薬効分類名前立腺癌治療剤

一般的名称フルタミド

フルタミド錠125mg「VTRS」(未発売)

ふるたみどじょう125mg「VTRS」

FLUTAMIDE Tablets

製造販売元/ヴィアトリス・ヘルスケア合同会社、販売元/ヴィアトリス製薬合同会社

第3版
警告禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者肝機能障害患者高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
重篤な肝障害
頻度不明
頻度不明
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
肝臓まわり
10%以上
肝臓まわり
1~10%未満
肝臓まわり
1%未満
肝臓まわり
頻度不明
内分泌・代謝系
10%以上
女性型乳房(22.2%)
内分泌・代謝系
1~10%未満
胃腸・消化器系
1~10%未満
胃腸・消化器系
1%未満
胃腸・消化器系
頻度不明
血液系
1%未満
血液系
頻度不明
腎・尿路
1%未満
腎・尿路
頻度不明
脳・神経
1%未満
脳・神経
頻度不明
ふらつき立ちくらみ頭痛脱力感傾眠不眠混乱うつ状態不安神経過敏症
免疫系
頻度不明
皮膚
頻度不明
その他
1%未満
その他
頻度不明

併用注意

薬剤名等

ワルファリン

臨床症状・措置方法

ワルファリンの抗凝固作用を増強するとの報告がある。

機序・危険因子

機序不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

1. 警告

  1. 1.1 劇症肝炎等の重篤な肝障害による死亡例が報告されているので、定期的(少なくとも1ヵ月に1回)に肝機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。[8 参照],[11.1.1 参照]
  2. 1.2 AST、ALT、LDH、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8 参照],[11.1.1 参照]
  3. 1.3 副作用として肝障害が発生する場合があることをあらかじめ患者に説明するとともに、食欲不振、悪心・嘔吐、全身倦怠感、そう痒、発疹、黄疸等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、直ちに受診するよう患者を指導すること。[8 参照],[11.1.1 参照]

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 肝障害のある患者[9.3 参照]
  2. 2.2 本剤に対する過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

フルタミド錠125mg「VTRS」(未発売)

有効成分 **1錠中 フルタミド   125mg
添加剤 **無水乳糖、トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、セルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

フルタミド錠125mg「VTRS」(未発売)

剤形 **淡黄色の素錠
外形 表面 **                                    
側面 **                                    
大きさ 直径 **8.5mm
厚さ **約4.0mm
質量 **0.235g
識別コード **VT271

4. 効能又は効果

前立腺癌

6. 用法及び用量

通常成人にはフルタミドとして1回125mgを1日3回、食後に経口投与する。なお、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

重篤な肝障害があらわれることがあるので、定期的(少なくとも1ヵ月に1回)に肝機能検査を行うなど患者の状態を十分に観察すること。[1.1 参照],[1.2 参照],[1.3 参照],[11.1.1 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 薬物過敏症の既往歴のある患者

9.3 肝機能障害患者

肝障害のある患者には投与しないこと。重篤な肝障害に至るおそれがある。[2.1 参照]

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら用量に留意して慎重に投与すること。本剤の臨床試験成績から、高齢者と非高齢者において副作用の発現率及びその程度に差がみられていないが、本剤は主として肝臓で代謝されており、高齢者では肝機能等の生理機能が低下していることが多く高い血中濃度が持続するおそれがある。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    ワルファリン

    ワルファリンの抗凝固作用を増強するとの報告がある。

    機序不明

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 重篤な肝障害(頻度不明)

      劇症肝炎等の重篤な肝障害(初期症状:食欲不振、悪心・嘔吐、全身倦怠感、そう痒、発疹、黄疸等)があらわれることがある。[1.1 参照],[1.2 参照],[1.3 参照],[8 参照]

    2. 11.1.2 間質性肺炎(頻度不明)

      発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

    3. 11.1.3 心不全、心筋梗塞(頻度不明)

    11.2 その他の副作用

    10%以上

    1~10%未満

    1%未満

    頻度不明

    肝臓

    AST上昇、ALT上昇

    γ-GTP上昇、Al-P上昇

    LDH上昇

    ビリルビン上昇

    内分泌系

    女性型乳房(22.2%)

    ポテンツ低下

    消化器

    悪心・嘔吐、下痢

    食欲不振

    胸やけ、胃痛、胃部不快感、口渇

    血液

    白血球減少

    貧血、血小板減少

    腎臓

    BUN上昇、尿蛋白陽性

    クレアチニン上昇

    精神神経系

    めまい

    ふらつき、立ちくらみ、頭痛、脱力感、傾眠、不眠、混乱、うつ状態、不安感、神経過敏症

    過敏症

    発疹、光線過敏症

    皮膚

    そう痒

    その他

    尿糖陽性、血清総蛋白減少

    浮腫、全身倦怠感、発熱、潮紅、発汗、味覚障害、血糖値上昇

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤交付時の注意

    PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

    15. その他の注意

    15.1 臨床使用に基づく情報

    本剤の投与により尿が琥珀色又は黄緑色を呈することがある。

    1. 警告

    1. 1.1 劇症肝炎等の重篤な肝障害による死亡例が報告されているので、定期的(少なくとも1ヵ月に1回)に肝機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。[8 参照],[11.1.1 参照]
    2. 1.2 AST、ALT、LDH、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8 参照],[11.1.1 参照]
    3. 1.3 副作用として肝障害が発生する場合があることをあらかじめ患者に説明するとともに、食欲不振、悪心・嘔吐、全身倦怠感、そう痒、発疹、黄疸等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、直ちに受診するよう患者を指導すること。[8 参照],[11.1.1 参照]

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 肝障害のある患者[9.3 参照]
    2. 2.2 本剤に対する過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    フルタミド錠125mg「VTRS」(未発売)

    有効成分 **1錠中 フルタミド   125mg
    添加剤 **無水乳糖、トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、セルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム

    3.2 製剤の性状

    フルタミド錠125mg「VTRS」(未発売)

    剤形 **淡黄色の素錠
    外形 表面 **                                    
    側面 **                                    
    大きさ 直径 **8.5mm
    厚さ **約4.0mm
    質量 **0.235g
    識別コード **VT271

    4. 効能又は効果

    前立腺癌

    6. 用法及び用量

    通常成人にはフルタミドとして1回125mgを1日3回、食後に経口投与する。なお、症状により適宜増減する。

    8. 重要な基本的注意

    重篤な肝障害があらわれることがあるので、定期的(少なくとも1ヵ月に1回)に肝機能検査を行うなど患者の状態を十分に観察すること。[1.1 参照],[1.2 参照],[1.3 参照],[11.1.1 参照]

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 薬物過敏症の既往歴のある患者

    9.3 肝機能障害患者

    肝障害のある患者には投与しないこと。重篤な肝障害に至るおそれがある。[2.1 参照]

    9.8 高齢者

    患者の状態を観察しながら用量に留意して慎重に投与すること。本剤の臨床試験成績から、高齢者と非高齢者において副作用の発現率及びその程度に差がみられていないが、本剤は主として肝臓で代謝されており、高齢者では肝機能等の生理機能が低下していることが多く高い血中濃度が持続するおそれがある。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      ワルファリン

      ワルファリンの抗凝固作用を増強するとの報告がある。

      機序不明

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副作用

      1. 11.1.1 重篤な肝障害(頻度不明)

        劇症肝炎等の重篤な肝障害(初期症状:食欲不振、悪心・嘔吐、全身倦怠感、そう痒、発疹、黄疸等)があらわれることがある。[1.1 参照],[1.2 参照],[1.3 参照],[8 参照]

      2. 11.1.2 間質性肺炎(頻度不明)

        発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

      3. 11.1.3 心不全、心筋梗塞(頻度不明)

      11.2 その他の副作用

      10%以上

      1~10%未満

      1%未満

      頻度不明

      肝臓

      AST上昇、ALT上昇

      γ-GTP上昇、Al-P上昇

      LDH上昇

      ビリルビン上昇

      内分泌系

      女性型乳房(22.2%)

      ポテンツ低下

      消化器

      悪心・嘔吐、下痢

      食欲不振

      胸やけ、胃痛、胃部不快感、口渇

      血液

      白血球減少

      貧血、血小板減少

      腎臓

      BUN上昇、尿蛋白陽性

      クレアチニン上昇

      精神神経系

      めまい

      ふらつき、立ちくらみ、頭痛、脱力感、傾眠、不眠、混乱、うつ状態、不安感、神経過敏症

      過敏症

      発疹、光線過敏症

      皮膚

      そう痒

      その他

      尿糖陽性、血清総蛋白減少

      浮腫、全身倦怠感、発熱、潮紅、発汗、味覚障害、血糖値上昇

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤交付時の注意

      PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

      15. その他の注意

      15.1 臨床使用に基づく情報

      本剤の投与により尿が琥珀色又は黄緑色を呈することがある。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      874291
      ブランドコード
      4291005F1081
      承認番号
      30800AMX00067
      販売開始年月
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分
      2, 12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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