薬効分類名卵胞ホルモン製剤

一般的名称エストリオール

エストリール腟錠0.5mg

えすとりーるちつじょう0.5mg

ESTRIEL Vaginal Tablets 0.5mg

製造販売元/持田製薬株式会社

第2版
禁忌合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
女性疾患
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある患者[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある。][8 参照]
  2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  3. 2.3 **妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

エストリール腟錠0.5mg

有効成分 1錠中 日局 エストリオール   0.5mg
添加剤 酒石酸、炭酸水素ナトリウム、バレイショデンプン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物

3.2 製剤の性状

エストリール腟錠0.5mg

識別コード MO204
性状 白色のだ円形の素錠(発泡腟錠)
外形(mm)
重量(mg) 300

4. 効能又は効果

  • 腟炎(老人、小児及び非特異性)、子宮頸管炎並びに子宮腟部びらん

6. 用法及び用量

エストリオールとして、通常成人1日1回0.5~1.0mgを腟内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

定期的に婦人科的検査(乳房を含めて)等を実施すること。[2.1 参照],[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[9.1.3 参照],[9.1.4 参照],[9.1.5 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 乳癌の既往歴のある患者

    乳癌が再発するおそれがある。[8 参照]

  2. 9.1.2 乳癌家族素因が強い患者、乳房結節のある患者、乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者

    症状が増悪するおそれがある。[8 参照]

  3. 9.1.3 未治療の子宮内膜増殖症のある患者

    子宮内膜増殖症は細胞異型を伴う場合がある。[8 参照]

  4. 9.1.4 子宮筋腫のある患者

    子宮筋腫の発育を促進するおそれがある。[8 参照]

  5. 9.1.5 子宮内膜症のある患者

    症状が増悪するおそれがある。[8 参照]

  6. 9.1.6 骨成長が終了していない可能性がある患者、思春期前の患者

    骨端の早期閉鎖、性的早熟をきたすおそれがある。[9.7 参照]

9.5 妊婦

  1. 9.5.1 **妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。経口投与による動物実験(ラット)において、着床障害が認められている。[2.3 参照]
  2. 9.5.2 **卵胞ホルモン剤を妊娠動物(マウス)に投与した場合、児の成長後、腟上皮及び子宮内膜の癌性変性を示唆する結果が報告されている1) ,2) 。また、新生児(マウス)に投与した場合、児の成長後、腟上皮の癌性変性を認めたとの報告がある3)

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)

    発疹、潮紅、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

  2. 11.1.2 血栓症(頻度不明)

    長期連用により、血栓症が起こることが報告されている。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹等

乳房

乳房痛、乳房緊満感等

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

本剤は腟内に投与させること。

14.2 薬剤投与時の注意

生理的月経の発現に障害を及ぼすような投与を避けること。

15. その他の注意

15.1 臨床使用に基づく情報

卵胞ホルモン剤を長期間(約1年以上)使用した閉経期以降の女性では、子宮内膜癌を発生する危険度が対照群の女性に比較して高く、この危険度の上昇は使用期間、使用量と相関性があることを示唆する疫学調査の結果が報告されている4) ,5) ,6)

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある患者[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある。][8 参照]
  2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  3. 2.3 **妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

エストリール腟錠0.5mg

有効成分 1錠中 日局 エストリオール   0.5mg
添加剤 酒石酸、炭酸水素ナトリウム、バレイショデンプン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物

3.2 製剤の性状

エストリール腟錠0.5mg

識別コード MO204
性状 白色のだ円形の素錠(発泡腟錠)
外形(mm)
重量(mg) 300

4. 効能又は効果

  • 腟炎(老人、小児及び非特異性)、子宮頸管炎並びに子宮腟部びらん

6. 用法及び用量

エストリオールとして、通常成人1日1回0.5~1.0mgを腟内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

定期的に婦人科的検査(乳房を含めて)等を実施すること。[2.1 参照],[9.1.1 参照],[9.1.2 参照],[9.1.3 参照],[9.1.4 参照],[9.1.5 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 乳癌の既往歴のある患者

    乳癌が再発するおそれがある。[8 参照]

  2. 9.1.2 乳癌家族素因が強い患者、乳房結節のある患者、乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者

    症状が増悪するおそれがある。[8 参照]

  3. 9.1.3 未治療の子宮内膜増殖症のある患者

    子宮内膜増殖症は細胞異型を伴う場合がある。[8 参照]

  4. 9.1.4 子宮筋腫のある患者

    子宮筋腫の発育を促進するおそれがある。[8 参照]

  5. 9.1.5 子宮内膜症のある患者

    症状が増悪するおそれがある。[8 参照]

  6. 9.1.6 骨成長が終了していない可能性がある患者、思春期前の患者

    骨端の早期閉鎖、性的早熟をきたすおそれがある。[9.7 参照]

9.5 妊婦

  1. 9.5.1 **妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。経口投与による動物実験(ラット)において、着床障害が認められている。[2.3 参照]
  2. 9.5.2 **卵胞ホルモン剤を妊娠動物(マウス)に投与した場合、児の成長後、腟上皮及び子宮内膜の癌性変性を示唆する結果が報告されている1) ,2) 。また、新生児(マウス)に投与した場合、児の成長後、腟上皮の癌性変性を認めたとの報告がある3)

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)

    発疹、潮紅、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

  2. 11.1.2 血栓症(頻度不明)

    長期連用により、血栓症が起こることが報告されている。

11.2 その他の副作用

頻度不明

過敏症

発疹等

乳房

乳房痛、乳房緊満感等

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

本剤は腟内に投与させること。

14.2 薬剤投与時の注意

生理的月経の発現に障害を及ぼすような投与を避けること。

15. その他の注意

15.1 臨床使用に基づく情報

卵胞ホルモン剤を長期間(約1年以上)使用した閉経期以降の女性では、子宮内膜癌を発生する危険度が対照群の女性に比較して高く、この危険度の上昇は使用期間、使用量と相関性があることを示唆する疫学調査の結果が報告されている4) ,5) ,6)

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872529
ブランドコード
2529701H1058
承認番号
22000AMX01387000
販売開始年月
1961-09
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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