薬効分類名関節手術用灌流・洗浄液

一般的名称乳酸リンゲル液

アルスロマチック関節手術用灌流液

Arthromatic

製造販売元/製造販売業者

第1版
合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者妊婦授乳婦

その他の副作用

部位
頻度
副作用
運動器
頻度不明
膝の疼痛
脳・神経
頻度不明
肺・呼吸
頻度不明
心臓・血管
頻度不明
末梢の浮腫

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

アルスロマチック関節手術用灌流液

1バッグ(3,000mL)中
有効成分 塩化ナトリウム   18.0g
塩化カリウム   0.9g
塩化カルシウム水和物   0.6g
乳酸ナトリウム   9.3g
電解質(mEq/L)
Na+   130
K+   4
Ca++   3
Cl-   109
Lactate-   28

3.2 製剤の性状

アルスロマチック関節手術用灌流液

pH 6.0~7.5
浸透圧比 約0.9(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液体でにおいはなく、異物を認めない

4. 効能又は効果

関節鏡視下検査・手術時または関節切開による手術時の関節腔の拡張および灌流・洗浄

6. 用法及び用量

通常、使用量は目的に応じて3~12Lとする。
なお、必要に応じて適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 心不全のある患者

    心不全が悪化するおそれがある。

  2. 9.1.2 ナトリウム貯留による浮腫がみられる患者

    浮腫がみられる臨床状態が悪化するおそれがある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 腎疾患に基づく腎不全のある患者

    腎不全病態が悪化するおそれがある。

9.5 妊婦

妊娠又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

筋骨格系

膝の疼痛

中枢末梢神経系

脳浮腫

呼吸器

肺水腫

心血管系

末梢の浮腫

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

リン酸イオン及び炭酸イオンと沈殿を生じるので、リン酸又は炭酸を含む製剤と配合しないこと。

14.2 薬剤使用時の注意

  1. 14.2.1 注射用に使用しないこと。
  2. 14.2.2 本剤の使用は、無菌的操作により行うこと。
  3. 14.2.3 一部を使用した残液は、細菌汚染のおそれがあるので使用しないこと。
  4. 14.2.4 コルチコステロイドまたはコルチコトロピンを投与されている患者がナトリウムイオン含有溶液を併用している場合は、本剤の使用量に注意すること。
  5. 14.2.5 アルスロマチックの使用方法(落差を利用する場合)
    システム全体の準備は、専用セットの説明書を参照すること。
    1. (1) バッグ上部の穴を用いて、容器をつり下げる。
    2. (2) 専用セットのクランプを全て閉じる。
    3. (3) 容器下部の注入口から、プロテクターを取り除く。
    4. (4) 専用セットを接続する。
  6. 14.2.6 通常の輸液セット等を使用すると、回路内径不足により必要とされる流量・流圧が得られないことがあるため、落差を利用する場合は、専用セットを使用すること。

3. 組成・性状

3.1 組成

アルスロマチック関節手術用灌流液

1バッグ(3,000mL)中
有効成分 塩化ナトリウム   18.0g
塩化カリウム   0.9g
塩化カルシウム水和物   0.6g
乳酸ナトリウム   9.3g
電解質(mEq/L)
Na+   130
K+   4
Ca++   3
Cl-   109
Lactate-   28

3.2 製剤の性状

アルスロマチック関節手術用灌流液

pH 6.0~7.5
浸透圧比 約0.9(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明の液体でにおいはなく、異物を認めない

4. 効能又は効果

関節鏡視下検査・手術時または関節切開による手術時の関節腔の拡張および灌流・洗浄

6. 用法及び用量

通常、使用量は目的に応じて3~12Lとする。
なお、必要に応じて適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 心不全のある患者

    心不全が悪化するおそれがある。

  2. 9.1.2 ナトリウム貯留による浮腫がみられる患者

    浮腫がみられる臨床状態が悪化するおそれがある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 腎疾患に基づく腎不全のある患者

    腎不全病態が悪化するおそれがある。

9.5 妊婦

妊娠又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

筋骨格系

膝の疼痛

中枢末梢神経系

脳浮腫

呼吸器

肺水腫

心血管系

末梢の浮腫

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

リン酸イオン及び炭酸イオンと沈殿を生じるので、リン酸又は炭酸を含む製剤と配合しないこと。

14.2 薬剤使用時の注意

  1. 14.2.1 注射用に使用しないこと。
  2. 14.2.2 本剤の使用は、無菌的操作により行うこと。
  3. 14.2.3 一部を使用した残液は、細菌汚染のおそれがあるので使用しないこと。
  4. 14.2.4 コルチコステロイドまたはコルチコトロピンを投与されている患者がナトリウムイオン含有溶液を併用している場合は、本剤の使用量に注意すること。
  5. 14.2.5 アルスロマチックの使用方法(落差を利用する場合)
    システム全体の準備は、専用セットの説明書を参照すること。
    1. (1) バッグ上部の穴を用いて、容器をつり下げる。
    2. (2) 専用セットのクランプを全て閉じる。
    3. (3) 容器下部の注入口から、プロテクターを取り除く。
    4. (4) 専用セットを接続する。
  6. 14.2.6 通常の輸液セット等を使用すると、回路内径不足により必要とされる流量・流圧が得られないことがあるため、落差を利用する場合は、専用セットを使用すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
873399
ブランドコード
3399800Q1033
承認番号
22100AMX00888000
販売開始年月
2003-01
貯法
室温保存
有効期間
2年
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
  • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。