薬効分類名経口蛋白同化ステロイド剤
一般的名称メテノロン酢酸エステル
プリモボラン錠5mg
ぷりもぼらんじょう5mg
Primobolan tablets 5mg
製造販売元/バイエル薬品株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
副腎皮質ホルモン剤
耐糖能の低下がみられることがある。観察を十分に行い慎重に投与すること。
機序は不明
クマリン系抗凝血剤
- ワルファリンカリウム等
これらの作用を増強することがある。観察を十分に行い慎重に投与すること。
機序は不明
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、前立腺癌)及びその疑いのある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
6. 用法及び用量
メテノロン酢酸エステルとして、通常、成人1日10~20mgを2~3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 男性に投与する場合は、定期的に前立腺の検査を行うこと。
- 8.2 女性に投与する場合は、変声の可能性のあることを告げておくこと。
- 8.3 肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、特に長期投与する場合には、定期的に臨床検査(肝機能検査等)を行うこと。[9.3.1 参照],[11.1.1 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 肝疾患のある患者
症状を悪化させることがある。[8.3 参照],[11.1.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。女性胎児の男性化を起こすおそれがある。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
観察を十分に行い慎重に投与すること。
骨端の早期閉鎖、性的早熟を来すことがある。
9.8 高齢者
慎重に投与すること。アンドロゲン依存性腫瘍が潜在している可能性があること、及び一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
AST、ALT、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。[8.3 参照],[9.3.1 参照]
11.2 その他の副作用
頻度不明 |
|
|---|---|
過敏症 |
過敏症状 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇 |
胃腸 |
悪心、嘔吐 |
その他 |
嗄声(進行すると回復困難な場合がある。通常、月経異常が先発する例が多いとの報告がある。)、多毛、ざ瘡、色素沈着、月経異常、陰核肥大、性欲亢進 |
その他 |
ざ瘡、陰茎肥大、陰萎、持続性勃起、大量継続投与による精子減少・精液減少等の睾丸機能抑制 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、前立腺癌)及びその疑いのある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
6. 用法及び用量
メテノロン酢酸エステルとして、通常、成人1日10~20mgを2~3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 男性に投与する場合は、定期的に前立腺の検査を行うこと。
- 8.2 女性に投与する場合は、変声の可能性のあることを告げておくこと。
- 8.3 肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、特に長期投与する場合には、定期的に臨床検査(肝機能検査等)を行うこと。[9.3.1 参照],[11.1.1 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 肝疾患のある患者
症状を悪化させることがある。[8.3 参照],[11.1.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。女性胎児の男性化を起こすおそれがある。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
観察を十分に行い慎重に投与すること。
骨端の早期閉鎖、性的早熟を来すことがある。
9.8 高齢者
慎重に投与すること。アンドロゲン依存性腫瘍が潜在している可能性があること、及び一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
AST、ALT、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。[8.3 参照],[9.3.1 参照]
11.2 その他の副作用
頻度不明 |
|
|---|---|
過敏症 |
過敏症状 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇 |
胃腸 |
悪心、嘔吐 |
その他 |
嗄声(進行すると回復困難な場合がある。通常、月経異常が先発する例が多いとの報告がある。)、多毛、ざ瘡、色素沈着、月経異常、陰核肥大、性欲亢進 |
その他 |
ざ瘡、陰茎肥大、陰萎、持続性勃起、大量継続投与による精子減少・精液減少等の睾丸機能抑制 |