薬効分類名高血圧症治療剤
一般的名称グアナベンズ酢酸塩錠
ワイテンス錠2mg
わいてんすじょう2mg
WYTENS Tablets 2mg
製造販売元/アルフレッサ ファーマ株式会社
その他の副作用
併用注意
中枢神経抑制薬
- バルビタール、チオペンタールナトリウム、モルヒネ塩酸塩水和物、ブロチゾラム、ジアゼパム等
相互に作用が増強されることがある。
患者の状態を注意深く観察し、眠気、めまい、ふらつき等の症状が認められた場合、本剤又は中枢神経抑制薬を減量もしくは中止するなど適切な処置を行う。
本剤は一般薬理試験で各種の中枢抑制作用を示しまたチオペンタールによる睡眠時間の延長作用が認められているため、薬力学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。
アルコール
相互に作用が増強されることがある。
患者の状態を注意深く観察し、眠気、めまい、ふらつき等の症状が認められた場合、本剤を減量又はアルコールを中止するなど適切な処置を行う。
本剤は一般薬理試験で各種の中枢抑制作用を示しまたチオペンタールによる睡眠時間の延長作用が認められているため、薬力学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。
β遮断剤
- プロプラノロール塩酸塩、カルテオロール塩酸塩等
本剤投与中止後のリバウンド現象が強められるおそれがあるので、投与を中止する場合にはβ遮断剤を先に中止し、数日間経過を観察した後、本剤の投与を中止する。
また、患者に医師の指示なしに使用を中止しないように注意すること。
本剤は交感神経終末からのノルアドレナリン遊離を抑制する。このため、本剤を先に中止した場合神経終末からのノルアドレナリン遊離が増加し、α1刺激効果(血管収縮等)が発現する。他方、β遮断作用は残っているため、β刺激効果(血管拡張作用等)は発現しないことから、過度の血圧上昇等が発現するおそれがあると考えられている。
抗うつ剤
- セチプチリンマレイン酸塩、ミアンセリン塩酸塩等
本剤の降圧効果が減弱するおそれがある。
患者の状態を注意深く観察し、血圧上昇等の症状が認められた場合、他剤への変更、又は抗うつ剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。
動物実験(モルモット摘出回腸)で、類似化合物(クロニジン)のα2刺激作用が抗うつ剤セチプチリンマレイン酸塩により競合的に拮抗されることが報告されており、本剤でも同様のことが生じると考えられている。
降圧作用を有する薬剤
降圧作用が増強されることがある。
共に降圧作用を有するため。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
本態性高血圧症
6. 用法及び用量
グアナベンズとして、通常成人1回2mg 1日2回経口投与する。効果が不十分な場合は、1回4mg 1日2回に増量する。
なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
相互に作用が増強されることがある。 |
本剤は一般薬理試験で各種の中枢抑制作用を示しまたチオペンタールによる睡眠時間の延長作用が認められているため、薬力学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。 |
|
アルコール |
相互に作用が増強されることがある。 |
本剤は一般薬理試験で各種の中枢抑制作用を示しまたチオペンタールによる睡眠時間の延長作用が認められているため、薬力学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。 |
本剤投与中止後のリバウンド現象が強められるおそれがあるので、投与を中止する場合にはβ遮断剤を先に中止し、数日間経過を観察した後、本剤の投与を中止する。 |
本剤は交感神経終末からのノルアドレナリン遊離を抑制する。このため、本剤を先に中止した場合神経終末からのノルアドレナリン遊離が増加し、α1刺激効果(血管収縮等)が発現する。他方、β遮断作用は残っているため、β刺激効果(血管拡張作用等)は発現しないことから、過度の血圧上昇等が発現するおそれがあると考えられている。 |
|
本剤の降圧効果が減弱するおそれがある。 |
動物実験(モルモット摘出回腸)で、類似化合物(クロニジン)のα2刺激作用が抗うつ剤セチプチリンマレイン酸塩により競合的に拮抗されることが報告されており、本剤でも同様のことが生じると考えられている。 |
|
降圧作用を有する薬剤 |
降圧作用が増強されることがある。 |
共に降圧作用を有するため。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満注) |
0.1%未満注) |
|
|---|---|---|
過敏症 |
発疹 |
顔面湿疹、蕁麻疹、そう痒 |
肝 臓 |
― |
AST、ALTの上昇 |
精神神経系 |
眠気、めまい、ふらつき、立ちくらみ、倦怠感、脱力感、頭痛・頭重 |
耳鳴、不眠、ゆううつ感、振戦 |
循環器 |
― |
動悸、胸痛、徐脈、不整脈、過度の降圧 |
消化器 |
口渇、腹部不快感、悪心 |
食欲不振、下痢、便秘、嘔吐、胸やけ、苦味感、胃痛 |
その他 |
― |
肩こり、腰痛、筋肉痛、しびれ感、四肢冷感、鼻閉、呼吸困難、顔面潮紅、浮腫、膀胱テネスムス、頻尿 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
4. 効能又は効果
本態性高血圧症
6. 用法及び用量
グアナベンズとして、通常成人1回2mg 1日2回経口投与する。効果が不十分な場合は、1回4mg 1日2回に増量する。
なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
相互に作用が増強されることがある。 |
本剤は一般薬理試験で各種の中枢抑制作用を示しまたチオペンタールによる睡眠時間の延長作用が認められているため、薬力学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。 |
|
アルコール |
相互に作用が増強されることがある。 |
本剤は一般薬理試験で各種の中枢抑制作用を示しまたチオペンタールによる睡眠時間の延長作用が認められているため、薬力学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。 |
本剤投与中止後のリバウンド現象が強められるおそれがあるので、投与を中止する場合にはβ遮断剤を先に中止し、数日間経過を観察した後、本剤の投与を中止する。 |
本剤は交感神経終末からのノルアドレナリン遊離を抑制する。このため、本剤を先に中止した場合神経終末からのノルアドレナリン遊離が増加し、α1刺激効果(血管収縮等)が発現する。他方、β遮断作用は残っているため、β刺激効果(血管拡張作用等)は発現しないことから、過度の血圧上昇等が発現するおそれがあると考えられている。 |
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本剤の降圧効果が減弱するおそれがある。 |
動物実験(モルモット摘出回腸)で、類似化合物(クロニジン)のα2刺激作用が抗うつ剤セチプチリンマレイン酸塩により競合的に拮抗されることが報告されており、本剤でも同様のことが生じると考えられている。 |
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降圧作用を有する薬剤 |
降圧作用が増強されることがある。 |
共に降圧作用を有するため。 |
11. 副作用
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満注) |
0.1%未満注) |
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|---|---|---|
過敏症 |
発疹 |
顔面湿疹、蕁麻疹、そう痒 |
肝 臓 |
― |
AST、ALTの上昇 |
精神神経系 |
眠気、めまい、ふらつき、立ちくらみ、倦怠感、脱力感、頭痛・頭重 |
耳鳴、不眠、ゆううつ感、振戦 |
循環器 |
― |
動悸、胸痛、徐脈、不整脈、過度の降圧 |
消化器 |
口渇、腹部不快感、悪心 |
食欲不振、下痢、便秘、嘔吐、胸やけ、苦味感、胃痛 |
その他 |
― |
肩こり、腰痛、筋肉痛、しびれ感、四肢冷感、鼻閉、呼吸困難、顔面潮紅、浮腫、膀胱テネスムス、頻尿 |