薬効分類名放射性医薬品

一般的名称ジエチレントリアミン五酢酸インジウム(

インジウムDTPA(

いんじうむDTPA(

Indium(

製造販売元/日本メジフィジックス株式会社

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
脳・神経
0.1%未満

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 頭蓋内圧が著明な亢進を示しており,乳頭浮腫が認められる患者[脳ヘルニアを起こすおそれがある。]
  2. 2.2 後頭蓋窩の腫瘍が疑われる患者(乳頭浮腫の有無にかかわらず)[脳ヘルニアを起こすおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

インジウムDTPA(111In)注

有効成分 1バイアル(1mL)中
ジエチレントリアミン五酢酸インジウム(111In)(検定日時において) 37MBq
ジエチレントリアミン五酢酸 51.6μg  
添加剤 1バイアル(1mL)中
日本薬局方水酸化ナトリウム10.5μg,等張化剤,pH調整剤

3.2 製剤の性状

インジウムDTPA(111In)注

外観 無色澄明の液
pH 7.0~8.0
浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比)

4. 効能又は効果

脳脊髄液腔シンチグラムによる脳脊髄液腔病変の診断

6. 用法及び用量

通常,成人にはインジウム-111として18.5~37MBqを脳脊髄液腔内に投与し,シンチカメラまたはシンチスキャナにより,経時的にシンチグラムをとる。
なお,年齢,体重により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし,投与量は最小限度にとどめること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 感染症を有する患者

     穿刺部位からの細菌感染のおそれがある。

  2. 9.1.2 穿刺部位に湿疹・かぶれ・床ずれなどを有する患者

     穿刺部位からの細菌感染のおそれがある。

  3. 9.1.3 極度に細菌感染抵抗性の低下していると思われる患者

     穿刺部位からの細菌感染のおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には,診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し,授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

0.1%未満

精神神経系

髄膜刺激症状(発熱,頭痛,嘔吐,項部硬直等)

頻度は市販後の副作用頻度調査を含む

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

本剤は脳脊髄液腔内に投与するものであるので,手技及び注射針・注射筒の管理に十分注意すること。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 頭蓋内圧が著明な亢進を示しており,乳頭浮腫が認められる患者[脳ヘルニアを起こすおそれがある。]
  2. 2.2 後頭蓋窩の腫瘍が疑われる患者(乳頭浮腫の有無にかかわらず)[脳ヘルニアを起こすおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

インジウムDTPA(111In)注

有効成分 1バイアル(1mL)中
ジエチレントリアミン五酢酸インジウム(111In)(検定日時において) 37MBq
ジエチレントリアミン五酢酸 51.6μg  
添加剤 1バイアル(1mL)中
日本薬局方水酸化ナトリウム10.5μg,等張化剤,pH調整剤

3.2 製剤の性状

インジウムDTPA(111In)注

外観 無色澄明の液
pH 7.0~8.0
浸透圧比 約1(生理食塩液に対する比)

4. 効能又は効果

脳脊髄液腔シンチグラムによる脳脊髄液腔病変の診断

6. 用法及び用量

通常,成人にはインジウム-111として18.5~37MBqを脳脊髄液腔内に投与し,シンチカメラまたはシンチスキャナにより,経時的にシンチグラムをとる。
なお,年齢,体重により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし,投与量は最小限度にとどめること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 感染症を有する患者

     穿刺部位からの細菌感染のおそれがある。

  2. 9.1.2 穿刺部位に湿疹・かぶれ・床ずれなどを有する患者

     穿刺部位からの細菌感染のおそれがある。

  3. 9.1.3 極度に細菌感染抵抗性の低下していると思われる患者

     穿刺部位からの細菌感染のおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には,診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し,授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

0.1%未満

精神神経系

髄膜刺激症状(発熱,頭痛,嘔吐,項部硬直等)

頻度は市販後の副作用頻度調査を含む

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

本剤は脳脊髄液腔内に投与するものであるので,手技及び注射針・注射筒の管理に十分注意すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
874300
ブランドコード
4300420A1023
承認番号
15300AMZ00013000
販売開始年月
1978-03
貯法
室温保存
有効期間
検定日から12日間
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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