薬効分類名経中心静脈栄養輸液用総合ビタミン剤
一般的名称高カロリー輸液用総合ビタミン剤
オーツカMV注
おおつかえむぶいちゅう
Otsuka MV injection
製造販売元/株式会社大塚製薬工場、販売提携/大塚製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
パーキンソン病治療薬
- レボドパ
レボドパの作用を減弱させるおそれがある。
ピリドキシン塩酸塩は、レボドパの脱炭酸酵素の補酵素であり、併用によりレボドパの末梢での脱炭酸化を促進し、レボドパの脳内作用部位ヘの到達量を減少させる。
ワルファリン
ワルファリンの作用を減弱させるおそれがある。
フィトナジオン(ビタミンK1)がワルファリンの作用に拮抗する。
3. 組成・性状
3.1 組成
オーツカMV注
1号(凍結乾燥剤)
| 有効成分 | チアミン塩化物塩酸塩
3.9mg
(チアミンとして 3.1mg ) |
|---|---|
| リボフラビンリン酸エステルナトリウム
4.6mg
(リボフラビンとして 3.6mg ) | |
| ピリドキシン塩酸塩
4.9mg
(ピリドキシンとして 4mg ) | |
| シアノコバラミン 5µg | |
| ニコチン酸アミド 40mg | |
| 葉酸 0.4mg | |
| アスコルビン酸 100mg | |
| パンテノール
14mg
(パントテン酸として 15mg ) | |
| ビオチン 0.06mg | |
| 添加剤 | デキストラン40 180mg |
| 水酸化ナトリウム 適量 |
2号(水性注射液)
| 有効成分 | ビタミンA油 3300 ビタミンA単位 |
|---|---|
| コレカルシフェロール 5µg(200 IU) | |
| トコフェロール酢酸エステル 10mg | |
| フィトナジオン 2mg | |
| 添加剤 | ポリソルベート80 40mg |
| ポリソルベート20 8mg | |
| D-ソルビトール 160mg | |
| マクロゴール400 80mg | |
| 無水クエン酸 0.47mg | |
| クエン酸ナトリウム水和物 5.35mg |
4. 効能又は効果
経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない場合のビタミン補給
6. 用法及び用量
1号に2号を加えて溶解した後、高カロリー静脈栄養輸液に添加し、中心静脈より点滴投与する。
用量は、通常成人1日1組とする。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤は高カロリー静脈栄養輸液添加用ビタミン剤であるため、単独投与及び末梢静脈内投与は避けること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.4 生殖能を有する者
9.5 妊婦
-
9.5.1 妊娠3カ月以内又は妊娠を希望する女性
投与する場合には、用法・用量に留意し、本剤によるビタミンAの投与は5000 IU/日未満に留めるなど必要な注意を行うこと。外国において、妊娠前3カ月から妊娠初期3カ月までにビタミンAを10000 IU/日以上摂取した女性から出生した児に、頭蓋神経堤などを中心とする奇形発現の増加が推定されたとする疫学調査結果がある1) 。[9.4 参照]
-
9.5.2 妊婦(妊娠3カ月以内の女性を除く)
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
-
9.5.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
ビタミンD過剰にならないように、慎重に投与すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
3. 組成・性状
3.1 組成
オーツカMV注
1号(凍結乾燥剤)
| 有効成分 | チアミン塩化物塩酸塩
3.9mg
(チアミンとして 3.1mg ) |
|---|---|
| リボフラビンリン酸エステルナトリウム
4.6mg
(リボフラビンとして 3.6mg ) | |
| ピリドキシン塩酸塩
4.9mg
(ピリドキシンとして 4mg ) | |
| シアノコバラミン 5µg | |
| ニコチン酸アミド 40mg | |
| 葉酸 0.4mg | |
| アスコルビン酸 100mg | |
| パンテノール
14mg
(パントテン酸として 15mg ) | |
| ビオチン 0.06mg | |
| 添加剤 | デキストラン40 180mg |
| 水酸化ナトリウム 適量 |
2号(水性注射液)
| 有効成分 | ビタミンA油 3300 ビタミンA単位 |
|---|---|
| コレカルシフェロール 5µg(200 IU) | |
| トコフェロール酢酸エステル 10mg | |
| フィトナジオン 2mg | |
| 添加剤 | ポリソルベート80 40mg |
| ポリソルベート20 8mg | |
| D-ソルビトール 160mg | |
| マクロゴール400 80mg | |
| 無水クエン酸 0.47mg | |
| クエン酸ナトリウム水和物 5.35mg |
4. 効能又は効果
経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で高カロリー静脈栄養に頼らざるを得ない場合のビタミン補給
6. 用法及び用量
1号に2号を加えて溶解した後、高カロリー静脈栄養輸液に添加し、中心静脈より点滴投与する。
用量は、通常成人1日1組とする。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤は高カロリー静脈栄養輸液添加用ビタミン剤であるため、単独投与及び末梢静脈内投与は避けること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
副作用が強くあらわれるおそれがある。
9.4 生殖能を有する者
9.5 妊婦
-
9.5.1 妊娠3カ月以内又は妊娠を希望する女性
投与する場合には、用法・用量に留意し、本剤によるビタミンAの投与は5000 IU/日未満に留めるなど必要な注意を行うこと。外国において、妊娠前3カ月から妊娠初期3カ月までにビタミンAを10000 IU/日以上摂取した女性から出生した児に、頭蓋神経堤などを中心とする奇形発現の増加が推定されたとする疫学調査結果がある1) 。[9.4 参照]
-
9.5.2 妊婦(妊娠3カ月以内の女性を除く)
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
-
9.5.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
ビタミンD過剰にならないように、慎重に投与すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。