薬効分類名頻尿治療剤

一般的名称フラボキサート塩酸塩錠

ブラダロン錠200mg

Bladderon Tablets

製造販売元/日本新薬株式会社

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者肝機能障害患者妊婦授乳婦小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
頻度不明
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
0.1~1%未満
胃腸・消化器系
頻度不明
免疫系
0.1~1%未満
脳・神経
0.1%未満
ねむけ不眠頭痛めまい頭部のふらふら感しびれ感
血液系
0.1%未満
腎・尿路
0.1%未満
その他
0.1~1%未満
腹部膨満顔面熱感
その他
0.1%未満

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 幽門、十二指腸及び腸管が閉塞している患者[弱い副交感神経抑制作用により、腸管運動が抑制される。]
  2. 2.2 下部尿路に高度の通過障害のある患者[弱い副交感神経抑制作用があるので、排尿筋を弛緩、膀胱括約筋を収縮させるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

ブラダロン錠200mg

有効成分 1錠中
日局フラボキサート塩酸塩   200mg
添加剤 トウモロコシデンプン、カルメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、プロピレングリコール、カルナウバロウ、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ブラダロン錠200mg

剤形 フィルムコーティング錠
色調 淡黄色
外形 表面                                    
裏面                                    
側面                                    
識別コード                 217
直径(mm) 9.1
厚さ(mm) 4.9
質量(mg) 256.5

4. 効能又は効果

下記疾患に伴う頻尿、残尿感
神経性頻尿、慢性前立腺炎、慢性膀胱炎

6. 用法及び用量

通常成人1回1錠、1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 緑内障の患者

    弱い副交感神経抑制作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させるおそれがある。

9.3 肝機能障害患者

  1. 9.3.1 肝障害あるいはその既往歴のある患者

    副作用として肝障害が報告されている。[11.1.2 参照]

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。動物実験(マウス、ラット)で胎児毒性が認められている。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

投与しないことが望ましい。小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に、生理機能が低下していることが多い。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

    蕁麻疹、冷汗、呼吸困難、喉頭浮腫、血圧低下等の異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

  2. 11.1.2 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

    AST、ALT、γ-GTP、Al-P、ビリルビンの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、全身倦怠感、食欲不振、発熱、そう痒、眼球黄染等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.3.1 参照]

11.2 その他の副作用

0.1~1%未満

0.1%未満

頻度不明

消化器

胃部不快感、食欲不振、悪心、口渇、下痢、便秘

嘔吐、胃痛、腹痛、胸やけ

過敏症

発疹、そう痒感等の過敏症状

精神神経系

ねむけ、不眠、頭痛、めまい、頭部のふらふら感、しびれ感

つかれ目、眼圧亢進、調節障害

血液

好酸球増多、白血球減少

泌尿器

排尿困難、尿閉

その他

下腹部膨満感、顔面熱感

動悸、胸部不快感、熱感、咽頭部異和感、嗄声

注)発現頻度は使用成績調査を含む。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 幽門、十二指腸及び腸管が閉塞している患者[弱い副交感神経抑制作用により、腸管運動が抑制される。]
  2. 2.2 下部尿路に高度の通過障害のある患者[弱い副交感神経抑制作用があるので、排尿筋を弛緩、膀胱括約筋を収縮させるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

ブラダロン錠200mg

有効成分 1錠中
日局フラボキサート塩酸塩   200mg
添加剤 トウモロコシデンプン、カルメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、プロピレングリコール、カルナウバロウ、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ブラダロン錠200mg

剤形 フィルムコーティング錠
色調 淡黄色
外形 表面                                    
裏面                                    
側面                                    
識別コード                 217
直径(mm) 9.1
厚さ(mm) 4.9
質量(mg) 256.5

4. 効能又は効果

下記疾患に伴う頻尿、残尿感
神経性頻尿、慢性前立腺炎、慢性膀胱炎

6. 用法及び用量

通常成人1回1錠、1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 緑内障の患者

    弱い副交感神経抑制作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させるおそれがある。

9.3 肝機能障害患者

  1. 9.3.1 肝障害あるいはその既往歴のある患者

    副作用として肝障害が報告されている。[11.1.2 参照]

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。動物実験(マウス、ラット)で胎児毒性が認められている。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

投与しないことが望ましい。小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に、生理機能が低下していることが多い。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

    蕁麻疹、冷汗、呼吸困難、喉頭浮腫、血圧低下等の異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

  2. 11.1.2 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

    AST、ALT、γ-GTP、Al-P、ビリルビンの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、全身倦怠感、食欲不振、発熱、そう痒、眼球黄染等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.3.1 参照]

11.2 その他の副作用

0.1~1%未満

0.1%未満

頻度不明

消化器

胃部不快感、食欲不振、悪心、口渇、下痢、便秘

嘔吐、胃痛、腹痛、胸やけ

過敏症

発疹、そう痒感等の過敏症状

精神神経系

ねむけ、不眠、頭痛、めまい、頭部のふらふら感、しびれ感

つかれ目、眼圧亢進、調節障害

血液

好酸球増多、白血球減少

泌尿器

排尿困難、尿閉

その他

下腹部膨満感、顔面熱感

動悸、胸部不快感、熱感、咽頭部異和感、嗄声

注)発現頻度は使用成績調査を含む。

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
87259
ブランドコード
2590002F1371
承認番号
21900AMX00190000
販売開始年月
1979-04
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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