薬効分類名経皮吸収型・気管支拡張剤
一般的名称ツロブテロール
ツロブテロールテープ0.5mg「タカタ」、ツロブテロールテープ1mg「タカタ」、ツロブテロールテープ2mg「タカタ」
つろぶてろーるてーぷ0.5mg「たかた」、つろぶてろーるてーぷ1mg「たかた」、つろぶてろーるてーぷ2mg「たかた」
Tulobuterol Tapes“TAKATA”, Tulobuterol Tapes“TAKATA”, Tulobuterol Tapes“TAKATA”
製造販売元/高田製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- カテコールアミン製剤
- [9.1.3 参照]
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。
本剤及びカテコールアミン製剤はともに交感神経刺激作用を持つ。
- キサンチン誘導体
- [9.1.3 参照],[9.1.6 参照],[11.1.2 参照]
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。
- ステロイド剤
- [9.1.3 参照],[9.1.6 参照],[11.1.2 参照]
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。
ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。
6. 用法及び用量
通常、成人にはツロブテロールとして2mg、小児にはツロブテロールとして0.5~3歳未満には0.5mg、3~9歳未満には1mg、9歳以上には2mgを1日1回、胸部、背部又は上腕部のいずれかに貼付する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
症状が増悪するおそれがある。
-
9.1.2 高血圧症の患者
血圧が上昇することがある。
-
9.1.3 心疾患のある患者
心悸亢進、不整脈等があらわれることがある。[10.2 参照]
-
9.1.4 糖尿病の患者
糖代謝が亢進し、血中グルコースが増加するおそれがある。
-
9.1.5 アトピー性皮膚炎の患者
貼付部位にそう痒感、発赤等があらわれやすい。
-
9.1.6 低酸素血症の患者
血清カリウム値をモニターすることが望ましい。低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。[10.2 参照],[11.1.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
低用量から使用を開始するなど慎重に使用すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 |
本剤及びカテコールアミン製剤はともに交感神経刺激作用を持つ。 |
|
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。 |
|
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。 |
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 アナフィラキシー(頻度不明)
呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.2 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)
キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。[9.1.6 参照],[10.2 参照]
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、そう痒症 |
蕁麻疹 |
||
循環器 |
心悸亢進 |
顔面紅潮、不整脈、頻脈 |
||
精神神経系 |
振戦、頭痛、不眠 |
全身倦怠感、めまい、興奮、しびれ感、筋痙縮 |
熱感、こわばり感 |
|
消化器 |
悪心・嘔吐 |
食欲不振、下痢 |
胃部不快感 |
|
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇 |
|||
血液 |
好酸球数増加 |
|||
皮膚 |
適用部位そう痒感、適用部位紅斑、接触性皮膚炎 |
適用部位疼痛、適用部位変色 |
||
その他 |
CK上昇 |
血清カリウム値の低下 |
胸痛、浮腫 |
口渇、筋肉痛 |
6. 用法及び用量
通常、成人にはツロブテロールとして2mg、小児にはツロブテロールとして0.5~3歳未満には0.5mg、3~9歳未満には1mg、9歳以上には2mgを1日1回、胸部、背部又は上腕部のいずれかに貼付する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
症状が増悪するおそれがある。
-
9.1.2 高血圧症の患者
血圧が上昇することがある。
-
9.1.3 心疾患のある患者
心悸亢進、不整脈等があらわれることがある。[10.2 参照]
-
9.1.4 糖尿病の患者
糖代謝が亢進し、血中グルコースが増加するおそれがある。
-
9.1.5 アトピー性皮膚炎の患者
貼付部位にそう痒感、発赤等があらわれやすい。
-
9.1.6 低酸素血症の患者
血清カリウム値をモニターすることが望ましい。低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。[10.2 参照],[11.1.2 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
低用量から使用を開始するなど慎重に使用すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 |
本剤及びカテコールアミン製剤はともに交感神経刺激作用を持つ。 |
|
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
本剤及びキサンチン誘導体はともに細胞内へのカリウム移行作用を持つ。 |
|
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。 |
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。 |
ステロイド剤及び利尿剤は尿中へのカリウム排泄を増加させる。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 アナフィラキシー(頻度不明)
呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.2 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)
キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。[9.1.6 参照],[10.2 参照]
11.2 その他の副作用
5%以上 |
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹、そう痒症 |
蕁麻疹 |
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循環器 |
心悸亢進 |
顔面紅潮、不整脈、頻脈 |
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精神神経系 |
振戦、頭痛、不眠 |
全身倦怠感、めまい、興奮、しびれ感、筋痙縮 |
熱感、こわばり感 |
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消化器 |
悪心・嘔吐 |
食欲不振、下痢 |
胃部不快感 |
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肝臓 |
AST上昇、ALT上昇 |
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血液 |
好酸球数増加 |
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皮膚 |
適用部位そう痒感、適用部位紅斑、接触性皮膚炎 |
適用部位疼痛、適用部位変色 |
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その他 |
CK上昇 |
血清カリウム値の低下 |
胸痛、浮腫 |
口渇、筋肉痛 |