薬効分類名高血圧症・狭心症治療剤(持続性Ca拮抗薬)
一般的名称ベニジピン塩酸塩錠
ベニジピン塩酸塩錠2mg「OME」、ベニジピン塩酸塩錠4mg「OME」、ベニジピン塩酸塩錠8mg「OME」
べにじぴんえんさんえんじょう2mg「OME」、べにじぴんえんさんえんじょう4mg「OME」、べにじぴんえんさんえんじょう8mg「OME」
BENIDIPINE HYDROCHLORIDE TABLETS 2mg「OME」, BENIDIPINE HYDROCHLORIDE TABLETS 4mg「OME」, BENIDIPINE HYDROCHLORIDE TABLETS 8mg「OME」
製造販売元/大原薬品工業株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
降圧作用を有する薬剤
血圧が過度に低下することがある。
降圧作用が増強される。
ジゴキシン
ジギタリス中毒があらわれるおそれがある。
ジゴキシンの血中濃度と心臓の状態をモニターし、異常が認められた場合には、ジゴキシンの用量の調節又は本剤の投与を中止する。
カルシウム拮抗剤が、ジゴキシンの尿細管分泌を阻害し、血中ジゴキシン濃度を上昇させるとの報告がある。
シメチジン
血圧が過度に低下するおそれがある。
シメチジンが肝ミクロソームにおけるカルシウム拮抗剤の代謝酵素を阻害する一方で胃酸を低下させ、薬物の吸収を増加させるとの報告がある。
リファンピシン
降圧作用が減弱されるおそれがある。
リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させるとの報告がある。
イトラコナゾール
血圧が過度に低下することがある。
イトラコナゾールが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
グレープフルーツジュース
血圧が過度に低下することがある。
グレープフルーツジュースが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 心原性ショックの患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ラット、ウサギ)で胎児毒性が、また妊娠末期に投与すると妊娠期間及び分娩時間が延長することが報告されている。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に過度の降圧は好ましくないとされていることから、高血圧症に使用する場合は、低用量(2mg/日)から投与を開始するなど経過を十分に観察しながら慎重に投与することが望ましい。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
降圧作用を有する薬剤 |
血圧が過度に低下することがある。 |
降圧作用が増強される。 |
ジゴキシン |
ジギタリス中毒があらわれるおそれがある。 |
カルシウム拮抗剤が、ジゴキシンの尿細管分泌を阻害し、血中ジゴキシン濃度を上昇させるとの報告がある。 |
シメチジン |
血圧が過度に低下するおそれがある。 |
シメチジンが肝ミクロソームにおけるカルシウム拮抗剤の代謝酵素を阻害する一方で胃酸を低下させ、薬物の吸収を増加させるとの報告がある。 |
リファンピシン |
降圧作用が減弱されるおそれがある。 |
リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させるとの報告がある。 |
イトラコナゾール |
血圧が過度に低下することがある。 |
イトラコナゾールが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
グレープフルーツジュース |
血圧が過度に低下することがある。 |
グレープフルーツジュースが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1〜5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
肝臓 |
肝機能異常(AST,ALT,γ-GTP,ビリルビン,Al-P,LDH上昇等) |
||
腎臓 |
BUN上昇、クレアチニン上昇 |
||
血液 |
白血球減少、好酸球増加 |
血小板減少 |
|
循環器 |
動悸、顔面紅潮、ほてり、血圧低下 |
胸部重圧感、徐脈、頻脈 |
期外収縮 |
精神神経系 |
頭痛、頭重、めまい、ふらつき、立ちくらみ |
眠気、しびれ感 |
|
消化器 |
便秘 |
腹部不快感、嘔気、胸やけ、口渇 |
下痢、嘔吐 |
過敏症 |
発疹 |
そう痒感 |
光線過敏症 |
口腔 |
歯肉肥厚 |
||
その他 |
浮腫(顔・下腿・手)、CK上昇 |
耳鳴、手指の発赤・熱感、肩こり、咳嗽、頻尿、倦怠感、カリウム上昇 |
女性化乳房、結膜充血、霧視、発汗 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 心原性ショックの患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ラット、ウサギ)で胎児毒性が、また妊娠末期に投与すると妊娠期間及び分娩時間が延長することが報告されている。[2.2 参照]
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に過度の降圧は好ましくないとされていることから、高血圧症に使用する場合は、低用量(2mg/日)から投与を開始するなど経過を十分に観察しながら慎重に投与することが望ましい。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
降圧作用を有する薬剤 |
血圧が過度に低下することがある。 |
降圧作用が増強される。 |
ジゴキシン |
ジギタリス中毒があらわれるおそれがある。 |
カルシウム拮抗剤が、ジゴキシンの尿細管分泌を阻害し、血中ジゴキシン濃度を上昇させるとの報告がある。 |
シメチジン |
血圧が過度に低下するおそれがある。 |
シメチジンが肝ミクロソームにおけるカルシウム拮抗剤の代謝酵素を阻害する一方で胃酸を低下させ、薬物の吸収を増加させるとの報告がある。 |
リファンピシン |
降圧作用が減弱されるおそれがある。 |
リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させるとの報告がある。 |
イトラコナゾール |
血圧が過度に低下することがある。 |
イトラコナゾールが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 |
グレープフルーツジュース |
血圧が過度に低下することがある。 |
グレープフルーツジュースが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1〜5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
肝臓 |
肝機能異常(AST,ALT,γ-GTP,ビリルビン,Al-P,LDH上昇等) |
||
腎臓 |
BUN上昇、クレアチニン上昇 |
||
血液 |
白血球減少、好酸球増加 |
血小板減少 |
|
循環器 |
動悸、顔面紅潮、ほてり、血圧低下 |
胸部重圧感、徐脈、頻脈 |
期外収縮 |
精神神経系 |
頭痛、頭重、めまい、ふらつき、立ちくらみ |
眠気、しびれ感 |
|
消化器 |
便秘 |
腹部不快感、嘔気、胸やけ、口渇 |
下痢、嘔吐 |
過敏症 |
発疹 |
そう痒感 |
光線過敏症 |
口腔 |
歯肉肥厚 |
||
その他 |
浮腫(顔・下腿・手)、CK上昇 |
耳鳴、手指の発赤・熱感、肩こり、咳嗽、頻尿、倦怠感、カリウム上昇 |
女性化乳房、結膜充血、霧視、発汗 |