薬効分類名経口B型慢性肝炎治療剤
一般的名称プロパゲルマニウムカプセル
セロシオンカプセル10
SEROCION Capsules
製造販売元/株式会社三和化学研究所
重大な副作用
その他の副作用
1. 警告
慢性肝炎が急性増悪することがあり、死亡例が報告されている。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 黄疸のある患者[B型慢性肝炎が重症化することがある。]
- 2.2 肝硬変の患者、あるいは肝硬変の疑われる患者[9.3.1 参照]
- 2.3 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
HBe抗原陽性B型慢性肝炎におけるウイルスマーカーの改善
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の使用にあたっては、HBe抗原が陽性であることを確認すること。また、トランスアミナーゼ、アルブミン、凝固系、血小板数等を測定し、肝硬変を疑わせる所見を伴わない慢性肝炎であることを確認すること。
6. 用法及び用量
通常成人には、プロパゲルマニウムとして、1日30mgを3回に分けて、毎食後に経口投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 B型慢性肝炎の急性増悪があらわれることがあるので、次の点に注意すること。
-
8.2 本剤の臨床効果を確認するため、下記の点に注意すること。
- 8.2.1 投与開始16週目に、ウイルスマーカー(HBe抗原等)を含めた臨床検査を実施し、ウイルスマーカーの改善がみられなかった場合には、他の療法を考慮すること。
- 8.2.2 本剤投与中は、4週ごとに臨床検査を実施すること。なお、肝機能検査については投与開始直後2、4、6週に実施すること。[8.1.2 参照]
- 8.2.3 HBe抗原の陰性化がみられた場合は投与を終了すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 肝硬変の患者、あるいは肝硬変の疑われる患者
投与しないこと。B型慢性肝炎が重症化することがある。[2.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
高齢者では低用量(例えば1日20mg)から投与を開始するなど、患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、血中濃度が高くなるおそれがある。
1. 警告
慢性肝炎が急性増悪することがあり、死亡例が報告されている。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 黄疸のある患者[B型慢性肝炎が重症化することがある。]
- 2.2 肝硬変の患者、あるいは肝硬変の疑われる患者[9.3.1 参照]
- 2.3 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
HBe抗原陽性B型慢性肝炎におけるウイルスマーカーの改善
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の使用にあたっては、HBe抗原が陽性であることを確認すること。また、トランスアミナーゼ、アルブミン、凝固系、血小板数等を測定し、肝硬変を疑わせる所見を伴わない慢性肝炎であることを確認すること。
6. 用法及び用量
通常成人には、プロパゲルマニウムとして、1日30mgを3回に分けて、毎食後に経口投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 B型慢性肝炎の急性増悪があらわれることがあるので、次の点に注意すること。
-
8.2 本剤の臨床効果を確認するため、下記の点に注意すること。
- 8.2.1 投与開始16週目に、ウイルスマーカー(HBe抗原等)を含めた臨床検査を実施し、ウイルスマーカーの改善がみられなかった場合には、他の療法を考慮すること。
- 8.2.2 本剤投与中は、4週ごとに臨床検査を実施すること。なお、肝機能検査については投与開始直後2、4、6週に実施すること。[8.1.2 参照]
- 8.2.3 HBe抗原の陰性化がみられた場合は投与を終了すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 肝硬変の患者、あるいは肝硬変の疑われる患者
投与しないこと。B型慢性肝炎が重症化することがある。[2.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
高齢者では低用量(例えば1日20mg)から投与を開始するなど、患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、血中濃度が高くなるおそれがある。