薬効分類名サイクリックAMP製剤

一般的名称ブクラデシンナトリウム注

アクトシン注射用300mg

あくとしんちゅうしゃよう300mg

ACTOSIN For Injection 300mg

製造販売元/アルフレッサ ファーマ株式会社

第1版
合併症・既往歴等のある患者小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明
高度な血圧低下
頻度不明
肺動脈楔入圧上昇
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
心臓・血管
1%以上
心臓・血管
1%未満
心臓・血管
頻度不明
肺・呼吸
1%以上
肺・呼吸
1%未満
肺・呼吸
頻度不明
胃腸・消化器系
1%以上
胃腸・消化器系
1%未満
胃腸・消化器系
頻度不明
肝臓まわり
1%以上
肝臓まわり
1%未満
肝臓まわり
頻度不明
腎・尿路
1%以上
腎・尿路
1%未満
腎・尿路
頻度不明
その他
1%以上
その他
1%未満
その他
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

3. 組成・性状

3.1 組成

アクトシン注射用300mg

有効成分 1アンプル中
ブクラデシンナトリウム   300mg
添加剤
添付溶解液 1アンプル中
注射用水(日局)  5mL

3.2 製剤の性状

アクトシン注射用300mg

pH 5.2~7.2
(添付溶解液で溶解後)
浸透圧比 約0.7~0.8(生理食塩液対比)
(添付溶解液で溶解後)
性状 白色の塊又は粉末

4. 効能又は効果

急性循環不全における心収縮力増強、末梢血管抵抗軽減、インスリン分泌促進、血漿遊離脂肪酸及び無機リン低減ならびに利尿

6. 用法及び用量

用時、添付の溶解液に溶解し、ブクラデシンナトリウムとして1分間あたり0.005~0.2mg/kgを静脈内に投与する。
必要に応じて日局ブドウ糖注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類剤で希釈する。
なお、投与量は患者の病態に応じ適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 投与前に体液、呼吸等全身管理に必要な処置を行うこと。
  2. 8.2 投与中は血圧、脈拍数、心電図、尿量、全身状態、また可能な限り肺動脈楔入圧、心拍出量、血液ガス等の観察を行うこと。[11.1.1 参照]
  3. 8.3 用量の増加に伴い、循環器系副作用(血圧低下、心拍数増加等)の発現頻度が高まる傾向がみられるので、投与開始にあたっては少量から始めること。[11.1.1 参照]
  4. 8.4 本剤は末梢血管収縮作用を示さないので過度の血圧低下を伴う場合は、末梢血管収縮薬を投与するなど、他の適切な処置を考慮すること。[11.1.1 参照]
  5. 8.5 本剤は血糖上昇作用を有するため、投与中は血糖値に注意し、著しい上昇が認められた場合は、インスリン製剤の投与、本剤の減量・中止等適切な処置を行うこと。[9.1.3 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 急性心筋梗塞及び心筋症の患者

    全身状態が悪化するおそれがある。[11.1.1 参照]

  2. 9.1.2 不整脈のある患者

    不整脈が悪化するおそれがある。[11.1.1 参照]

  3. 9.1.3 糖尿病の患者

                  [8.5 参照]             

9.7 小児等

少量より開始するなど慎重に投与すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 高度な血圧低下、期外収縮・心室性頻拍・心房細動等の不整脈、肺動脈楔入圧上昇、心拍出量低下(いずれも頻度不明)

                    [8.2 参照],[8.3 参照],[8.4 参照],[9.1.1 参照],[9.1.2 参照]

11.2 その他の副作用

1%以上

1%未満

頻度不明

循環器

動悸

胸部不快感、胸痛、頻脈

呼吸器

動脈血酸素分圧(PaO2)低下

消化器

悪心

嘔吐

食欲不振、腹痛

肝臓

AST上昇、ALT上昇

腎臓

BUN上昇、血中クレアチニン上昇

その他

頭痛、倦怠感、熱感

高血糖、尿糖、発汗、四肢冷感、注射部発赤

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

点滴あるいは持続注入器により静脈内に投与すること。

3. 組成・性状

3.1 組成

アクトシン注射用300mg

有効成分 1アンプル中
ブクラデシンナトリウム   300mg
添加剤
添付溶解液 1アンプル中
注射用水(日局)  5mL

3.2 製剤の性状

アクトシン注射用300mg

pH 5.2~7.2
(添付溶解液で溶解後)
浸透圧比 約0.7~0.8(生理食塩液対比)
(添付溶解液で溶解後)
性状 白色の塊又は粉末

4. 効能又は効果

急性循環不全における心収縮力増強、末梢血管抵抗軽減、インスリン分泌促進、血漿遊離脂肪酸及び無機リン低減ならびに利尿

6. 用法及び用量

用時、添付の溶解液に溶解し、ブクラデシンナトリウムとして1分間あたり0.005~0.2mg/kgを静脈内に投与する。
必要に応じて日局ブドウ糖注射液、ブドウ糖・乳酸ナトリウム・無機塩類剤で希釈する。
なお、投与量は患者の病態に応じ適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 投与前に体液、呼吸等全身管理に必要な処置を行うこと。
  2. 8.2 投与中は血圧、脈拍数、心電図、尿量、全身状態、また可能な限り肺動脈楔入圧、心拍出量、血液ガス等の観察を行うこと。[11.1.1 参照]
  3. 8.3 用量の増加に伴い、循環器系副作用(血圧低下、心拍数増加等)の発現頻度が高まる傾向がみられるので、投与開始にあたっては少量から始めること。[11.1.1 参照]
  4. 8.4 本剤は末梢血管収縮作用を示さないので過度の血圧低下を伴う場合は、末梢血管収縮薬を投与するなど、他の適切な処置を考慮すること。[11.1.1 参照]
  5. 8.5 本剤は血糖上昇作用を有するため、投与中は血糖値に注意し、著しい上昇が認められた場合は、インスリン製剤の投与、本剤の減量・中止等適切な処置を行うこと。[9.1.3 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 急性心筋梗塞及び心筋症の患者

    全身状態が悪化するおそれがある。[11.1.1 参照]

  2. 9.1.2 不整脈のある患者

    不整脈が悪化するおそれがある。[11.1.1 参照]

  3. 9.1.3 糖尿病の患者

                  [8.5 参照]             

9.7 小児等

少量より開始するなど慎重に投与すること。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 高度な血圧低下、期外収縮・心室性頻拍・心房細動等の不整脈、肺動脈楔入圧上昇、心拍出量低下(いずれも頻度不明)

                    [8.2 参照],[8.3 参照],[8.4 参照],[9.1.1 参照],[9.1.2 参照]

11.2 その他の副作用

1%以上

1%未満

頻度不明

循環器

動悸

胸部不快感、胸痛、頻脈

呼吸器

動脈血酸素分圧(PaO2)低下

消化器

悪心

嘔吐

食欲不振、腹痛

肝臓

AST上昇、ALT上昇

腎臓

BUN上昇、血中クレアチニン上昇

その他

頭痛、倦怠感、熱感

高血糖、尿糖、発汗、四肢冷感、注射部発赤

14. 適用上の注意

14.1 薬剤投与時の注意

点滴あるいは持続注入器により静脈内に投与すること。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
872119
ブランドコード
2119405D1035
承認番号
22000AMX01459
販売開始年月
1984-12
貯法
室温保存
有効期間
4年
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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