薬効分類名ファブリー病治療剤

一般的名称ミガーラスタット塩酸塩

ガラフォルドカプセル123mg

がらふぉるどかぷせる123mg

GALAFOLD Capsules 123mg

製造販売元/アミカス・セラピューティクス株式会社

第4版
禁忌相互作用腎機能障害患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
心臓・血管
1%以上5%未満
口腔・咽頭・耳・鼻
1%以上5%未満
胃腸・消化器系
5%以上10%未満
胃腸・消化器系
1%以上5%未満
全身・局所・適用部位
1%以上5%未満
脳・神経
1%以上5%未満
脳・神経
10%以上
脳・神経
5%以上10%未満
脳・神経
1%以上5%未満
腎・尿路
1%以上5%未満
肺・呼吸
1%以上5%未満
皮膚
1%以上5%未満
皮膚
1%以上5%未満
その他
頻度不明

併用注意

薬剤名等

カフェイン

[16.7.2参照]

臨床症状・措置方法

カフェインとの同時摂取により、本剤の Cmax 及び AUC0-infがそれぞれ60%及び55%減少したとの報告があることから、本剤服用の前後 2 時間は摂取を避けること。

機序・危険因子

機序は不明である。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

ガラフォルドカプセル123mg

添加剤 内 容 物:部分アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム
カプセル:ゼラチン、酸化チタン、青色二号
有効成分
(1カプセル中)
  ミガーラスタット塩酸塩150mg
(ミガーラスタットとして123mg)

3.2 製剤の性状

ガラフォルドカプセル123mg

外形                                        
大きさ 6.4×18.0mm(2号)
識別コード A1001
色・剤形 ボディが白色不透明でキャップが青色不透明の硬カプセル

4. 効能又は効果

ミガーラスタットに反応性のあるGLA遺伝子変異を伴うファブリー病

5. 効能又は効果に関連する注意

  1. 5.1 本剤はファブリー病と確定診断された患者に対して使用すること。
  2. 5.2 本剤の投与開始に先立って、患者のGLA遺伝子変異のミガーラスタットに対する反応性を確認すること。[24 参照]

6. 用法及び用量

通常、成人及び12歳以上の小児にはミガーラスタットとして1回123mgを隔日経口投与する。なお、食事の前後2時間を避けて投与すること。

7. 用法及び用量に関連する注意

  1. 7.1 本剤の曝露量は食事の影響を受けるため、食事の前後2時間を避けて投与すること。[16.2.1 参照]
  2. 7.2 投与時刻は原則毎回一定とする。服用予定時刻に服用できなかった場合は、服用予定時刻から12時間以内に服用すること。服用予定時刻から12時間を超えた場合は、次の服用予定日時から服用を再開すること。
  3. 7.3 酵素補充療法との併用に関する有効性及び安全性は確立されていない。

8. 重要な基本的注意

本剤投与中は、定期的に腎機能、心機能、臨床検査値等を確認する等経過を十分に観察し、本剤投与で効果が認められない場合には治療法の変更を考慮すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 重度の腎機能障害患者

    重度の腎機能障害のある患者は有効性及び安全性を指標とした臨床試験では除外されている。本剤の血中濃度が上昇するおそれがあることから、重度の腎機能障害のある患者への投与は推奨されない。[16.6.1 参照],[17.1.1 参照],[17.1.2 参照],[18.1 参照],[18.2 参照]

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。ウサギ胚胎児発生に関する試験において、臨床推奨用量投与時の曝露量の244倍以上に相当するミガーラスタットの投与により、母動物毒性が発現し、着床後胚死亡率の増加、体重減少、流産、骨化遅延、軽微な骨異常の増加等が認められた1)

9.6 授乳婦

授乳しないことが望ましい。ラットで乳汁へ移行することが報告されている2)

9.7 小児等

本剤の曝露量は体重の影響を受ける可能性があることから、12歳以上の小児には患者の体重に留意した上で投与の適否を判断し、投与にあたっては患者の状態を十分に観察すること。12歳以上16歳未満の患者では、体重45kg未満の患者は臨床試験に組み入れられていない。また、12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していない。[16.1.3 参照],[17.1.3 参照]

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    * カフェイン

    [16.7.2参照]

    カフェインとの同時摂取により、本剤の Cmax 及び AUC0-infがそれぞれ60%及び55%減少したとの報告があることから、本剤服用の前後 2 時間は摂取を避けること。

    機序は不明である。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    10%以上

    5%以上10%未満

    1%以上5%未満

    頻度不明

    心臓

    動悸

    耳および迷路

    回転性めまい

    胃腸

    下痢

    悪心、腹痛、便秘、口内乾燥、便意切迫、消化不良、嘔吐

    一般・全身

    疲労、疼痛

    臨床検査

    血中クレアチンホスホキナーゼ増加、体重増加、血圧上昇

    筋骨格系および結合組織

    筋痙縮、筋肉痛、斜頚、四肢痛

    神経系

    頭痛

    錯感覚

    浮動性めまい、感覚鈍麻

    精神

    うつ病

    腎および尿路

    蛋白尿

    呼吸器、胸郭および縦隔

    呼吸困難、鼻出血

    **皮膚および皮下組織

    発疹、そう痒症

    血管性浮腫

    15. その他の注意

    15.2 非臨床試験に基づく情報

    雄ラットの受胎能及び初期胚発生に関する試験において、臨床推奨用量投与時の曝露量の0.163倍、1.5倍に相当するミガーラスタットの投与により、受胎率の低下(それぞれ75%、55%)が認められた。受胎率の低下は投与中止4週間後に回復した。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ガラフォルドカプセル123mg

    添加剤 内 容 物:部分アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム
    カプセル:ゼラチン、酸化チタン、青色二号
    有効成分
    (1カプセル中)
      ミガーラスタット塩酸塩150mg
    (ミガーラスタットとして123mg)

    3.2 製剤の性状

    ガラフォルドカプセル123mg

    外形                                        
    大きさ 6.4×18.0mm(2号)
    識別コード A1001
    色・剤形 ボディが白色不透明でキャップが青色不透明の硬カプセル

    4. 効能又は効果

    ミガーラスタットに反応性のあるGLA遺伝子変異を伴うファブリー病

    5. 効能又は効果に関連する注意

    1. 5.1 本剤はファブリー病と確定診断された患者に対して使用すること。
    2. 5.2 本剤の投与開始に先立って、患者のGLA遺伝子変異のミガーラスタットに対する反応性を確認すること。[24 参照]

    6. 用法及び用量

    通常、成人及び12歳以上の小児にはミガーラスタットとして1回123mgを隔日経口投与する。なお、食事の前後2時間を避けて投与すること。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    1. 7.1 本剤の曝露量は食事の影響を受けるため、食事の前後2時間を避けて投与すること。[16.2.1 参照]
    2. 7.2 投与時刻は原則毎回一定とする。服用予定時刻に服用できなかった場合は、服用予定時刻から12時間以内に服用すること。服用予定時刻から12時間を超えた場合は、次の服用予定日時から服用を再開すること。
    3. 7.3 酵素補充療法との併用に関する有効性及び安全性は確立されていない。

    8. 重要な基本的注意

    本剤投与中は、定期的に腎機能、心機能、臨床検査値等を確認する等経過を十分に観察し、本剤投与で効果が認められない場合には治療法の変更を考慮すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.2 腎機能障害患者

    1. 9.2.1 重度の腎機能障害患者

      重度の腎機能障害のある患者は有効性及び安全性を指標とした臨床試験では除外されている。本剤の血中濃度が上昇するおそれがあることから、重度の腎機能障害のある患者への投与は推奨されない。[16.6.1 参照],[17.1.1 参照],[17.1.2 参照],[18.1 参照],[18.2 参照]

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。ウサギ胚胎児発生に関する試験において、臨床推奨用量投与時の曝露量の244倍以上に相当するミガーラスタットの投与により、母動物毒性が発現し、着床後胚死亡率の増加、体重減少、流産、骨化遅延、軽微な骨異常の増加等が認められた1)

    9.6 授乳婦

    授乳しないことが望ましい。ラットで乳汁へ移行することが報告されている2)

    9.7 小児等

    本剤の曝露量は体重の影響を受ける可能性があることから、12歳以上の小児には患者の体重に留意した上で投与の適否を判断し、投与にあたっては患者の状態を十分に観察すること。12歳以上16歳未満の患者では、体重45kg未満の患者は臨床試験に組み入れられていない。また、12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していない。[16.1.3 参照],[17.1.3 参照]

    9.8 高齢者

    患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      * カフェイン

      [16.7.2参照]

      カフェインとの同時摂取により、本剤の Cmax 及び AUC0-infがそれぞれ60%及び55%減少したとの報告があることから、本剤服用の前後 2 時間は摂取を避けること。

      機序は不明である。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      10%以上

      5%以上10%未満

      1%以上5%未満

      頻度不明

      心臓

      動悸

      耳および迷路

      回転性めまい

      胃腸

      下痢

      悪心、腹痛、便秘、口内乾燥、便意切迫、消化不良、嘔吐

      一般・全身

      疲労、疼痛

      臨床検査

      血中クレアチンホスホキナーゼ増加、体重増加、血圧上昇

      筋骨格系および結合組織

      筋痙縮、筋肉痛、斜頚、四肢痛

      神経系

      頭痛

      錯感覚

      浮動性めまい、感覚鈍麻

      精神

      うつ病

      腎および尿路

      蛋白尿

      呼吸器、胸郭および縦隔

      呼吸困難、鼻出血

      **皮膚および皮下組織

      発疹、そう痒症

      血管性浮腫

      15. その他の注意

      15.2 非臨床試験に基づく情報

      雄ラットの受胎能及び初期胚発生に関する試験において、臨床推奨用量投与時の曝露量の0.163倍、1.5倍に相当するミガーラスタットの投与により、受胎率の低下(それぞれ75%、55%)が認められた。受胎率の低下は投与中止4週間後に回復した。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      873999
      ブランドコード
      3999045M1028
      承認番号
      23000AMX00463000
      販売開始年月
      2018-05
      貯法
      室温保存
      有効期間
      4年
      規制区分
      12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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