薬効分類名泌尿器科用灌流液

一般的名称D-ソルビトール

ウロマチックS泌尿器科用灌流液3%

UromaticS

製造販売元/製造販売業者

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
心臓・血管
頻度不明
心臓・血管
0.1~5%未満
脳・神経
頻度不明
内分泌・代謝系
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 無尿症の患者[体液量が過剰となる場合がある。]
  2. 2.2 遺伝性果糖不耐症の患者[D-ソルビトールが体内で代謝されて生成した果糖が正常に代謝されず、低血糖、肝不全、腎不全等が誘発されるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

本剤1バッグ(3,000mL)中、D-ソルビトール90gを含む。

3.2 製剤の性状

ウロマチックS泌尿器科用灌流液3%

剤形 外用剤
pH 4.5~6.5
浸透圧比 約0.5(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明な液で、においはなく、味は甘い。
浸透圧 165mOsm/L(計算値)
その他 無菌製剤

4. 効能又は効果

前立腺及び膀胱疾患の経尿道的手術時、その他泌尿器科手術時並びに術後の洗浄

6. 用法及び用量

使用量は目的に応じて1,000~15,000mLとする。
なお、手術など必要に応じ適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

本剤は、経尿道的切除術中に生体内に吸収され、体液を希釈して、低ナトリウム血症等の電解質異常や循環器障害、高血糖を起こすことがあるので、本剤の灌流量の出納、患者の全身状態等を十分に観察しながら使用し、適宜電解質の補給をするなど適切な処置をとること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 心肺循環障害のある患者

    細胞外液が過度に膨満し、循環系に過剰の負荷がかかることがある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 腎不全のある患者

    腎不全病態が悪化するおそれがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

0.1~5%未満

体液・電解質1)

血清浸透圧の低下、低ナトリウム血症等の電解質異常、高乳酸血症、アシドーシス、利尿、尿貯留、水腫、口渇、脱水

循環器2)

徐脈、収縮期圧の上昇、低血圧、肺うっ血、狭心症様の痛み

血圧の上昇

精神神経系

興奮、不安、錯乱、痙攣、眼のかすみ、眩暈、悪寒

高血糖

高血糖

その他

胸内苦悶、過呼吸、悪心、嘔吐、下痢、鼻炎、背部痛、アレルギー反応

            
1) 電解質の補給を行うなど適切な処置をとること。
            
2) 灌流を中止するなど適切な処置をとること。
          

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 注射用に使用しないこと。
  2. 14.1.2 本剤の使用は、無菌的操作により行うこと。
  3. 14.1.3 一部を使用した残液は、細菌汚染のおそれがあるので使用しないこと。
  4. 14.1.4 本剤の使用方法
    システム全体の準備は、セット(バクスターイリゲーションセット)の説明書を参照すること。
    1. (1) バッグ上部の穴を用いて、容器をつり下げる。
    2. (2) セットのクランプを全て閉じる。
    3. (3) 容器下部の注入口から、プロテクターを取り除く。
    4. (4) セットを接続する。
  5. 14.1.5 本剤に専用セット以外の薬剤供給回路を接続しないこと。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 無尿症の患者[体液量が過剰となる場合がある。]
  2. 2.2 遺伝性果糖不耐症の患者[D-ソルビトールが体内で代謝されて生成した果糖が正常に代謝されず、低血糖、肝不全、腎不全等が誘発されるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

本剤1バッグ(3,000mL)中、D-ソルビトール90gを含む。

3.2 製剤の性状

ウロマチックS泌尿器科用灌流液3%

剤形 外用剤
pH 4.5~6.5
浸透圧比 約0.5(生理食塩液に対する比)
性状 無色澄明な液で、においはなく、味は甘い。
浸透圧 165mOsm/L(計算値)
その他 無菌製剤

4. 効能又は効果

前立腺及び膀胱疾患の経尿道的手術時、その他泌尿器科手術時並びに術後の洗浄

6. 用法及び用量

使用量は目的に応じて1,000~15,000mLとする。
なお、手術など必要に応じ適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

本剤は、経尿道的切除術中に生体内に吸収され、体液を希釈して、低ナトリウム血症等の電解質異常や循環器障害、高血糖を起こすことがあるので、本剤の灌流量の出納、患者の全身状態等を十分に観察しながら使用し、適宜電解質の補給をするなど適切な処置をとること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 心肺循環障害のある患者

    細胞外液が過度に膨満し、循環系に過剰の負荷がかかることがある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 腎不全のある患者

    腎不全病態が悪化するおそれがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

0.1~5%未満

体液・電解質1)

血清浸透圧の低下、低ナトリウム血症等の電解質異常、高乳酸血症、アシドーシス、利尿、尿貯留、水腫、口渇、脱水

循環器2)

徐脈、収縮期圧の上昇、低血圧、肺うっ血、狭心症様の痛み

血圧の上昇

精神神経系

興奮、不安、錯乱、痙攣、眼のかすみ、眩暈、悪寒

高血糖

高血糖

その他

胸内苦悶、過呼吸、悪心、嘔吐、下痢、鼻炎、背部痛、アレルギー反応

            
1) 電解質の補給を行うなど適切な処置をとること。
            
2) 灌流を中止するなど適切な処置をとること。
          

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

  1. 14.1.1 注射用に使用しないこと。
  2. 14.1.2 本剤の使用は、無菌的操作により行うこと。
  3. 14.1.3 一部を使用した残液は、細菌汚染のおそれがあるので使用しないこと。
  4. 14.1.4 本剤の使用方法
    システム全体の準備は、セット(バクスターイリゲーションセット)の説明書を参照すること。
    1. (1) バッグ上部の穴を用いて、容器をつり下げる。
    2. (2) セットのクランプを全て閉じる。
    3. (3) 容器下部の注入口から、プロテクターを取り除く。
    4. (4) セットを接続する。
  5. 14.1.5 本剤に専用セット以外の薬剤供給回路を接続しないこと。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872519
ブランドコード
2519700Q1030
承認番号
22100AMX00889000
販売開始年月
1987-02
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
  • この情報を使用することにより生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。