薬効分類名グリテール含有副腎皮質ホルモン剤

一般的名称脱脂大豆乾留タール

グリメサゾン軟膏

ぐりめさぞんなんこう

GLYMESASON

製造販売元/藤永製薬株式会社、販売元/第一三共株式会社

第1版
禁忌妊婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
皮膚の真菌性(カンジダ症白癬等)及び細菌性(伝染性膿痂疹毛のう炎等)の感染症
腎・尿路
頻度不明
長期連用による
頻度不明
頻度不明
大量又は長期にわたる広範囲の使用密封法(ODT)による
その他
頻度不明
眼瞼皮膚への使用による
その他
頻度不明
大量又は長期にわたる広範囲の使用密封法(ODT)による

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症の患者[感染症を悪化させることがある。]
  2. 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
  3. 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[鼓膜の再生を遅らせ、内耳に重篤な感染性疾患を起こすおそれがある。]
  4. 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷の患者[肉芽組織を抑制し、創傷治癒を妨げることがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

グリメサゾン軟膏

有効成分 1g中
デキサメタゾン(日局) 1mg
グリテール 2mg  
添加剤 β-シクロデキストリン、クロタミトン、ゲル化炭化水素

3.2 製剤の性状

グリメサゾン軟膏

剤形 軟膏剤
淡黄褐色~黄褐色
におい わずかにグリテールの特異なにおい

4. 効能又は効果

  • 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)
  • 皮膚瘙痒症
  • 尋常性乾癬
  • 虫さされ

5. 効能又は効果に関連する注意

皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。

6. 用法及び用量

通常、1日1~数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。なお、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 大量又は長期にわたる広範囲の使用[特に密封法(ODT)]により、副腎皮質ステロイド剤を全身的投与した場合と同様な症状があらわれることがあるので、特別な場合を除き長期大量使用や密封法(ODT)を極力避けること。[9.5 参照],[9.7 参照],[9.8 参照]
  2. 8.2 本剤の使用により症状の改善がみられない場合又は症状の悪化をみる場合は使用を中止すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、大量又は長期にわたる広範囲の使用は避けること。[8.1 参照]

9.7 小児等

乳児、小児への長期・大量使用又は密封法(ODT)により、発育障害を来すおそれがある。また、おむつは密封法(ODT)と同様の作用があるので注意すること。[8.1 参照]

9.8 高齢者

大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用に際しては特に注意すること。一般に生理機能が低下している。[8.1 参照]

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

皮膚の感染症注1)

皮膚の真菌性(カンジダ症、白癬等)及び細菌性(伝染性膿痂疹、毛のう炎等)の感染症

その他の皮膚症状注2)

長期連用による

  • ステロイド痤瘡(尋常性痤瘡に似るが、白色の面皰が多発する傾向がある。)
    ステロイド酒皶・すなわち口囲皮膚炎(口囲、顔面全体に紅斑、丘疹、毛細血管拡張、痂皮、鱗屑を生じる。)
    ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張)
    魚鱗癬様皮膚変化
    紫斑
    多毛
    色素脱失

過敏症

 皮膚の発赤
瘙痒
刺激感
腫脹
光線過敏症

下垂体・副腎皮質系機能

大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)による

  • 下垂体・副腎皮質系機能抑制

眼瞼皮膚への使用による

  • 眼圧亢進
    緑内障

大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)による

  • 後囊白内障
    緑内障
注1)適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には、使用を中止すること。密封法(ODT)の場合、起こり易い。
注2)徐々にその使用を差し控え、副腎皮質ステロイドを含有しない薬剤に切り換えること。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

患者に化粧下、ひげそり後などに使用することのないよう指導すること。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症の患者[感染症を悪化させることがある。]
  2. 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
  3. 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[鼓膜の再生を遅らせ、内耳に重篤な感染性疾患を起こすおそれがある。]
  4. 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷の患者[肉芽組織を抑制し、創傷治癒を妨げることがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

グリメサゾン軟膏

有効成分 1g中
デキサメタゾン(日局) 1mg
グリテール 2mg  
添加剤 β-シクロデキストリン、クロタミトン、ゲル化炭化水素

3.2 製剤の性状

グリメサゾン軟膏

剤形 軟膏剤
淡黄褐色~黄褐色
におい わずかにグリテールの特異なにおい

4. 効能又は効果

  • 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)
  • 皮膚瘙痒症
  • 尋常性乾癬
  • 虫さされ

5. 効能又は効果に関連する注意

皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。

6. 用法及び用量

通常、1日1~数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。なお、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 大量又は長期にわたる広範囲の使用[特に密封法(ODT)]により、副腎皮質ステロイド剤を全身的投与した場合と同様な症状があらわれることがあるので、特別な場合を除き長期大量使用や密封法(ODT)を極力避けること。[9.5 参照],[9.7 参照],[9.8 参照]
  2. 8.2 本剤の使用により症状の改善がみられない場合又は症状の悪化をみる場合は使用を中止すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、大量又は長期にわたる広範囲の使用は避けること。[8.1 参照]

9.7 小児等

乳児、小児への長期・大量使用又は密封法(ODT)により、発育障害を来すおそれがある。また、おむつは密封法(ODT)と同様の作用があるので注意すること。[8.1 参照]

9.8 高齢者

大量又は長期にわたる広範囲の密封法(ODT)等の使用に際しては特に注意すること。一般に生理機能が低下している。[8.1 参照]

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

皮膚の感染症注1)

皮膚の真菌性(カンジダ症、白癬等)及び細菌性(伝染性膿痂疹、毛のう炎等)の感染症

その他の皮膚症状注2)

長期連用による

  • ステロイド痤瘡(尋常性痤瘡に似るが、白色の面皰が多発する傾向がある。)
    ステロイド酒皶・すなわち口囲皮膚炎(口囲、顔面全体に紅斑、丘疹、毛細血管拡張、痂皮、鱗屑を生じる。)
    ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張)
    魚鱗癬様皮膚変化
    紫斑
    多毛
    色素脱失

過敏症

 皮膚の発赤
瘙痒
刺激感
腫脹
光線過敏症

下垂体・副腎皮質系機能

大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)による

  • 下垂体・副腎皮質系機能抑制

眼瞼皮膚への使用による

  • 眼圧亢進
    緑内障

大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)による

  • 後囊白内障
    緑内障
注1)適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には、使用を中止すること。密封法(ODT)の場合、起こり易い。
注2)徐々にその使用を差し控え、副腎皮質ステロイドを含有しない薬剤に切り換えること。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

患者に化粧下、ひげそり後などに使用することのないよう指導すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872649
ブランドコード
2649801M1028
承認番号
14200AZZ06055
販売開始年月
1968-02
貯法
室温保存
有効期間
5年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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