使用時には眠気の発現率が高い傾向があるため、眠気等の発現に特に注意すること。
  3. 8.3 季節性の患者に使用する場合は、好発季節を考えて、その直前から使用を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。
  4. 8.4 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり使用しないように注意すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 長期ステロイド療法を受けている患者

    ステロイドの減量を図る場合には十分な管理下で徐々に行うこと。

9.3 肝機能障害患者

肝機能異常があらわれるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

一般に、生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
    • 向精神薬
      • 鎮静剤
      • 催眠剤等
    • 抗ヒスタミン剤

    相互に作用を増強するおそれがある。

    本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されると考えられる。

    アルコール

    本剤の中枢神経系での副作用(主に眠気)を増強するおそれがある。

    本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されると考えられる。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    5%以上

    0.1%以上5%未満

    頻度不明

    皮膚

    適用部位紅斑

    適用部位そう痒感、適用部位丘疹、適用部位色素沈着、適用部位発疹

    適用部位皮膚炎

    精神神経

    眠気

    脱力感、頭痛・頭重感、頭がボーッとする、ふらつき

    肝臓

    ALT上昇、AST上昇

    LDH上昇、γ-GTP上昇

    泌尿器・腎臓

    血中尿酸増加

    血液

    好中球減少、リンパ球増加

    消化器

    口渇

    腹痛

    その他

    倦怠感、血中コレステロール増加、鼻乾燥

    12. 臨床検査結果に及ぼす影響

    本剤はアレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する前は本剤を使用しないこと。

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤交付時の注意

    1. 14.1.1 使用するまでは包装袋を開封せず、開封後は速やかに貼付すること。
    2. 14.1.2 使用する際には、ライナーを剥がして使用すること。
    3. 14.1.3 1日毎に貼り替えるため、貼付開始時刻の設定にあたっては入浴等の時間を考慮することが望ましい。

    14.2 薬剤投与時の注意

    1. 14.2.1 創傷面又は湿疹・皮膚炎等がみられる部位は避けて貼付すること。
    2. 14.2.2 貼付部位の皮膚を拭い、清潔にしてから本剤を貼付すること。また、貼付部位の水分は十分に取り除くこと。
    3. 14.2.3 貼付による皮膚刺激を避けるため、貼付箇所を毎回変更すること。

    14.3 薬剤投与中の注意

    途中ではがれ落ちた場合は、直ちに新たな本剤を貼付すること。また、次の貼り替え予定時間には新たな本剤に貼り替えること。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    アレサガテープ4mg

    有効成分 1枚中
    日局エメダスチンフマル酸塩   4mg
    添加剤 脂環族飽和炭化水素樹脂、ジブチルヒドロキシトルエン、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ポリイソブチレン、流動パラフィン、その他1成分を含有する。
    アレサガテープ8mg

    有効成分 1枚中
    日局エメダスチンフマル酸塩   8mg
    添加剤 脂環族飽和炭化水素樹脂、ジブチルヒドロキシトルエン、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ポリイソブチレン、流動パラフィン、その他1成分を含有する。

    3.2 製剤の性状

    アレサガテープ4mg

    外形                                        
    大きさ 全長 22.3mm×36.1mm
    面積 8cm2
    識別コード HP3204T
    外観・性状 淡褐色~褐色のテープ剤で、膏体面は透明のライナーで覆われている。
    アレサガテープ8mg

    外形                                        
    大きさ 全長 31.5mm×51.0mm
    面積 16cm2
    識別コード HP3208T
    外観・性状 淡褐色~褐色のテープ剤で、膏体面は透明のライナーで覆われている。

    4. 効能又は効果

    アレルギー性鼻炎

    6. 用法及び用量

    通常、成人にはエメダスチンフマル酸塩として1回4mgを胸部、上腕部、背部又は腹部のいずれかに貼付し、24時間毎に貼り替える。なお、症状に応じて1回8mgに増量できる。

    8. 重要な基本的注意

    1. 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤使用中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。更に、日常生活に支障がみられる場合があるので、本剤使用に際してはこのことを患者に十分説明しておくこと。
    2. 8.2 本剤4mg使用時と比べ、本剤8mg使用時には眠気の発現率が高い傾向があるため、眠気等の発現に特に注意すること。
    3. 8.3 季節性の患者に使用する場合は、好発季節を考えて、その直前から使用を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。
    4. 8.4 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり使用しないように注意すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 長期ステロイド療法を受けている患者

      ステロイドの減量を図る場合には十分な管理下で徐々に行うこと。

    9.3 肝機能障害患者

    肝機能異常があらわれるおそれがある。

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

    9.8 高齢者

    一般に、生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
      • 向精神薬
        • 鎮静剤
        • 催眠剤等
      • 抗ヒスタミン剤

      相互に作用を増強するおそれがある。

      本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されると考えられる。

      アルコール

      本剤の中枢神経系での副作用(主に眠気)を増強するおそれがある。

      本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されると考えられる。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      5%以上

      0.1%以上5%未満

      頻度不明

      皮膚

      適用部位紅斑

      適用部位そう痒感、適用部位丘疹、適用部位色素沈着、適用部位発疹

      適用部位皮膚炎

      精神神経

      眠気

      脱力感、頭痛・頭重感、頭がボーッとする、ふらつき

      肝臓

      ALT上昇、AST上昇

      LDH上昇、γ-GTP上昇

      泌尿器・腎臓

      血中尿酸増加

      血液

      好中球減少、リンパ球増加

      消化器

      口渇

      腹痛

      その他

      倦怠感、血中コレステロール増加、鼻乾燥

      12. 臨床検査結果に及ぼす影響

      本剤はアレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する前は本剤を使用しないこと。

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤交付時の注意

      1. 14.1.1 使用するまでは包装袋を開封せず、開封後は速やかに貼付すること。
      2. 14.1.2 使用する際には、ライナーを剥がして使用すること。
      3. 14.1.3 1日毎に貼り替えるため、貼付開始時刻の設定にあたっては入浴等の時間を考慮することが望ましい。

      14.2 薬剤投与時の注意

      1. 14.2.1 創傷面又は湿疹・皮膚炎等がみられる部位は避けて貼付すること。
      2. 14.2.2 貼付部位の皮膚を拭い、清潔にしてから本剤を貼付すること。また、貼付部位の水分は十分に取り除くこと。
      3. 14.2.3 貼付による皮膚刺激を避けるため、貼付箇所を毎回変更すること。

      14.3 薬剤投与中の注意

      途中ではがれ落ちた場合は、直ちに新たな本剤を貼付すること。また、次の貼り替え予定時間には新たな本剤に貼り替えること。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      87449
      ブランドコード
      4490700S1029, 4490700S2025
      承認番号
      23000AMX00001000, 23000AMX00002000
      販売開始年月
      2018-04, 2018-04
      貯法
      室温保存、室温保存
      有効期間
      36カ月、36カ月
      規制区分
      12, 12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
      • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。