薬効分類名皮膚軟化剤

一般的名称日本薬局方 サリチル酸絆創膏

スピール膏M

製造販売元/ニチバン株式会社

第3版
禁忌合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

本剤に対し過敏症の既往のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

スピール膏M

有効成分 本品は絆創膏基剤にサリチル酸50%を含有する。1m2にサリチル酸357gを含有する。  
添加剤 生ゴム、水添ロジングリセリンエステル、精製ラノリン その他1成分

3.2 製剤の性状

スピール膏M

性状 本品は膏体を布上に均等に展延し、膏面被覆物で覆った貼付剤で、膏面は類白色である。
大きさ 25cm2

4. 効能又は効果

疣贅(ゆうぜい)、鶏眼(けいがん)、胼胝腫(べんちしゅ)の角質剥離

6. 用法及び用量

  • 本剤を患部大(患部と同じ大きさ)に切って貼付し、移動しないように固定する。2~5日目ごとに取りかえる。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

(1)患部が化膿している等湿潤、びらんが著しい患者
あらかじめ適当な処置を行った後使用すること。
(2)糖尿病患者
糖尿病患者は感染抵抗力が低下しており、角質を取る際に皮膚を傷つけてしまった場合は感染しやすくなるので注意して使用すること。

9.5 妊婦

*妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤を妊娠中期以降の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。経口投与による動物実験で催奇形性が報告されている。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等では副作用が発現しやすいので慎重に投与すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

長期・大量使用

食欲不振、悪心・嘔吐、消化管出血1)

過敏症

過敏症状

皮膚

発赤、紅斑

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

(1)長期間使用しても症状の改善が認められない場合には、改めて診断し適切な治療を行うことが望ましい。
(2)患部以外の健常皮膚に適用しないこと。健常皮膚の角質を剝離する。
(3)広範囲の病巣に使用した場合は、副作用が現れやすいので注意して使用すること。
(4)眼科用に使用しない。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

本剤に対し過敏症の既往のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

スピール膏M

有効成分 本品は絆創膏基剤にサリチル酸50%を含有する。1m2にサリチル酸357gを含有する。  
添加剤 生ゴム、水添ロジングリセリンエステル、精製ラノリン その他1成分

3.2 製剤の性状

スピール膏M

性状 本品は膏体を布上に均等に展延し、膏面被覆物で覆った貼付剤で、膏面は類白色である。
大きさ 25cm2

4. 効能又は効果

疣贅(ゆうぜい)、鶏眼(けいがん)、胼胝腫(べんちしゅ)の角質剥離

6. 用法及び用量

  • 本剤を患部大(患部と同じ大きさ)に切って貼付し、移動しないように固定する。2~5日目ごとに取りかえる。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

(1)患部が化膿している等湿潤、びらんが著しい患者
あらかじめ適当な処置を行った後使用すること。
(2)糖尿病患者
糖尿病患者は感染抵抗力が低下しており、角質を取る際に皮膚を傷つけてしまった場合は感染しやすくなるので注意して使用すること。

9.5 妊婦

*妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤を妊娠中期以降の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。経口投与による動物実験で催奇形性が報告されている。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等では副作用が発現しやすいので慎重に投与すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

長期・大量使用

食欲不振、悪心・嘔吐、消化管出血1)

過敏症

過敏症状

皮膚

発赤、紅斑

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

(1)長期間使用しても症状の改善が認められない場合には、改めて診断し適切な治療を行うことが望ましい。
(2)患部以外の健常皮膚に適用しないこと。健常皮膚の角質を剝離する。
(3)広範囲の病巣に使用した場合は、副作用が現れやすいので注意して使用すること。
(4)眼科用に使用しない。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872661
ブランドコード
2661701X1020
承認番号
16000AMZ01945000
販売開始年月
1950-10
貯法
有効期間
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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