薬効分類名ポリエチレングリコール修飾遺伝子組換えアデノシンデアミナーゼ酵素製剤

一般的名称エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)

レブコビ筋注2.4mg

れぶこび

Revcovi 2.4mg for intramuscular injection

製造販売元/帝人ファーマ株式会社

第1版
相互作用妊婦授乳婦

その他の副作用

部位
頻度
副作用
全身・局所・適用部位
頻度不明
注射部位不快感

併用注意

薬剤名等

ビダラビン、ネララビン

臨床症状・措置方法

本剤がビダラビン、ネララビンの作用に影響を及ぼすおそれがある。本剤との併用は避けることが望ましい。

機序・危険因子

本剤のADA活性により、ビダラビン、ネララビンが代謝される。

薬剤名等

ペントスタチン

臨床症状・措置方法

ペントスタチンとの併用により、本剤の作用が減弱するおそれがある。本剤との併用は避けることが望ましい。

機序・危険因子

ペントスタチンのADA酵素の阻害により、本剤の効果が減弱するおそれがある。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

レブコビ筋注2.4mg

有効成分 エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)1)    1バイアル中 2.4mg
添加剤 塩化ナトリウム   12.75mg
リン酸水素ナトリウム七水和物   12.70mg
リン酸二水素ナトリウム一水和物   3.81mg
容量   1バイアル中 1.5mL
                
1) 本剤は大腸菌により産生した遺伝子組換えタンパク質である。
              

3.2 製剤の性状

レブコビ筋注2.4mg

剤形 注射剤(バイアル)
pH 6.8~7.0
浸透圧比 約1.3
色調・性状 無色澄明、水性注射剤

4. 効能又は効果

アデノシンデアミナーゼ欠損症

6. 用法及び用量

通常、エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)として0.2mg/kgを1週間に1回筋肉内注射する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1回あたりの最大投与量は0.3mg/kgとする。ただし、速やかにアデノシンデアミナーゼ活性を上昇させる必要がある場合には、1回0.2mg/kgを1週間に2回筋肉内注射することができる。

7. 用法及び用量に関連する注意

  1. 7.1 本剤投与中は、血清中アデノシンデアミナーゼ(ADA)活性値、リンパ球数等の免疫に関する臨床検査値、臨床症状等を定期的に確認し、患者の状態に応じて投与量を調節すること。投与量の調節については、原則として、4週ごとに検討することとし、1回あたり0.033mg/kgまでの範囲で増減すること。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]
  2. 7.2 通常、本剤の投与は1週間に1回であるが、免疫不全症状が重度であり、速やかにADA活性を上昇させる必要がある場合にのみ、1回あたりの最大投与量を0.2mg/kgとした上で、投与回数を週2回(3~4日に1回: 1週あたりの最大投与量として0.4mg/kg)にすることができる。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物を用いた乳汁移行試験を実施していない。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    ビダラビン、ネララビン

    本剤がビダラビン、ネララビンの作用に影響を及ぼすおそれがある。本剤との併用は避けることが望ましい。

    本剤のADA活性により、ビダラビン、ネララビンが代謝される。

    ペントスタチン

    ペントスタチンとの併用により、本剤の作用が減弱するおそれがある。本剤との併用は避けることが望ましい。

    ペントスタチンのADA酵素の阻害により、本剤の効果が減弱するおそれがある。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    注射部位

    注射部位不快感

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤調製時の注意

    1. 14.1.1 使用後の残液は、細菌汚染のおそれがあるので再使用しないこと。
    2. 14.1.2 他の製剤との混注は避けること。

    15. その他の注意

    15.1 臨床使用に基づく情報

    本剤0.167~0.4mg/kg/週を投与した国内第Ⅲ相試験及び海外第Ⅲ相試験において、抗エラペグアデマーゼIgM抗体が2/10例に認められたが、有効性及び安全性への影響は認められていない。

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    レブコビ筋注2.4mg

    有効成分 エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)1)    1バイアル中 2.4mg
    添加剤 塩化ナトリウム   12.75mg
    リン酸水素ナトリウム七水和物   12.70mg
    リン酸二水素ナトリウム一水和物   3.81mg
    容量   1バイアル中 1.5mL
                    
    1) 本剤は大腸菌により産生した遺伝子組換えタンパク質である。
                  

    3.2 製剤の性状

    レブコビ筋注2.4mg

    剤形 注射剤(バイアル)
    pH 6.8~7.0
    浸透圧比 約1.3
    色調・性状 無色澄明、水性注射剤

    4. 効能又は効果

    アデノシンデアミナーゼ欠損症

    6. 用法及び用量

    通常、エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)として0.2mg/kgを1週間に1回筋肉内注射する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1回あたりの最大投与量は0.3mg/kgとする。ただし、速やかにアデノシンデアミナーゼ活性を上昇させる必要がある場合には、1回0.2mg/kgを1週間に2回筋肉内注射することができる。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    1. 7.1 本剤投与中は、血清中アデノシンデアミナーゼ(ADA)活性値、リンパ球数等の免疫に関する臨床検査値、臨床症状等を定期的に確認し、患者の状態に応じて投与量を調節すること。投与量の調節については、原則として、4週ごとに検討することとし、1回あたり0.033mg/kgまでの範囲で増減すること。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]
    2. 7.2 通常、本剤の投与は1週間に1回であるが、免疫不全症状が重度であり、速やかにADA活性を上昇させる必要がある場合にのみ、1回あたりの最大投与量を0.2mg/kgとした上で、投与回数を週2回(3~4日に1回: 1週あたりの最大投与量として0.4mg/kg)にすることができる。[17.1.1 参照],[17.1.2 参照]

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物を用いた乳汁移行試験を実施していない。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      ビダラビン、ネララビン

      本剤がビダラビン、ネララビンの作用に影響を及ぼすおそれがある。本剤との併用は避けることが望ましい。

      本剤のADA活性により、ビダラビン、ネララビンが代謝される。

      ペントスタチン

      ペントスタチンとの併用により、本剤の作用が減弱するおそれがある。本剤との併用は避けることが望ましい。

      ペントスタチンのADA酵素の阻害により、本剤の効果が減弱するおそれがある。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      注射部位

      注射部位不快感

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤調製時の注意

      1. 14.1.1 使用後の残液は、細菌汚染のおそれがあるので再使用しないこと。
      2. 14.1.2 他の製剤との混注は避けること。

      15. その他の注意

      15.1 臨床使用に基づく情報

      本剤0.167~0.4mg/kg/週を投与した国内第Ⅲ相試験及び海外第Ⅲ相試験において、抗エラペグアデマーゼIgM抗体が2/10例に認められたが、有効性及び安全性への影響は認められていない。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      873959
      ブランドコード
      3959421A1023
      承認番号
      23100AMX00293000
      販売開始年月
      2019-05
      貯法
      2~8℃で保存
      有効期間
      2年
      規制区分
      12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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