薬効分類名下剤

一般的名称ヒマシ油

ヒマシ油「ヤマゼン」

Castor Oil“Yamazen”

製造販売元/山善製薬株式会社

第1版
禁忌妊婦授乳婦高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
頻度不明
免疫系
頻度不明

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある]
  1. 2.2 痙れん性便秘の患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある]
  1. 2.3 重症の硬結便のある患者[下剤の経口投与では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがある]
  1. 2.4 ヘノポジ油、メンマ等の脂溶性駆虫剤を投与中の患者[これらの薬剤の吸収を促進して中毒を起こすおそれがある]
  1. 2.5 リン、ナフタリンなどの脂溶性物質による中毒時[これらの中毒物質の吸収を促進するおそれがある]

3. 組成・性状

3.1 組成

ヒマシ油「ヤマゼン」

有効成分 1mL中、日本薬局方 ヒマシ油1mL含有
トウゴマRicinus communis Linnè(Euphorbiaceae)の種子を圧搾して得た脂肪油である。  

3.2 製剤の性状

ヒマシ油「ヤマゼン」

性状 無色~微黄色澄明の粘性の油で、僅かに特異なにおいがあり、味は初め緩和で、後に僅かにえぐい。

4. 効能又は効果

○ 便秘症

○ 食中毒における腸管内容物の排除

○ 消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除

6. 用法及び用量

ヒマシ油として、通常、成人は15~30mL(増量限度60mL)、小児は5~15mL、乳幼児は1~5mLを、それぞれそのまま又は水、牛乳などに浮かべて頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

小腸の消化吸収を妨げ全身の栄養状態に影響を及ぼすことがあるので連用を避けること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。子宮収縮を誘発して流早産の危険性がある。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

消化器

 悪心・嘔吐、腹痛等

過敏症

 過敏症状

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

  1. 14.1.1 即効性であるので就寝前の服用を避けさせること。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある]
  1. 2.2 痙れん性便秘の患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある]
  1. 2.3 重症の硬結便のある患者[下剤の経口投与では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがある]
  1. 2.4 ヘノポジ油、メンマ等の脂溶性駆虫剤を投与中の患者[これらの薬剤の吸収を促進して中毒を起こすおそれがある]
  1. 2.5 リン、ナフタリンなどの脂溶性物質による中毒時[これらの中毒物質の吸収を促進するおそれがある]

3. 組成・性状

3.1 組成

ヒマシ油「ヤマゼン」

有効成分 1mL中、日本薬局方 ヒマシ油1mL含有
トウゴマRicinus communis Linnè(Euphorbiaceae)の種子を圧搾して得た脂肪油である。  

3.2 製剤の性状

ヒマシ油「ヤマゼン」

性状 無色~微黄色澄明の粘性の油で、僅かに特異なにおいがあり、味は初め緩和で、後に僅かにえぐい。

4. 効能又は効果

○ 便秘症

○ 食中毒における腸管内容物の排除

○ 消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除

6. 用法及び用量

ヒマシ油として、通常、成人は15~30mL(増量限度60mL)、小児は5~15mL、乳幼児は1~5mLを、それぞれそのまま又は水、牛乳などに浮かべて頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

小腸の消化吸収を妨げ全身の栄養状態に影響を及ぼすことがあるので連用を避けること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。子宮収縮を誘発して流早産の危険性がある。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.2 その他の副作用

頻度不明

消化器

 悪心・嘔吐、腹痛等

過敏症

 過敏症状

14. 適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

  1. 14.1.1 即効性であるので就寝前の服用を避けさせること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872356
ブランドコード
2356001X1183
承認番号
16100AMZ01640000
販売開始年月
1986-03
貯法
室温保存
有効期間
3年
規制区分

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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