薬効分類名Caアスパルテート製剤
一般的名称L-アスパラギン酸カルシウム水和物
L−アスパラギン酸Ca錠200mg「サワイ」
えるあすぱらぎんさんかるしうむじょう
Calcium L-ASPARTATE Tablets [SAWAI]
製造販売元/沢井製薬株式会社
その他の副作用
併用注意
ジギタリス製剤
- ジゴキシン、ジギトキシン
ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。
定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤の減量若しくは投与を中止する。
ジギタリス製剤の作用を増強する。
テトラサイクリン系抗生物質
- テトラサイクリン
テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがある。
同時服用を避け、併用する場合には1~3時間以上あける等注意する。
カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。
ニューキノロン系抗菌剤
- シプロフロキサシン塩酸塩、ノルフロキサシン、トスフロキサシントシル酸塩水和物
ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがある。
同時服用を避け、併用する場合には、2時間以上あける等注意する。
カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。
高カルシウム血症があらわれやすい。
腸管でのカルシウムの吸収が促進される。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 高カルシウム血症の患者[高カルシウム血症を増悪させるおそれがある。][8 参照],[9.1.1 参照]
- 2.2 腎結石のある患者[腎結石を増強させるおそれがある。]
- 2.3 重篤な腎不全のある患者 [9.2.1 参照]
6. 用法及び用量
アスパラギン酸カルシウムとして、通常成人1日1.2gを2〜3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
長期投与により血中及び尿中カルシウムが高値になることがあるので、長期投与する場合には定期的に血中又は尿中カルシウムを検査することが望ましい。[2.1 参照],[9.1.1 参照],[10.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。 |
ジギタリス製剤の作用を増強する。 |
|
テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがある。 |
カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。 |
|
ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがある。 |
カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。 |
|
高カルシウム血症があらわれやすい。 |
腸管でのカルシウムの吸収が促進される。 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 高カルシウム血症の患者[高カルシウム血症を増悪させるおそれがある。][8 参照],[9.1.1 参照]
- 2.2 腎結石のある患者[腎結石を増強させるおそれがある。]
- 2.3 重篤な腎不全のある患者 [9.2.1 参照]
6. 用法及び用量
アスパラギン酸カルシウムとして、通常成人1日1.2gを2〜3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
長期投与により血中及び尿中カルシウムが高値になることがあるので、長期投与する場合には定期的に血中又は尿中カルシウムを検査することが望ましい。[2.1 参照],[9.1.1 参照],[10.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。 |
ジギタリス製剤の作用を増強する。 |
|
テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがある。 |
カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。 |
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ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがある。 |
カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。 |
|
高カルシウム血症があらわれやすい。 |
腸管でのカルシウムの吸収が促進される。 |