薬効分類名抗コリン性気管支収縮抑制剤
一般的名称イプラトロピウム臭化物水和物
アトロベントエロゾル20μg
あとろべんと
Atrovent Metered Aerosol 20μg
製造販売元/帝人ファーマ株式会社、提携/ベーリンガーインゲルハイムインターナショナル社
重大な副作用
その他の副作用
6. 用法及び用量
専用のアダプターを用いて、通常、1回1~2噴射(イプラトロピウム臭化物として20~40μg)を1日3~4回吸入投与する。
なお、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 上室性不整脈の患者、又はその既往歴のある患者
上室性頻脈、心房細動等が発現することがある。[11.1.2 参照]
-
9.1.2 開放隅角緑内障の患者
抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
用量ならびに投与間隔に留意するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
精神神経系 |
頭痛 |
振戦、眩暈等 |
|
消化器 |
嘔気 |
嘔吐、腹痛、便秘等 |
|
循環器 |
心悸亢進 |
心拍数増加 |
|
皮膚 |
発疹、そう痒感 |
||
口腔 |
口内乾燥 |
口内炎、にがみ、舌のしびれ、舌のあれ、咽頭不快感、咽頭閉塞感、咽頭痛等 |
|
眼 |
散瞳、眼圧上昇、急性閉塞隅角緑内障、眼痛、霧視、複視等 |
||
その他 |
痰の切れの悪化、気道刺激症状、咳、胸痛 |
尿閉 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
-
14.1.1 吸入前
患者には添付の使用説明書を渡し、使用方法を十分指導すること。なお、1容器(10mL)で200回噴射できる。
-
14.1.2 吸入時
- (1) 本剤は吸入投与にのみ使用すること。
- (2) 本剤には散瞳作用があるので、眼に向けて噴射しないこと。[15.1 参照]
- (3) 本容器を初めて使用する場合は2回、3日間以上使用しなかった場合は1回、容器の底を上にして予備噴射を行ってから吸入すること。
-
14.1.3 吸入後
吸入終了後はできるだけうがいをすること。
-
14.1.4 保管時
アダプターはときどき流水または温湯で洗浄し、十分に乾燥し清潔に保管すること。
15. その他の注意
15.1 臨床使用に基づく情報
外国において、本剤の単独投与又はネブライザーによるイプラトロピウム臭化物水和物とサルブタモール硫酸塩等のβ2刺激薬との併用により、吸入液が眼に入った場合に急性閉塞隅角緑内障があらわれたとの報告があるので、眼痛又は不快感、結膜うっ血による眼の充血と角膜浮腫を伴う霧視、光輪視又は着色像等の症状が認められた場合には、適切な処置を行い、患者に眼科医の診察を受けさせること。[14.1.2 参照]
6. 用法及び用量
専用のアダプターを用いて、通常、1回1~2噴射(イプラトロピウム臭化物として20~40μg)を1日3~4回吸入投与する。
なお、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
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9.1.1 上室性不整脈の患者、又はその既往歴のある患者
上室性頻脈、心房細動等が発現することがある。[11.1.2 参照]
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9.1.2 開放隅角緑内障の患者
抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
用量ならびに投与間隔に留意するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
精神神経系 |
頭痛 |
振戦、眩暈等 |
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消化器 |
嘔気 |
嘔吐、腹痛、便秘等 |
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循環器 |
心悸亢進 |
心拍数増加 |
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皮膚 |
発疹、そう痒感 |
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口腔 |
口内乾燥 |
口内炎、にがみ、舌のしびれ、舌のあれ、咽頭不快感、咽頭閉塞感、咽頭痛等 |
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眼 |
散瞳、眼圧上昇、急性閉塞隅角緑内障、眼痛、霧視、複視等 |
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その他 |
痰の切れの悪化、気道刺激症状、咳、胸痛 |
尿閉 |
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
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14.1.1 吸入前
患者には添付の使用説明書を渡し、使用方法を十分指導すること。なお、1容器(10mL)で200回噴射できる。
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14.1.2 吸入時
- (1) 本剤は吸入投与にのみ使用すること。
- (2) 本剤には散瞳作用があるので、眼に向けて噴射しないこと。[15.1 参照]
- (3) 本容器を初めて使用する場合は2回、3日間以上使用しなかった場合は1回、容器の底を上にして予備噴射を行ってから吸入すること。
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14.1.3 吸入後
吸入終了後はできるだけうがいをすること。
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14.1.4 保管時
アダプターはときどき流水または温湯で洗浄し、十分に乾燥し清潔に保管すること。
15. その他の注意
15.1 臨床使用に基づく情報
外国において、本剤の単独投与又はネブライザーによるイプラトロピウム臭化物水和物とサルブタモール硫酸塩等のβ2刺激薬との併用により、吸入液が眼に入った場合に急性閉塞隅角緑内障があらわれたとの報告があるので、眼痛又は不快感、結膜うっ血による眼の充血と角膜浮腫を伴う霧視、光輪視又は着色像等の症状が認められた場合には、適切な処置を行い、患者に眼科医の診察を受けさせること。[14.1.2 参照]