薬効分類名鎮咳剤
一般的名称
メチエフ散10%
めちえふさん10%
METHY-F Powder
製造販売元/ニプロ株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤
- セレギリン塩酸塩
ラサギリンメシル酸塩
サフィナミドメシル酸塩
作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。
これらの薬剤のMAO-B選択性が低下した場合、交感神経刺激作用が増強されるおそれがある。
甲状腺製剤
- チロキシン
リオチロニン等
作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。
これらの薬剤が心臓のカテコールアミンに対する感受性を増大するおそれがある。
血清カリウム値が低下するおそれがある。
併用する場合には定期的に血清カリウム値を観察し、用量について注意すること。
相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。
β2刺激剤はcAMPを活性化しNa-Kポンプを刺激する。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン塩酸塩等)を投与中の患者[10.1 参照]
6. 用法・用量
dl-メチルエフェドリン塩酸塩として、通常成人1回25〜50mgを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
交感神経刺激作用により甲状腺機能亢進症を悪化させるおそれがある。
-
9.1.2 高血圧症の患者
交感神経刺激作用により高血圧症状を悪化させるおそれがある。
-
9.1.3 心疾患のある患者
交感神経刺激作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがあるため、症状を悪化させるおそれがある。
-
9.1.4 糖尿病の患者
交感神経刺激作用により糖代謝を促進し、血中グルコースを増加させるおそれがある。
-
9.1.5 低酸素血症のある患者
定期的に血清カリウム値を観察することが望ましい。低酸素血症は、血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。[10.2 参照],[11.1.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので併用を避けること。 |
相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させる。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。 |
これらの薬剤のMAO-B選択性が低下した場合、交感神経刺激作用が増強されるおそれがある。 |
|
作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。 |
これらの薬剤が心臓のカテコールアミンに対する感受性を増大するおそれがある。 |
|
血清カリウム値が低下するおそれがある。 |
相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)
キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。[9.1.5 参照],[10.2 参照]
11.2 その他の副作用
0.1〜5%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|
循環器 |
心悸亢進、顔面蒼白 |
|
精神神経系 |
頭痛、不眠、めまい、眠気、神経過敏、疲労 |
熱感 |
消化器 |
悪心、食欲不振、腹部膨満感 |
|
過敏症 |
発疹 |
|
その他 |
口渇 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン塩酸塩等)を投与中の患者[10.1 参照]
6. 用法・用量
dl-メチルエフェドリン塩酸塩として、通常成人1回25〜50mgを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
交感神経刺激作用により甲状腺機能亢進症を悪化させるおそれがある。
-
9.1.2 高血圧症の患者
交感神経刺激作用により高血圧症状を悪化させるおそれがある。
-
9.1.3 心疾患のある患者
交感神経刺激作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがあるため、症状を悪化させるおそれがある。
-
9.1.4 糖尿病の患者
交感神経刺激作用により糖代謝を促進し、血中グルコースを増加させるおそれがある。
-
9.1.5 低酸素血症のある患者
定期的に血清カリウム値を観察することが望ましい。低酸素血症は、血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。[10.2 参照],[11.1.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので併用を避けること。 |
相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させる。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。 |
これらの薬剤のMAO-B選択性が低下した場合、交感神経刺激作用が増強されるおそれがある。 |
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作用が増強されるおそれがあるので、減量をするなど慎重に投与すること。 |
これらの薬剤が心臓のカテコールアミンに対する感受性を増大するおそれがある。 |
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血清カリウム値が低下するおそれがある。 |
相加的に作用(血清カリウム値の低下作用)を増強する。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明)
キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。[9.1.5 参照],[10.2 参照]
11.2 その他の副作用
0.1〜5%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|
循環器 |
心悸亢進、顔面蒼白 |
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精神神経系 |
頭痛、不眠、めまい、眠気、神経過敏、疲労 |
熱感 |
消化器 |
悪心、食欲不振、腹部膨満感 |
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過敏症 |
発疹 |
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その他 |
口渇 |