薬効分類名抗ヒスタミン剤

一般的名称クロルフェニラミンマレイン酸塩

クロルフェニラミンマレイン酸塩散1%「ホエイ」

くろるふぇにらみんまれいんさんえんさん1%「ほえい」

Chlorpheniramine Maleate Powder

製造販売元/ヴィアトリス・ヘルスケア合同会社、販売元/ヴィアトリス製薬合同会社

第2版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
脳・神経
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明
腎・尿路
頻度不明
血液系
頻度不明
肝臓まわり
頻度不明
肝機能障害ASTALTAL-Pの上昇)

併用注意

薬剤名等
  • 中枢神経抑制剤
  • アルコール
臨床症状・措置方法

相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。

機序・危険因子

本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される。

薬剤名等
  • モノアミン酸化酵素阻害剤
臨床症状・措置方法

相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。

機序・危険因子

本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある。

薬剤名等
  • ドロキシドパ
  • ノルアドレナリン
臨床症状・措置方法

血圧の異常上昇を起こすおそれがある。

機序・危険因子

本剤はヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 本剤の成分又は類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
  2. 2.2 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。]
  3. 2.3 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難、尿閉等があらわれ、症状が増悪することがある。]
  4. 2.4 低出生体重児、新生児[9.7.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

クロルフェニラミンマレイン酸塩散1%「ホエイ」

有効成分 1g中 日局 クロルフェニラミンマレイン酸塩 10mg  
添加剤 乳糖水和物

3.2 製剤の性状

クロルフェニラミンマレイン酸塩散1%「ホエイ」

性状 白色の散剤

4. 効能・効果

じん麻疹、血管運動性浮腫、枯草熱
皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹)、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽

6. 用法・用量

          dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常、成人1回2~6mgを1日2~4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。
  2. 8.2 再生不良性貧血、無顆粒球症があらわれることがあるので、血液検査を行うこと。[11.1.1 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 開放隅角緑内障の患者

    抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。

  2. 9.1.2 眼内圧亢進のある患者

    抗コリン作用により眼内圧が上昇し、症状が増悪するおそれがある。

  3. 9.1.3 甲状腺機能亢進症の患者

    抗コリン作用により症状が増悪するおそれがある。

  4. 9.1.4 狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸通過障害のある患者

    抗コリン作用により平滑筋の運動抑制、緊張低下が起こり、症状が増悪するおそれがある。

  5. 9.1.5 循環器系疾患のある患者

    抗コリン作用による心血管系への作用により、症状が増悪するおそれがある。

  6. 9.1.6 高血圧症の患者

    抗コリン作用により血管拡張が抑制され、血圧が上昇するおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

  1. 9.7.1 低出生体重児、新生児

    投与しないこと。中枢神経系興奮など抗コリン作用に対する感受性が高く、痙攣など重篤な反応があらわれるおそれがある。[2.4 参照]

  2. 9.7.2 乳児、幼児及び小児

    乳児、幼児及び小児を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

一般に生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
    • 中枢神経抑制剤
      • バルビツール酸系薬剤等
    • アルコール

    相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。

    本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される。

    • モノアミン酸化酵素阻害剤

    相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。

    本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある。

    • ドロキシドパ
    • ノルアドレナリン

    血圧の異常上昇を起こすおそれがある。

    本剤はヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 再生不良性貧血、無顆粒球症(いずれも頻度不明)

                      [8.2 参照]               

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    過敏症

    発疹

    精神神経系

    神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気

    消化器

    口渇、胸やけ

    泌尿器

    多尿、排尿困難

    血液

    血小板減少

    肝臓

    肝機能障害(AST、ALT、AL-Pの上昇)

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 本剤の成分又は類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
    2. 2.2 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。]
    3. 2.3 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難、尿閉等があらわれ、症状が増悪することがある。]
    4. 2.4 低出生体重児、新生児[9.7.1 参照]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    クロルフェニラミンマレイン酸塩散1%「ホエイ」

    有効成分 1g中 日局 クロルフェニラミンマレイン酸塩 10mg  
    添加剤 乳糖水和物

    3.2 製剤の性状

    クロルフェニラミンマレイン酸塩散1%「ホエイ」

    性状 白色の散剤

    4. 効能・効果

    じん麻疹、血管運動性浮腫、枯草熱
    皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹)、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽

    6. 用法・用量

              dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として、通常、成人1回2~6mgを1日2~4回経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

    8. 重要な基本的注意

    1. 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。
    2. 8.2 再生不良性貧血、無顆粒球症があらわれることがあるので、血液検査を行うこと。[11.1.1 参照]

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 開放隅角緑内障の患者

      抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。

    2. 9.1.2 眼内圧亢進のある患者

      抗コリン作用により眼内圧が上昇し、症状が増悪するおそれがある。

    3. 9.1.3 甲状腺機能亢進症の患者

      抗コリン作用により症状が増悪するおそれがある。

    4. 9.1.4 狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸通過障害のある患者

      抗コリン作用により平滑筋の運動抑制、緊張低下が起こり、症状が増悪するおそれがある。

    5. 9.1.5 循環器系疾患のある患者

      抗コリン作用による心血管系への作用により、症状が増悪するおそれがある。

    6. 9.1.6 高血圧症の患者

      抗コリン作用により血管拡張が抑制され、血圧が上昇するおそれがある。

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.7 小児等

    1. 9.7.1 低出生体重児、新生児

      投与しないこと。中枢神経系興奮など抗コリン作用に対する感受性が高く、痙攣など重篤な反応があらわれるおそれがある。[2.4 参照]

    2. 9.7.2 乳児、幼児及び小児

      乳児、幼児及び小児を対象とした臨床試験は実施していない。

    9.8 高齢者

    一般に生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
      • 中枢神経抑制剤
        • バルビツール酸系薬剤等
      • アルコール

      相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。

      本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される。

      • モノアミン酸化酵素阻害剤

      相互に作用を増強することがあるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。

      本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある。

      • ドロキシドパ
      • ノルアドレナリン

      血圧の異常上昇を起こすおそれがある。

      本剤はヒスタミンによる毛細血管拡張を抑制する。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副作用

      1. 11.1.1 再生不良性貧血、無顆粒球症(いずれも頻度不明)

                        [8.2 参照]               

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      過敏症

      発疹

      精神神経系

      神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気

      消化器

      口渇、胸やけ

      泌尿器

      多尿、排尿困難

      血液

      血小板減少

      肝臓

      肝機能障害(AST、ALT、AL-Pの上昇)

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      874419
      ブランドコード
      4419003B1348
      承認番号
      30500AMX00150
      販売開始年月
      1968-07
      貯法
      室温保存
      有効期間
      5年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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