薬効分類名血液凝固阻止剤

一般的名称クエン酸ナトリウム

チトラミン液「フソー」−4%

ちとらみんえき「ふそー」-4%

Citramin Solution″FUSO″-4%

製造販売元/扶桑薬品工業株式会社

第1版
合併症・既往歴等のある患者肝機能障害患者小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
肺・呼吸
頻度不明
胃腸・消化器系
頻度不明
その他
頻度不明
その他
頻度不明
その他
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

チトラミン液「フソー」−4%

有効成分 1袋中
日局 クエン酸ナトリウム水和物   20.0g
添加剤 pH調節剤
容量   500mL

3.2 製剤の性状

チトラミン液「フソー」−4%

剤形 水性注射剤
pH 6.4~7.5
浸透圧比 (生理食塩液に対する比)
1.2~1.4
性状 無色澄明の液で、清涼な塩味がある

4. 効能・効果

血液抗凝固

5. 効能・効果に関連する注意

本剤はクエン酸ナトリウム水和物4w/v%を含む単味の抗凝固剤であるため、全血及び赤血球成分の保存剤としては使用しないこと。

6. 用法・用量

通常、血液100mLにつき10mLの割合で混和して用いる。
なお、使用量は必要に応じて適宜調節する。

8. 重要な基本的注意

クエン酸血を短時間に大量輸血した場合には、また、血漿成分採血時等の体外循環血液の抗凝固剤として使用する際に血液との混合比率を高めたり、返血速度を早めたりした場合には、クエン酸が多量輸注され、血中カルシウムイオン濃度の低下によるクエン酸中毒(心機能の抑制、心電図異常、テタニー等)を起こすことがある。このような場合には必要に応じてグルコン酸カルシウム水和物等の投与を行うこと。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 低温麻酔時の患者

    クエン酸中毒(心機能の抑制、心電図異常、テタニー等)を起こしやすい。

9.3 肝機能障害患者

クエン酸中毒(心機能の抑制、心電図異常、テタニー等)を起こしやすい。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

一般に生理機能が低下していることが多い。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

循環器注)

心機能の抑制、心電図異常(QT延長等)、血圧の低下等

骨格筋注)

テタニー、痙攣等

感覚器注)

知覚異常

呼吸器

苦悶感、呼吸困難

消化器

悪心・嘔吐

その他

血色素尿、悪寒、戦慄、発熱、めまい、冷感、全身倦怠感、代謝性アルカローシス、小児に緑褐色便、ビリルビン尿

注)クエン酸血を短時間に大量輸血又は返血した場合

14. 適用上の注意

14.1 全般的な注意

  1. 14.1.1 使用時には、感染に対する配慮をすること。
  2. 14.1.2 注射針や輸液セットのびん針は、ゴム栓の刻印部(凹部)に垂直にゆっくりと刺すこと。斜めに刺すと、ゴム栓や容器内壁の削り片が薬液中に混入するおそれや、容器を刺通し液漏れの原因となるおそれがある。

14.2 薬剤投与時の注意

  1. 14.2.1 容器の目盛りは目安として使用すること。
  2. 14.2.2 残液は決して使用しないこと。

3. 組成・性状

3.1 組成

チトラミン液「フソー」−4%

有効成分 1袋中
日局 クエン酸ナトリウム水和物   20.0g
添加剤 pH調節剤
容量   500mL

3.2 製剤の性状

チトラミン液「フソー」−4%

剤形 水性注射剤
pH 6.4~7.5
浸透圧比 (生理食塩液に対する比)
1.2~1.4
性状 無色澄明の液で、清涼な塩味がある

4. 効能・効果

血液抗凝固

5. 効能・効果に関連する注意

本剤はクエン酸ナトリウム水和物4w/v%を含む単味の抗凝固剤であるため、全血及び赤血球成分の保存剤としては使用しないこと。

6. 用法・用量

通常、血液100mLにつき10mLの割合で混和して用いる。
なお、使用量は必要に応じて適宜調節する。

8. 重要な基本的注意

クエン酸血を短時間に大量輸血した場合には、また、血漿成分採血時等の体外循環血液の抗凝固剤として使用する際に血液との混合比率を高めたり、返血速度を早めたりした場合には、クエン酸が多量輸注され、血中カルシウムイオン濃度の低下によるクエン酸中毒(心機能の抑制、心電図異常、テタニー等)を起こすことがある。このような場合には必要に応じてグルコン酸カルシウム水和物等の投与を行うこと。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 低温麻酔時の患者

    クエン酸中毒(心機能の抑制、心電図異常、テタニー等)を起こしやすい。

9.3 肝機能障害患者

クエン酸中毒(心機能の抑制、心電図異常、テタニー等)を起こしやすい。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

一般に生理機能が低下していることが多い。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

循環器注)

心機能の抑制、心電図異常(QT延長等)、血圧の低下等

骨格筋注)

テタニー、痙攣等

感覚器注)

知覚異常

呼吸器

苦悶感、呼吸困難

消化器

悪心・嘔吐

その他

血色素尿、悪寒、戦慄、発熱、めまい、冷感、全身倦怠感、代謝性アルカローシス、小児に緑褐色便、ビリルビン尿

注)クエン酸血を短時間に大量輸血又は返血した場合

14. 適用上の注意

14.1 全般的な注意

  1. 14.1.1 使用時には、感染に対する配慮をすること。
  2. 14.1.2 注射針や輸液セットのびん針は、ゴム栓の刻印部(凹部)に垂直にゆっくりと刺すこと。斜めに刺すと、ゴム栓や容器内壁の削り片が薬液中に混入するおそれや、容器を刺通し液漏れの原因となるおそれがある。

14.2 薬剤投与時の注意

  1. 14.2.1 容器の目盛りは目安として使用すること。
  2. 14.2.2 残液は決して使用しないこと。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
873331
ブランドコード
3331401A2029
承認番号
20200EZZ00020
販売開始年月
2004-07
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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