薬効分類名ビタミンB・C配合剤

一般的名称チアミン塩化物塩酸塩

シーパラ注

しーぱらちゅう

C-PARA Injection

製造販売元/高田製薬株式会社

第1版
禁忌相互作用小児等

重大な副作用

頻度
副作用
0.1%未満

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明

併用注意

薬剤名等

レボドパ

臨床症状・措置方法

レボドパの作用を減弱させることがある。

機序・危険因子

本剤中に含まれるピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)がレボドパの末梢での脱炭酸を促進する。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 本剤及びチアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者
  2. 2.2 血友病の患者[パンテノールが出血時間を延長させるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

シーパラ注

有効成分 1管(2mL)中
日局 チアミン塩化物塩酸塩 10mg
日局 リボフラビンリン酸エステルナトリウム 1mg
日局 ピリドキシン塩酸塩 2mg
日局 ニコチン酸アミド 20mg
日局 アスコルビン酸 50mg
パンテノール 2mg  
添加剤 ベンジルアルコール(1管(2mL)中40mg)、炭酸水素ナトリウム

3.2 製剤の性状

シーパラ注

性状 だいだい黄色の澄明な液で、特異なにおいがある。
pH 4.5~5.5
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
1.5~2.5

4. 効能又は効果

本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

6. 用法及び用量

通常成人1日2~10mLを1~3回に分割して皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.7 小児等

  1. 9.7.1 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
  2. 9.7.2 低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意すること。外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある。本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    レボドパ

    レボドパの作用を減弱させることがある。

    本剤中に含まれるピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)がレボドパの末梢での脱炭酸を促進する。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 ショック(0.1%未満)

      血圧低下、胸内苦悶、呼吸困難等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    過敏症

    発疹、そう痒感等

    12. 臨床検査結果に及ぼす影響

    1. 12.1 本剤はアスコルビン酸(ビタミンC)を含有しているため、各種の尿検査で、尿糖の検出を妨害することがある。
    2. 12.2 本剤はリボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)を含有しているため、尿を黄変させ、臨床検査値に影響を与えることがある。

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤投与時の注意

    1. 14.1.1 静脈内注射時

      血管痛を起こすことがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。

    2. 14.1.2 筋肉内注射時
      1. (1) 注射部位の疼痛、硬結を起こすことがある。
      2. (2) 組織・神経等への影響を避けるため以下の点に注意すること。
        • 同一部位への反復注射はなるべく行わないこと。
          特に、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には注意すること。
        • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
          なお、注射針を刺入したとき、神経に当たったと思われるような激痛を訴えた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
        • 注射器の内筒を軽くひき、血液の逆流がないことを確かめて注射すること。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 本剤及びチアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者
    2. 2.2 血友病の患者[パンテノールが出血時間を延長させるおそれがある。]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    シーパラ注

    有効成分 1管(2mL)中
    日局 チアミン塩化物塩酸塩 10mg
    日局 リボフラビンリン酸エステルナトリウム 1mg
    日局 ピリドキシン塩酸塩 2mg
    日局 ニコチン酸アミド 20mg
    日局 アスコルビン酸 50mg
    パンテノール 2mg  
    添加剤 ベンジルアルコール(1管(2mL)中40mg)、炭酸水素ナトリウム

    3.2 製剤の性状

    シーパラ注

    性状 だいだい黄色の澄明な液で、特異なにおいがある。
    pH 4.5~5.5
    浸透圧比
    (生理食塩液に対する比)
    1.5~2.5

    4. 効能又は効果

    本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
    効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

    6. 用法及び用量

    通常成人1日2~10mLを1~3回に分割して皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.7 小児等

    1. 9.7.1 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
    2. 9.7.2 低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意すること。外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある。本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      レボドパ

      レボドパの作用を減弱させることがある。

      本剤中に含まれるピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)がレボドパの末梢での脱炭酸を促進する。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副作用

      1. 11.1.1 ショック(0.1%未満)

        血圧低下、胸内苦悶、呼吸困難等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      過敏症

      発疹、そう痒感等

      12. 臨床検査結果に及ぼす影響

      1. 12.1 本剤はアスコルビン酸(ビタミンC)を含有しているため、各種の尿検査で、尿糖の検出を妨害することがある。
      2. 12.2 本剤はリボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)を含有しているため、尿を黄変させ、臨床検査値に影響を与えることがある。

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤投与時の注意

      1. 14.1.1 静脈内注射時

        血管痛を起こすことがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。

      2. 14.1.2 筋肉内注射時
        1. (1) 注射部位の疼痛、硬結を起こすことがある。
        2. (2) 組織・神経等への影響を避けるため以下の点に注意すること。
          • 同一部位への反復注射はなるべく行わないこと。
            特に、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には注意すること。
          • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
            なお、注射針を刺入したとき、神経に当たったと思われるような激痛を訴えた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
          • 注射器の内筒を軽くひき、血液の逆流がないことを確かめて注射すること。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      873179
      ブランドコード
      3179507A1020
      承認番号
      13127KUZ04594001
      販売開始年月
      1954-09
      貯法
      冷所保存
      有効期間
      2年
      規制区分
      12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
      • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。