薬効分類名外皮用殺菌消毒剤

一般的名称ヨードホルム

ハクゾウヨードホルムガーゼ

はくぞうよーどほるむがーぜ

HAKUZO IODOFORM GAUZE

製造販売元/ハクゾウメディカル株式会社

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者妊婦授乳婦

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
ヨード中毒

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
0.1%未満
皮膚
0.1%未満

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 ヨード過敏症の患者[8.1 参照],[9.1.1 参照]
  2. 2.2 腎障害のある患者[9.2 参照]
  3. 2.3 心障害のある患者[13 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

ハクゾウヨードホルムガーゼ

                
ハクゾウヨードホルムガーゼ30㎝×30㎝
有効成分 日本薬局方ヨードホルム   0.33g
添加剤 日本薬局方 流動パラフィン(揮散防止剤)
                
ハクゾウヨードホルムガーゼ30㎝×8m
有効成分 日本薬局方ヨードホルム   8.8g
添加剤 日本薬局方 流動パラフィン(揮散防止剤)

3.2 製剤の性状

ハクゾウヨードホルムガーゼ

剤形 ガーゼ
色調 淡黄色
におい ヨードホルムのにおい

4. 効能又は効果

創傷・潰瘍の殺菌・消毒

6. 用法及び用量

消毒性包帯材料として用いる。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 ショック等の反応を予測するため、使用に際してヨウ素製剤に対する過敏症の既往歴、薬物過敏体質の有無については十分な問診を行うこと。[2.1 参照],[9.1.1 参照]
  2. 8.2 ヨード中毒を起こすことがあるので、血中総ヨウ素濃度の測定を行うなど、十分な観察を行うこと。[11.1.1 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 薬物過敏症の既往歴のある患者(ただし、ヨード過敏症の患者には投与しないこと)

                  [2.1 参照]               [8.1 参照]             

  2. 9.1.2 甲状腺機能に異常のある患者

    ヨードホルムの使用により血中ヨウ素値の調節ができず、甲状腺ホルモン関連物質に影響を与える可能性がある。[11.1.1 参照]

9.2 腎機能障害患者

使用しないこと。本剤の主たる排泄臓器は腎臓であり、腎機能低下患者では血中総ヨウ素濃度が著しく上昇することがある。[2.2 参照]

9.5 妊婦

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

授乳を避けさせること。ヒト母乳中へ移行し、新生児に一過性の甲状腺機能低下を起こしたとの報告がある1)  。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ヨード中毒(頻度不明)

    以下のような症状を起こすことがあるので、異常が認められた場合には使用を中止し、十分洗浄して適切な処置を行うこと2) ,3) ,4) ,5) ,6) ,7) ,8) ,9)  。[8.2 参照],[9.1.2 参照],[13 参照]

    • 精神神経系:興奮、せん妄、不穏、見当識障害、記憶障害、抑うつ、昏睡、失神、傾眠、不眠(睡眠障害)等
    • 消化器:食欲不振等
    • その他:頭痛、全身倦怠感、頻脈等

11.2 その他の副作用

0.1%未満

過敏症

そう痒感、ヨード疹、蕁麻疹様発疹、紅斑、丘疹、水疱等

皮膚

灼熱感等

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

血漿たん白結合ヨード(PBI)及び甲状腺放射性ヨード摂取率の検査値に影響を及ぼすことがある。

13. 過量投与

ヨードホルム1回4g局所に塗布した例で、ヨード中毒及び心筋の変性による心臓衰弱のため死亡したとの報告がある2) ,3)  。[2.3 参照],[11.1.1 参照]

14. 適用上の注意

14.1 薬剤使用時の注意

  1. 14.1.1 目に接触しないように注意すること。接触した場合は、水でよく洗い流すこと。
  2. 14.1.2 長期間又は広範囲に使用しないこと。
  3. 14.1.3 ヨードホルムの結晶が析出している場合は、使用しないこと。
  4. 14.1.4 石けん類は、本品の殺菌作用を弱めるので、石けん成分を洗い落としてから使用すること。

15. その他の注意

15.1 臨床使用に基づく情報

本剤はヨウ素含有製剤であるので多量使用及び長期連用時には甲状腺機能の変動に注意すること。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 ヨード過敏症の患者[8.1 参照],[9.1.1 参照]
  2. 2.2 腎障害のある患者[9.2 参照]
  3. 2.3 心障害のある患者[13 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

ハクゾウヨードホルムガーゼ

                
ハクゾウヨードホルムガーゼ30㎝×30㎝
有効成分 日本薬局方ヨードホルム   0.33g
添加剤 日本薬局方 流動パラフィン(揮散防止剤)
                
ハクゾウヨードホルムガーゼ30㎝×8m
有効成分 日本薬局方ヨードホルム   8.8g
添加剤 日本薬局方 流動パラフィン(揮散防止剤)

3.2 製剤の性状

ハクゾウヨードホルムガーゼ

剤形 ガーゼ
色調 淡黄色
におい ヨードホルムのにおい

4. 効能又は効果

創傷・潰瘍の殺菌・消毒

6. 用法及び用量

消毒性包帯材料として用いる。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 ショック等の反応を予測するため、使用に際してヨウ素製剤に対する過敏症の既往歴、薬物過敏体質の有無については十分な問診を行うこと。[2.1 参照],[9.1.1 参照]
  2. 8.2 ヨード中毒を起こすことがあるので、血中総ヨウ素濃度の測定を行うなど、十分な観察を行うこと。[11.1.1 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 薬物過敏症の既往歴のある患者(ただし、ヨード過敏症の患者には投与しないこと)

                  [2.1 参照]               [8.1 参照]             

  2. 9.1.2 甲状腺機能に異常のある患者

    ヨードホルムの使用により血中ヨウ素値の調節ができず、甲状腺ホルモン関連物質に影響を与える可能性がある。[11.1.1 参照]

9.2 腎機能障害患者

使用しないこと。本剤の主たる排泄臓器は腎臓であり、腎機能低下患者では血中総ヨウ素濃度が著しく上昇することがある。[2.2 参照]

9.5 妊婦

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

授乳を避けさせること。ヒト母乳中へ移行し、新生児に一過性の甲状腺機能低下を起こしたとの報告がある1)  。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ヨード中毒(頻度不明)

    以下のような症状を起こすことがあるので、異常が認められた場合には使用を中止し、十分洗浄して適切な処置を行うこと2) ,3) ,4) ,5) ,6) ,7) ,8) ,9)  。[8.2 参照],[9.1.2 参照],[13 参照]

    • 精神神経系:興奮、せん妄、不穏、見当識障害、記憶障害、抑うつ、昏睡、失神、傾眠、不眠(睡眠障害)等
    • 消化器:食欲不振等
    • その他:頭痛、全身倦怠感、頻脈等

11.2 その他の副作用

0.1%未満

過敏症

そう痒感、ヨード疹、蕁麻疹様発疹、紅斑、丘疹、水疱等

皮膚

灼熱感等

12. 臨床検査結果に及ぼす影響

血漿たん白結合ヨード(PBI)及び甲状腺放射性ヨード摂取率の検査値に影響を及ぼすことがある。

13. 過量投与

ヨードホルム1回4g局所に塗布した例で、ヨード中毒及び心筋の変性による心臓衰弱のため死亡したとの報告がある2) ,3)  。[2.3 参照],[11.1.1 参照]

14. 適用上の注意

14.1 薬剤使用時の注意

  1. 14.1.1 目に接触しないように注意すること。接触した場合は、水でよく洗い流すこと。
  2. 14.1.2 長期間又は広範囲に使用しないこと。
  3. 14.1.3 ヨードホルムの結晶が析出している場合は、使用しないこと。
  4. 14.1.4 石けん類は、本品の殺菌作用を弱めるので、石けん成分を洗い落としてから使用すること。

15. その他の注意

15.1 臨床使用に基づく情報

本剤はヨウ素含有製剤であるので多量使用及び長期連用時には甲状腺機能の変動に注意すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872612
ブランドコード
261270BS1031
承認番号
20400AMZ00403000
販売開始年月
1992-03
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

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  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
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