薬効分類名抗腫瘍性抗生物質製剤
一般的名称注射用アクラルビシン塩酸塩
アクラシノン注射用20mg
あくらしのんちゅうしゃよう
Aclacinon 20mg for Injection
製造販売元/日本マイクロバイオファーマ株式会社、発売元/アステラス製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
投与前の心臓部あるいは縦隔への放射線照射
潜在的に心毒性を有する他の抗悪性腫瘍剤
- アントラサイクリン系薬剤等
心筋障害が増強されるおそれがある。
心筋に対する蓄積毒性が増強される。
他の抗悪性腫瘍剤
放射線照射
骨髄抑制等の副作用が増強することがある。
副作用が相互に増強される。
3. 組成・性状
4. 効能・効果
胃癌、肺癌、乳癌、卵巣癌、悪性リンパ腫、急性白血病の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
8. 重要な基本的注意
-
〈効能共通〉
- 8.1 骨髄抑制、心筋障害等の重篤な副作用が起こることがあるので頻回に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査、心機能検査等)を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。また、使用が長期にわたると副作用が強くあらわれ、遷延性に推移することがあるので投与は慎重に行うこと。[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[9.1.4 参照],[11.1.1 参照],[11.1.2 参照]
- 8.2 感染症、出血傾向の発現又は悪化に十分注意すること。
- 〈急性白血病〉
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 骨髄抑制のある患者
骨髄抑制を悪化させるおそれがある。[8.1 参照],[11.1.2 参照]
-
9.1.2 感染症を合併している患者
骨髄抑制により感染を悪化させるおそれがある。[8.1 参照],[11.1.2 参照]
-
9.1.3 水痘患者
致命的な全身障害があらわれるおそれがある。
-
9.1.4 アントラサイクリン系薬剤投与後の患者
アントラサイクリン系薬剤投与後症例に本剤を投与する場合、本剤の総投与量が600mg(力価)以上になる例では心電図異常の発現が増加するので注意すること。[11.1.1 参照]
9.2 腎機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.4 生殖能を有する者
小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には、性腺に対する影響を考慮すること。
9.5 妊婦
9.7 小児等
副作用の発現に特に注意し、慎重に投与すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
用量に留意して患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。本剤は主として肝臓で代謝されるが、高齢者では肝機能等の生理機能が低下していることが多い。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 心筋障害(頻度不明)
心筋障害さらに心不全等があらわれることがある。[8.1 参照],[9.1.4 参照]
-
11.1.2 骨髄抑制
汎血球減少(頻度不明)、貧血(頻度不明)、白血球減少(25.1%)、血小板減少(18.7%)、出血(6.1%)があらわれることがある。[8.1 参照],[9.1.1 参照],[9.1.2 参照]
- 11.1.3 ショック(頻度不明)
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
心臓 |
心電図異常 |
頻脈、不整脈 |
|
消化器 |
食欲不振(44.4%)、悪心(43.6%)、嘔吐(35.8%)、口内炎、下痢 |
腹痛、胃部不快感 |
消化管出血 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇等 |
||
腎臓 |
蛋白尿等 |
||
泌尿器 |
血尿、膀胱炎、排尿痛、尿意頻数、残尿感等 |
||
過敏症 |
発疹 |
||
皮膚 |
脱毛、色素沈着 |
||
精神神経系 |
全身倦怠(18.2%) |
頭痛、頭重感 |
|
膵臓 |
膵炎 |
||
その他 |
発熱 |
静脈炎、顔面紅潮 |
3. 組成・性状
4. 効能・効果
胃癌、肺癌、乳癌、卵巣癌、悪性リンパ腫、急性白血病の自覚的ならびに他覚的症状の寛解および改善
8. 重要な基本的注意
-
〈効能共通〉
- 8.1 骨髄抑制、心筋障害等の重篤な副作用が起こることがあるので頻回に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査、心機能検査等)を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。また、使用が長期にわたると副作用が強くあらわれ、遷延性に推移することがあるので投与は慎重に行うこと。[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[9.1.4 参照],[11.1.1 参照],[11.1.2 参照]
- 8.2 感染症、出血傾向の発現又は悪化に十分注意すること。
- 〈急性白血病〉
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 骨髄抑制のある患者
骨髄抑制を悪化させるおそれがある。[8.1 参照],[11.1.2 参照]
-
9.1.2 感染症を合併している患者
骨髄抑制により感染を悪化させるおそれがある。[8.1 参照],[11.1.2 参照]
-
9.1.3 水痘患者
致命的な全身障害があらわれるおそれがある。
-
9.1.4 アントラサイクリン系薬剤投与後の患者
アントラサイクリン系薬剤投与後症例に本剤を投与する場合、本剤の総投与量が600mg(力価)以上になる例では心電図異常の発現が増加するので注意すること。[11.1.1 参照]
9.2 腎機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.4 生殖能を有する者
小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には、性腺に対する影響を考慮すること。
9.5 妊婦
9.7 小児等
副作用の発現に特に注意し、慎重に投与すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
用量に留意して患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。本剤は主として肝臓で代謝されるが、高齢者では肝機能等の生理機能が低下していることが多い。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 心筋障害(頻度不明)
心筋障害さらに心不全等があらわれることがある。[8.1 参照],[9.1.4 参照]
-
11.1.2 骨髄抑制
汎血球減少(頻度不明)、貧血(頻度不明)、白血球減少(25.1%)、血小板減少(18.7%)、出血(6.1%)があらわれることがある。[8.1 参照],[9.1.1 参照],[9.1.2 参照]
- 11.1.3 ショック(頻度不明)
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
心臓 |
心電図異常 |
頻脈、不整脈 |
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消化器 |
食欲不振(44.4%)、悪心(43.6%)、嘔吐(35.8%)、口内炎、下痢 |
腹痛、胃部不快感 |
消化管出血 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇等 |
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腎臓 |
蛋白尿等 |
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泌尿器 |
血尿、膀胱炎、排尿痛、尿意頻数、残尿感等 |
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過敏症 |
発疹 |
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皮膚 |
脱毛、色素沈着 |
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精神神経系 |
全身倦怠(18.2%) |
頭痛、頭重感 |
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膵臓 |
膵炎 |
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その他 |
発熱 |
静脈炎、顔面紅潮 |