薬効分類名ブドウ糖製剤
一般的名称精製ブドウ糖
ブドウ糖注20%シリンジ「NP」
ぶどうとうちゅう20%しりんじ「NP」
Glucose Injection Syringe
製造販売元/ニプロ株式会社
その他の副作用
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
低張性脱水症の患者[本症はナトリウムの欠乏により血清の浸透圧が低張になることによって起こる。このような患者に本剤を投与すると、水分量を増加させることになり、症状が悪化するおそれがある。]
4. 効能・効果
脱水症特に水欠乏時の水補給、循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、注射剤の溶解希釈剤、薬物・毒物中毒、心疾患(GIK療法)、肝疾患、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合
6. 用法・用量
水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患には通常成人1回5%液500~1000mLを静脈内注射する。
循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には通常成人1回10~50%液20~500mLを静脈内注射する。
点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とすること。
注射剤の溶解稀釈には適量を用いる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
ブドウ糖の投与速度が速い場合に急激に中止することにより、低血糖を起こすおそれがある。
14. 適用上の注意
14.1 全般的な注意
14.2 薬剤調製時の注意
14.3 薬剤投与時の注意
- 14.3.1 使用に際しては、ブリスター包装を開封口からゆっくり開け、外筒(バレル)を持って取り出すこと。
- 14.3.2 押子の緩みがないか確認すること。緩みが認められた場合は、押子を時計回りに回転させ締め直すこと。シリンジポンプ使用中に押子が外れた場合、サイフォニング(自然落下による急速注入)や逆流が起こるおそれがある。
- 14.3.3 筒先のキャップをゆっくり回転させながら外して、注射針等に確実に接続すること。キャップを外した後は、筒先に触れないこと。
- 14.3.4 注射針等を接続する場合は誤刺に注意し、しっかりと固定すること。
- 14.3.5 皮下大量投与により、血漿中から電解質が移動して循環不全を招くおそれがあるので、皮下に注射しないこと。
- 14.3.6 ゆっくり静脈内に投与すること。
- 14.3.7 血栓性静脈炎を起こすことがあるので、慎重に投与すること。
- 14.3.8 血管痛があらわれた場合には、注射部位を変更すること。また、場合によっては投与を中止すること。
-
14.3.9 シリンジポンプを用いて投与する場合は、以下の点に注意すること。
- 本シリンジが使用可能な設定であることを必ず確認するとともに、シリンジポンプの取扱説明書に従って投与すること。
- シリンジポンプの送り機構(スライダー)のフックに確実にセットすること。正しくセットされていない場合、サイフォニング(自然落下による急速注入)や逆流が起こるおそれがある。
- 本シリンジは、極端な陰圧が発生する回路には使用しないこと。また、本剤で溶解・希釈したヘパリンなどの抗凝固薬を血液透析時に投与する場合は、抗凝固薬注入ラインが血液ポンプの下流に設置された血液回路に用いること。血液回路等の閉塞などにより極端な陰圧が発生した場合、ガスケットが押子から外れたり、シリンジポンプの送り機構のフックから押子が外れ、本剤が急速注入されるおそれがある。
14.4 薬剤投与後の注意
開封後の使用は1回限りとし、使用後の残液はシリンジとともに速やかに廃棄すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
低張性脱水症の患者[本症はナトリウムの欠乏により血清の浸透圧が低張になることによって起こる。このような患者に本剤を投与すると、水分量を増加させることになり、症状が悪化するおそれがある。]
4. 効能・効果
脱水症特に水欠乏時の水補給、循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、注射剤の溶解希釈剤、薬物・毒物中毒、心疾患(GIK療法)、肝疾患、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合
6. 用法・用量
水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患には通常成人1回5%液500~1000mLを静脈内注射する。
循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には通常成人1回10~50%液20~500mLを静脈内注射する。
点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とすること。
注射剤の溶解稀釈には適量を用いる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
ブドウ糖の投与速度が速い場合に急激に中止することにより、低血糖を起こすおそれがある。
14. 適用上の注意
14.1 全般的な注意
14.2 薬剤調製時の注意
14.3 薬剤投与時の注意
- 14.3.1 使用に際しては、ブリスター包装を開封口からゆっくり開け、外筒(バレル)を持って取り出すこと。
- 14.3.2 押子の緩みがないか確認すること。緩みが認められた場合は、押子を時計回りに回転させ締め直すこと。シリンジポンプ使用中に押子が外れた場合、サイフォニング(自然落下による急速注入)や逆流が起こるおそれがある。
- 14.3.3 筒先のキャップをゆっくり回転させながら外して、注射針等に確実に接続すること。キャップを外した後は、筒先に触れないこと。
- 14.3.4 注射針等を接続する場合は誤刺に注意し、しっかりと固定すること。
- 14.3.5 皮下大量投与により、血漿中から電解質が移動して循環不全を招くおそれがあるので、皮下に注射しないこと。
- 14.3.6 ゆっくり静脈内に投与すること。
- 14.3.7 血栓性静脈炎を起こすことがあるので、慎重に投与すること。
- 14.3.8 血管痛があらわれた場合には、注射部位を変更すること。また、場合によっては投与を中止すること。
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14.3.9 シリンジポンプを用いて投与する場合は、以下の点に注意すること。
- 本シリンジが使用可能な設定であることを必ず確認するとともに、シリンジポンプの取扱説明書に従って投与すること。
- シリンジポンプの送り機構(スライダー)のフックに確実にセットすること。正しくセットされていない場合、サイフォニング(自然落下による急速注入)や逆流が起こるおそれがある。
- 本シリンジは、極端な陰圧が発生する回路には使用しないこと。また、本剤で溶解・希釈したヘパリンなどの抗凝固薬を血液透析時に投与する場合は、抗凝固薬注入ラインが血液ポンプの下流に設置された血液回路に用いること。血液回路等の閉塞などにより極端な陰圧が発生した場合、ガスケットが押子から外れたり、シリンジポンプの送り機構のフックから押子が外れ、本剤が急速注入されるおそれがある。
14.4 薬剤投与後の注意
開封後の使用は1回限りとし、使用後の残液はシリンジとともに速やかに廃棄すること。