薬効分類名葉酸製剤

一般的名称葉酸

フォリアミン注射液

FOLIAMIN INJECTION

製造販売元/富士製薬工業株式会社

第2版

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
紅斑瘙痒全身倦怠
胃腸・消化器系
頻度不明
その他
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

フォリアミン注射液

有効成分 1管(1mL)中
日局 葉酸   15mg
添加剤 塩化ナトリウム 5mg
水酸化ナトリウム(pH調整剤) 適量

3.2 製剤の性状

フォリアミン注射液

pH 8.0~11.0
浸透圧比 約0.9(生理食塩液に対する比)
性状 黄色~橙黄色澄明の液

4. 効能又は効果

(1) 葉酸欠乏症の予防および治療
(2) 葉酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
 (消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
(3) 吸収不全症候群(スプルーなど)
(4) 悪性貧血の補助療法
(5) 下記疾患のうち、葉酸の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合

  • ・栄養性貧血
    ・妊娠性貧血
    ・小児貧血
    ・抗けいれん剤、抗マラリア剤投与に起因する貧血

(6) アルコール中毒および、肝疾患に関連する大赤血球性貧血
(7) 再生不良性貧血
(8) 顆粒球減少症

(5) の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきではない。

6. 用法及び用量

葉酸として、通常成人1回15mgを1日1回、皮下または、筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 本剤を悪性貧血の患者に投与すると、血液状態は改善するが、神経症状に効果がないので、悪性貧血の患者に投与する場合はビタミンB12製剤と併用すること。
    なお、診断の確立していない悪性貧血の患者の場合、血液状態の改善により悪性貧血を隠蔽し、診断及び治療に影響を与えるので注意すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

紅斑、瘙痒感、全身倦怠等

消化器

食欲不振、悪心等

その他

浮腫、体重減少

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 筋肉内注射時

    組織・神経等への影響を避けるため、以下の点に注意すること。

    • 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ必要最小限に行うこと。なお、同一部位への反復注射は行わないこと。
      また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児には特に注意すること。
    • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
    • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

3. 組成・性状

3.1 組成

フォリアミン注射液

有効成分 1管(1mL)中
日局 葉酸   15mg
添加剤 塩化ナトリウム 5mg
水酸化ナトリウム(pH調整剤) 適量

3.2 製剤の性状

フォリアミン注射液

pH 8.0~11.0
浸透圧比 約0.9(生理食塩液に対する比)
性状 黄色~橙黄色澄明の液

4. 効能又は効果

(1) 葉酸欠乏症の予防および治療
(2) 葉酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給
 (消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
(3) 吸収不全症候群(スプルーなど)
(4) 悪性貧血の補助療法
(5) 下記疾患のうち、葉酸の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合

  • ・栄養性貧血
    ・妊娠性貧血
    ・小児貧血
    ・抗けいれん剤、抗マラリア剤投与に起因する貧血

(6) アルコール中毒および、肝疾患に関連する大赤血球性貧血
(7) 再生不良性貧血
(8) 顆粒球減少症

(5) の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきではない。

6. 用法及び用量

葉酸として、通常成人1回15mgを1日1回、皮下または、筋肉内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 本剤を悪性貧血の患者に投与すると、血液状態は改善するが、神経症状に効果がないので、悪性貧血の患者に投与する場合はビタミンB12製剤と併用すること。
    なお、診断の確立していない悪性貧血の患者の場合、血液状態の改善により悪性貧血を隠蔽し、診断及び治療に影響を与えるので注意すること。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

紅斑、瘙痒感、全身倦怠等

消化器

食欲不振、悪心等

その他

浮腫、体重減少

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 筋肉内注射時

    組織・神経等への影響を避けるため、以下の点に注意すること。

    • 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ必要最小限に行うこと。なお、同一部位への反復注射は行わないこと。
      また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児には特に注意すること。
    • 神経走行部位を避けるよう注意すること。
    • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
873135
ブランドコード
3135400A1026
承認番号
16000AMZ06433
販売開始年月
1989-07
貯法
室温保存
有効期間
5年6ヵ月
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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