薬効分類名経口プロスタサイクリン(PGI₂)誘導体徐放性製剤
一般的名称ベラプロストナトリウム徐放錠
ケアロードLA錠60μg
けあろーどえるえーじょう60μg
Careload LA Tablets 60μg
製造販売元/東レ株式会社、販売元/トーアエイヨー株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
- 抗凝血剤
- 抗血小板剤
- 血栓溶解剤
出血傾向を助長することがある。
相互に作用を増強することがある。
- プロスタグランジンI2製剤
- エンドセリン受容体拮抗剤
血圧低下を助長するおそれがあるので、血圧を十分に観察すること。
相互に作用を増強することが考えられる。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、上部消化管出血、尿路出血、喀血、眼底出血等)[出血を増大するおそれがある。]
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
4. 効能又は効果
肺動脈性肺高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人には、ベラプロストナトリウムとして1日120μgを2回に分けて朝夕食後に経口投与することから開始し、症状(副作用)を十分観察しながら漸次増量する。なお、用量は患者の症状、忍容性などに応じ適宜増減するが、最大1日360μgまでとし、2回に分けて朝夕食後に経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
肺動脈性肺高血圧症は薬物療法に対する忍容性が患者によって異なることが知られており、本剤の投与にあたっては、投与を少量より開始し、増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら行うこと。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。
- 8.2 本剤の有効成分は「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」と同一であるが、用法・用量が異なることに注意すること。
- 8.3 本剤から「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」へ切り替える場合には、本剤最終投与時から12時間以上が経過した後に、「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」をベラプロストナトリウムとして原則1日60μgを3回に分けて食後に経口投与することから開始すること。また、本剤と同用量の「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」に切り替えると、過量投与になるおそれがあるため注意すること。[16.1.1 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
最高血漿中濃度(Cmax)及び曝露量(AUC)が増加するおそれがある。[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
9.8 高齢者
一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
10%以上 |
10%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
出血傾向 |
出血傾向、皮下出血、鼻出血 |
||
血液 |
白血球減少、白血球増多、血小板減少 |
貧血、好酸球増多 |
|
過敏症 |
そう痒 |
発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑 |
|
精神・神経系 |
頭痛(73.9%)、ふらつき、不眠 |
眠気、めまい、立ちくらみ、もうろう状態、浮遊感、しびれ感 |
振戦 |
消化器系 |
嘔気(28.3%)、下痢(21.7%)、腹痛、胃不快感、嘔吐 |
上腹部痛、食欲不振 |
胃潰瘍、胃障害、口渇、胸やけ |
肝臓 |
ALT上昇 |
黄疸、AST上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、Al-P上昇 |
|
腎臓 |
血尿 |
頻尿、BUN上昇 |
|
循環器系 |
顔面潮紅(67.4%)、ほてり(56.5%)、動悸 |
血圧低下、潮紅、頻脈 |
のぼせ |
その他 |
倦怠感(28.3%)、浮腫、疼痛 |
胸部不快感、胸痛、息苦しさ、関節痛、筋痛、顎痛、頸部痛、耳鳴、発熱、熱感、発汗、冷汗、脱力感 |
脱毛、咳嗽、背部痛、トリグリセライド上昇、気分不良 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、上部消化管出血、尿路出血、喀血、眼底出血等)[出血を増大するおそれがある。]
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
4. 効能又は効果
肺動脈性肺高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人には、ベラプロストナトリウムとして1日120μgを2回に分けて朝夕食後に経口投与することから開始し、症状(副作用)を十分観察しながら漸次増量する。なお、用量は患者の症状、忍容性などに応じ適宜増減するが、最大1日360μgまでとし、2回に分けて朝夕食後に経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
肺動脈性肺高血圧症は薬物療法に対する忍容性が患者によって異なることが知られており、本剤の投与にあたっては、投与を少量より開始し、増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら行うこと。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。
- 8.2 本剤の有効成分は「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」と同一であるが、用法・用量が異なることに注意すること。
- 8.3 本剤から「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」へ切り替える場合には、本剤最終投与時から12時間以上が経過した後に、「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」をベラプロストナトリウムとして原則1日60μgを3回に分けて食後に経口投与することから開始すること。また、本剤と同用量の「ドルナー錠20μg」、「プロサイリン錠20」に切り替えると、過量投与になるおそれがあるため注意すること。[16.1.1 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
最高血漿中濃度(Cmax)及び曝露量(AUC)が増加するおそれがある。[16.6.1 参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。
9.8 高齢者
一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
11.2 その他の副作用
10%以上 |
10%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
出血傾向 |
出血傾向、皮下出血、鼻出血 |
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血液 |
白血球減少、白血球増多、血小板減少 |
貧血、好酸球増多 |
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過敏症 |
そう痒 |
発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑 |
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精神・神経系 |
頭痛(73.9%)、ふらつき、不眠 |
眠気、めまい、立ちくらみ、もうろう状態、浮遊感、しびれ感 |
振戦 |
消化器系 |
嘔気(28.3%)、下痢(21.7%)、腹痛、胃不快感、嘔吐 |
上腹部痛、食欲不振 |
胃潰瘍、胃障害、口渇、胸やけ |
肝臓 |
ALT上昇 |
黄疸、AST上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、Al-P上昇 |
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腎臓 |
血尿 |
頻尿、BUN上昇 |
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循環器系 |
顔面潮紅(67.4%)、ほてり(56.5%)、動悸 |
血圧低下、潮紅、頻脈 |
のぼせ |
その他 |
倦怠感(28.3%)、浮腫、疼痛 |
胸部不快感、胸痛、息苦しさ、関節痛、筋痛、顎痛、頸部痛、耳鳴、発熱、熱感、発汗、冷汗、脱力感 |
脱毛、咳嗽、背部痛、トリグリセライド上昇、気分不良 |