薬効分類名遺伝子組換えゴーシェ病治療剤
一般的名称イミグルセラーゼ(遺伝子組換え)製剤
セレザイム静注用400単位
せれざいむじょうちゅうよう400たんい
CEREZYME for i.v. injection
製造販売元/サノフィ株式会社
第3版
合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦
重大な副作用
頻度
副作用
頻度不明
頻度不明
その他の副作用
部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
1%以上
胃腸・消化器系
頻度不明
運動器
頻度不明
心臓・血管
1%未満
心臓・血管
1%以上
脳・神経
1%以上
脳・神経
頻度不明
全身・局所・適用部位
1%以上
全身・局所・適用部位
1%未満
倦怠感
皮膚
頻度不明
その他
1%未満
その他
頻度不明
4. 効能又は効果
ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫及び骨症状)の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
- 5.1 本剤はゴーシェ病における諸症状の治療剤であり、その適用にあたっては、ゴーシェ病との診断が確立した患者を対象とすること。
- 5.2 本剤のゴーシェ病II型及びIII型患者におけるゴーシェ病の諸症状(特に骨症状)に対する効果は必ずしも十分な有効性が示されていない。[8.4 参照]
- 5.3 本剤のゴーシェ病の神経症状に対する有効性は確立していない。
6. 用法及び用量
イミグルセラーゼ(遺伝子組換え)として、1回体重1kg当たり60単位を隔週、1~2時間かけて点滴静注するか、又は適切な用量を1単位/kg/分を超えない注入速度で投与する。
投与に当たっては用時1バイアルを注射用水10.2mLで溶解し、1バイアルあたり10.0mLを採取する。必要な薬液量を生理食塩液で希釈し、最終容量は100~200mLとする。
なお、症状の程度により適宜増減する。
また、一定期間投与した後治療効果を判定し、良好な改善状態が持続してみられた場合には、維持用量として初期量より減量してよい。治療効果を注意深く観察しながら3~6ヵ月の間隔でさらに減量を行ってもよい。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤に対する抗体産生がみられる患者は、過敏反応があらわれやすい。したがって、本剤を投与している患者は定期的にIgG抗体検査を行うこと。また、過敏症状があらわれた場合は、適切な処置の後、症状発現の2時間以内にトリプターゼ濃度の測定及び補体活性化試験並びにイミグルセラーゼ(遺伝子組換え)に対する抗体検査のための血清サンプルを採取し、-20℃以下で保存しておくこと。[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[11.1.1 参照]
- 8.2 **本剤投与により過敏症及びinfusion reactionが発現することがある。臨床上重大な症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置の後、経過を見ながら再開を考慮すること(抗ヒスタミン剤の前投与や点滴速度を下げる等の処置により、本剤の投与が継続可能であった)。[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[11.1.1 参照]
- 8.3 本剤を投与中の患者は、貧血の十分な改善効果を得るために適切な鉄剤の補給を行うこと。
- 8.4 治療にあたっては、本剤のゴーシェ病II型及びIII型に対する効果については、必ずしも十分な検証がなされていないことを患者に十分に説明し、インフォームド・コンセントを得ること。[5.2 参照]
4. 効能又は効果
ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫及び骨症状)の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
- 5.1 本剤はゴーシェ病における諸症状の治療剤であり、その適用にあたっては、ゴーシェ病との診断が確立した患者を対象とすること。
- 5.2 本剤のゴーシェ病II型及びIII型患者におけるゴーシェ病の諸症状(特に骨症状)に対する効果は必ずしも十分な有効性が示されていない。[8.4 参照]
- 5.3 本剤のゴーシェ病の神経症状に対する有効性は確立していない。
6. 用法及び用量
イミグルセラーゼ(遺伝子組換え)として、1回体重1kg当たり60単位を隔週、1~2時間かけて点滴静注するか、又は適切な用量を1単位/kg/分を超えない注入速度で投与する。
投与に当たっては用時1バイアルを注射用水10.2mLで溶解し、1バイアルあたり10.0mLを採取する。必要な薬液量を生理食塩液で希釈し、最終容量は100~200mLとする。
なお、症状の程度により適宜増減する。
また、一定期間投与した後治療効果を判定し、良好な改善状態が持続してみられた場合には、維持用量として初期量より減量してよい。治療効果を注意深く観察しながら3~6ヵ月の間隔でさらに減量を行ってもよい。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤に対する抗体産生がみられる患者は、過敏反応があらわれやすい。したがって、本剤を投与している患者は定期的にIgG抗体検査を行うこと。また、過敏症状があらわれた場合は、適切な処置の後、症状発現の2時間以内にトリプターゼ濃度の測定及び補体活性化試験並びにイミグルセラーゼ(遺伝子組換え)に対する抗体検査のための血清サンプルを採取し、-20℃以下で保存しておくこと。[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[11.1.1 参照]
- 8.2 **本剤投与により過敏症及びinfusion reactionが発現することがある。臨床上重大な症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置の後、経過を見ながら再開を考慮すること(抗ヒスタミン剤の前投与や点滴速度を下げる等の処置により、本剤の投与が継続可能であった)。[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[11.1.1 参照]
- 8.3 本剤を投与中の患者は、貧血の十分な改善効果を得るために適切な鉄剤の補給を行うこと。
- 8.4 治療にあたっては、本剤のゴーシェ病II型及びIII型に対する効果については、必ずしも十分な検証がなされていないことを患者に十分に説明し、インフォームド・コンセントを得ること。[5.2 参照]
その他詳細情報
日本標準商品分類番号
873959
ブランドコード
3959406D2021
承認番号
22300AMX00439
販売開始年月
2011-03
貯法
2~8℃保存
有効期間
36ヵ月
規制区分
2, 12, 13