薬効分類名重金属解毒剤

一般的名称ジメルカプロール注射液

バル筋注100mg「AFP」

ばるきんちゅう100mg「AFP」

BAL Intramuscular Injection 100mg「AFP」

製造販売元/アルフレッサ ファーマ株式会社

第1版
腎機能障害患者肝機能障害患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

バル筋注100mg「AFP」

1アンプル(1mL)中
有効成分 ジメルカプロール(日局)
100mg(10W/V%)  
添加剤 安息香酸ベンジル   200mg
ラッカセイ油   適量

3.2 製剤の性状

バル筋注100mg「AFP」

性状 無色~淡黄色澄明の液で不快なにおいがある油性の注射剤

4. 効能又は効果

ヒ素・水銀・鉛・銅・金・ビスマス・クロム・アンチモンの中毒

5. 効能又は効果に関連する注意

鉄、カドミウム又はセレンの中毒の際には投与しないこと。これらの金属とジメルカプロールとの結合により毒性の増強をみることがある。

6. 用法及び用量

ジメルカプロールとして通常成人1回2.5mg/kgを第1日目は6時間間隔で4回筋肉内注射し、第2日目以降6日間は毎日1回2.5mg/kgを筋肉内注射する。
重症緊急を要する中毒症状の場合は、1回2.5mg/kgを最初の2日間は4時間ごとに1日6回、3日目には1日4回、以降10日間あるいは回復するまで毎日2回筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.2 腎機能障害患者

治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。ジメルカプロール-金属複合体の尿中への排泄が遅延することがある。

9.3 肝機能障害患者

治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。ジメルカプロール-金属複合体の胆汁中への排泄が遅延することがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

投与後一過性の発熱を伴うことがある。

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹等

13. 過量投与

  1. 13.1 症状

    悪心・嘔吐、頭痛、口唇・口腔・咽頭・眼の灼熱感、流涙・流涎、筋肉痛、胸部の圧迫感、振戦、血圧上昇等があらわれることがある。また、ときに昏睡又は痙攣があらわれることがある。

  2. 13.2 処置

    昏睡又は痙攣があらわれた場合は、アドレナリン、エフェドリン、抗ヒスタミン薬等の投与が症状を緩解するとの報告がある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与前の注意

保存中に結晶が析出した場合は、室温で溶解して使用すること。

14.2 薬剤投与時の注意

  1. 14.2.1 筋肉内にのみ注射すること。
  2. 14.2.2 筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、下記の点に注意すること。
    • くりかえし注射する場合には、左右交互に注射するなど、同一部位を避けること。特に小児等には注意すること。
    • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
    • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合には、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

3. 組成・性状

3.1 組成

バル筋注100mg「AFP」

1アンプル(1mL)中
有効成分 ジメルカプロール(日局)
100mg(10W/V%)  
添加剤 安息香酸ベンジル   200mg
ラッカセイ油   適量

3.2 製剤の性状

バル筋注100mg「AFP」

性状 無色~淡黄色澄明の液で不快なにおいがある油性の注射剤

4. 効能又は効果

ヒ素・水銀・鉛・銅・金・ビスマス・クロム・アンチモンの中毒

5. 効能又は効果に関連する注意

鉄、カドミウム又はセレンの中毒の際には投与しないこと。これらの金属とジメルカプロールとの結合により毒性の増強をみることがある。

6. 用法及び用量

ジメルカプロールとして通常成人1回2.5mg/kgを第1日目は6時間間隔で4回筋肉内注射し、第2日目以降6日間は毎日1回2.5mg/kgを筋肉内注射する。
重症緊急を要する中毒症状の場合は、1回2.5mg/kgを最初の2日間は4時間ごとに1日6回、3日目には1日4回、以降10日間あるいは回復するまで毎日2回筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.2 腎機能障害患者

治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。ジメルカプロール-金属複合体の尿中への排泄が遅延することがある。

9.3 肝機能障害患者

治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。ジメルカプロール-金属複合体の胆汁中への排泄が遅延することがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

投与後一過性の発熱を伴うことがある。

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹等

13. 過量投与

  1. 13.1 症状

    悪心・嘔吐、頭痛、口唇・口腔・咽頭・眼の灼熱感、流涙・流涎、筋肉痛、胸部の圧迫感、振戦、血圧上昇等があらわれることがある。また、ときに昏睡又は痙攣があらわれることがある。

  2. 13.2 処置

    昏睡又は痙攣があらわれた場合は、アドレナリン、エフェドリン、抗ヒスタミン薬等の投与が症状を緩解するとの報告がある。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与前の注意

保存中に結晶が析出した場合は、室温で溶解して使用すること。

14.2 薬剤投与時の注意

  1. 14.2.1 筋肉内にのみ注射すること。
  2. 14.2.2 筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、下記の点に注意すること。
    • くりかえし注射する場合には、左右交互に注射するなど、同一部位を避けること。特に小児等には注意すること。
    • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
    • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合には、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
873923
ブランドコード
3923400A1045
承認番号
22000AMX01515
販売開始年月
1950-10
貯法
冷所保存
有効期間
4年
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
  • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。