薬効分類名脳・末梢血行動態改善剤
子宮鎮痙剤

一般的名称イソクスプリン塩酸塩注

ズファジラン筋注5mg

ずふぁじらんきんちゅう5mg

DUVADILAN INTRAMUSCULAR INJECTION

製造販売元/アルフレッサ ファーマ株式会社

第1版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
頻度不明
心臓・血管
頻度不明
脳・神経
頻度不明
皮膚
頻度不明
その他
頻度不明

併用注意

薬剤名等

β刺激薬

  • サルブタモール等
臨床症状・措置方法

本剤の作用が増強されるおそれがある。

機序・危険因子

β受容体刺激の増強によると考えられている。

薬剤名等

β遮断薬

  • メトプロロール等
臨床症状・措置方法

本剤の作用が減弱されるおそれがある。

機序・危険因子

β受容体での阻害によると考えられている。

詳細情報

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注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 脳出血のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
  2. 2.2 分娩直後の患者[分娩直後の出血を助長するおそれがある。]
  3. 2.3 胎盤の早期剥離患者[疼痛、出血、止血障害、急性貧血及びショック症状等が悪化するおそれがある。]
  4. 2.4 妊娠12週未満の妊婦[9.5 参照]

3. 組成・性状

3.1 組成

ズファジラン筋注5mg

1アンプル(1mL)中
有効成分 イソクスプリン塩酸塩(日局)   5mg
添加剤 濃グリセリン   25.2mg

3.2 製剤の性状

ズファジラン筋注5mg

pH 4.9~6.0
浸透圧比 約1(生理食塩液対比)
性状 無色澄明の液

4. 効能又は効果

  • 下記に伴う随伴症状
    • 頭部外傷後遺症
  • 下記に伴う末梢循環障害
    • ビュルガー病、閉塞性動脈硬化症、血栓性静脈炎、静脈血栓症、レイノー病およびレイノー症候群、凍瘡・凍傷、特発性脱疽、糖尿病による末梢血管障害
  • 子宮収縮の抑制(切迫流・早産、過強陣痛)
  • 月経困難症

6. 用法及び用量

  • 〈循環器領域の適応の重症・急性〉

    イソクスプリン塩酸塩として通常成人1回5~10mgを1日2~3回筋肉内注射する。

  • 〈子宮収縮の抑制〉

    イソクスプリン塩酸塩として通常1回5~10mgを1~2時間ごとに筋肉内注射する。

  • 〈月経困難症の重症〉

    イソクスプリン塩酸塩として通常1回5~10mgを筋肉内注射する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。
また、いずれの場合も症状がおさまったら経口投与に切り替えること。

7. 用法及び用量に関連する注意

頭蓋内出血の疑いのある患者には、止血が完成したと推定される発作後10日ないし2週間頃から投与すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 心悸亢進のある患者

    心拍数、心拍出量が増大するため、症状が悪化するおそれがある。

  2. 9.1.2 低血圧の患者

    一過性の血圧低下があらわれることがある。

9.5 妊婦

妊娠12週未満の妊婦には投与しないこと。[2.4 参照]

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    β刺激薬

    • サルブタモール等

    本剤の作用が増強されるおそれがある。

    β受容体刺激の増強によると考えられている。

    β遮断薬

    • メトプロロール等

    本剤の作用が減弱されるおそれがある。

    β受容体での阻害によると考えられている。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    消化器

    悪心、嘔吐

    循環器

    心悸亢進、血圧低下、顔面潮紅

    精神神経系

    めまい、眠気

    皮膚

    発疹等

    その他

    月経過多

    14. 適用上の注意

    14.1 薬剤投与時の注意

    1. 14.1.1 筋肉内注射にあたっては、組織、神経等への影響を避けるため次の点に注意すること。
      • 注射部位については、神経走行部位を避けて慎重に投与すること。
      • くりかえし注射する場合には、左右交互に注射するなど、同一部位を避けること。なお、小児等には特に注意すること。
      • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

    15. その他の注意

    15.1 臨床使用に基づく情報

    海外で本剤の点滴静注により、新生児に低血糖症、腸閉塞があらわれたとの報告がある。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 脳出血のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
    2. 2.2 分娩直後の患者[分娩直後の出血を助長するおそれがある。]
    3. 2.3 胎盤の早期剥離患者[疼痛、出血、止血障害、急性貧血及びショック症状等が悪化するおそれがある。]
    4. 2.4 妊娠12週未満の妊婦[9.5 参照]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    ズファジラン筋注5mg

    1アンプル(1mL)中
    有効成分 イソクスプリン塩酸塩(日局)   5mg
    添加剤 濃グリセリン   25.2mg

    3.2 製剤の性状

    ズファジラン筋注5mg

    pH 4.9~6.0
    浸透圧比 約1(生理食塩液対比)
    性状 無色澄明の液

    4. 効能又は効果

    • 下記に伴う随伴症状
      • 頭部外傷後遺症
    • 下記に伴う末梢循環障害
      • ビュルガー病、閉塞性動脈硬化症、血栓性静脈炎、静脈血栓症、レイノー病およびレイノー症候群、凍瘡・凍傷、特発性脱疽、糖尿病による末梢血管障害
    • 子宮収縮の抑制(切迫流・早産、過強陣痛)
    • 月経困難症

    6. 用法及び用量

    • 〈循環器領域の適応の重症・急性〉

      イソクスプリン塩酸塩として通常成人1回5~10mgを1日2~3回筋肉内注射する。

    • 〈子宮収縮の抑制〉

      イソクスプリン塩酸塩として通常1回5~10mgを1~2時間ごとに筋肉内注射する。

    • 〈月経困難症の重症〉

      イソクスプリン塩酸塩として通常1回5~10mgを筋肉内注射する。

    なお、年齢、症状により適宜増減する。
    また、いずれの場合も症状がおさまったら経口投与に切り替えること。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    頭蓋内出血の疑いのある患者には、止血が完成したと推定される発作後10日ないし2週間頃から投与すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 心悸亢進のある患者

      心拍数、心拍出量が増大するため、症状が悪化するおそれがある。

    2. 9.1.2 低血圧の患者

      一過性の血圧低下があらわれることがある。

    9.5 妊婦

    妊娠12週未満の妊婦には投与しないこと。[2.4 参照]

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.8 高齢者

    減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      β刺激薬

      • サルブタモール等

      本剤の作用が増強されるおそれがある。

      β受容体刺激の増強によると考えられている。

      β遮断薬

      • メトプロロール等

      本剤の作用が減弱されるおそれがある。

      β受容体での阻害によると考えられている。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      消化器

      悪心、嘔吐

      循環器

      心悸亢進、血圧低下、顔面潮紅

      精神神経系

      めまい、眠気

      皮膚

      発疹等

      その他

      月経過多

      14. 適用上の注意

      14.1 薬剤投与時の注意

      1. 14.1.1 筋肉内注射にあたっては、組織、神経等への影響を避けるため次の点に注意すること。
        • 注射部位については、神経走行部位を避けて慎重に投与すること。
        • くりかえし注射する場合には、左右交互に注射するなど、同一部位を避けること。なお、小児等には特に注意すること。
        • 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

      15. その他の注意

      15.1 臨床使用に基づく情報

      海外で本剤の点滴静注により、新生児に低血糖症、腸閉塞があらわれたとの報告がある。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      872172
      ブランドコード
      2172400A1033
      承認番号
      22100AMX00857
      販売開始年月
      1963-05
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分
      2, 12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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