薬効分類名経口ドパミンプロドラッグ

一般的名称ドカルパミン製剤

タナドーパ顆粒75%

たなどーぱかりゅう

TANADOPA Granules

製造販売元/田辺ファーマ株式会社

第2版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦小児等高齢者

重大な副作用

頻度
副作用
1%未満
心室頻拍(1%未満)等の不整脈
0.1%未満
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
0.1~5%未満
心臓・血管
0.1~5%未満
脳・神経
0.1%未満
胃腸・消化器系
0.1~5%未満
血液系
頻度不明

併用注意

薬剤名等

フェノチアジン系誘導体(クロルプロマジン)
ブチロフェノン系誘導体(ハロペリドール、ドロペリドール等)

臨床症状・措置方法

本剤の腎動脈血流量増加等の作用が減弱することがある。
併用する場合には、用量に注意する。

機序・危険因子

フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤のドパミン受容体遮断作用による。

薬剤名等

MAO阻害剤

臨床症状・措置方法

本剤の作用(血圧上昇等)が増強かつ延長するおそれがある。
異常が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。

機序・危険因子

本剤の代謝が阻害される。

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[血中にカテコラミンが過剰に分泌されているので、ドパミン産生物質を投与すると、一層の過剰反応が起こったり、期待した効果が得られないおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

タナドーパ顆粒75%

有効成分 ドカルパミン   750mg(1g中)
添加剤 アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、カルメロースカルシウム、二酸化ケイ素、白糖、ヒプロメロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、l-メントール

3.2 製剤の性状

タナドーパ顆粒75%

性状・剤形 白色~微黄白色・フィルムコーティング顆粒剤
包装コード TA506(分包)

4. 効能又は効果

ドパミン塩酸塩注射液、ドブタミン塩酸塩注射液等の少量静脈内持続点滴療法(5μg/kg/min未満)からの離脱が困難な循環不全で、少量静脈内持続点滴療法から経口剤への早期離脱を必要とする場合

5. 効能又は効果に関連する注意

  1. 5.1 ドパミン塩酸塩注射液、ドブタミン塩酸塩注射液等の少量静脈内持続点滴療法(5μg/kg/min未満)が行われている時期(発症後約1週間)において、点滴剤からの早期離脱を必要とする場合に本剤に切り換える。
  2. 5.2 本剤の切り換え投与に当たっては、血圧の低下、尿量の減少、呼吸困難、倦怠感、脈拍の変動等に注意し、切り換えが困難と考えられる場合はもとの点滴療法にもどすこと。

6. 用法及び用量

通常、成人にはドカルパミンとして1日量2250mg(本剤3g)を3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意

  1. 8.1 治療に当たっては、経過を十分に観察し、病状に応じ、治療上必要最小限の使用にとどめること。なお、長期の使用経験は十分でないので、長期の維持療法には用いないことが望ましい。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 肥大型閉塞性心筋症(特発性肥厚性大動脈弁下狭窄)の患者

    心収縮力増強作用により、左室流出障害を増強させるおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)で胎児及び出生児の発育抑制が報告されている。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で血清プロラクチンの低下及び本剤の乳汁移行性が認められている。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

9.8 高齢者

患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多く、副作用があらわれやすい。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    フェノチアジン系誘導体(クロルプロマジン)
    ブチロフェノン系誘導体(ハロペリドール、ドロペリドール等)

    本剤の腎動脈血流量増加等の作用が減弱することがある。
    併用する場合には、用量に注意する。

    フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤のドパミン受容体遮断作用による。

    MAO阻害剤

    本剤の作用(血圧上昇等)が増強かつ延長するおそれがある。
    異常が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。

    本剤の代謝が阻害される。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.1 重大な副作用

    1. 11.1.1 心室頻拍(1%未満)等の不整脈

      症状があらわれた場合には、抗不整脈剤を投与するなど適切な処置を行うこと。

    2. 11.1.2 肝機能障害(1%未満)、黄疸(0.1%未満)

      AST、ALT、ALP、LDH、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。

    11.2 その他の副作用

    0.1~5%未満

    0.1%未満

    頻度不明

    過敏症

    発疹

    循環器

    頻脈、心室性期外収縮、心房細動等の不整脈、動悸

    精神神経系

    めまい

    消化器

    悪心、嘔吐、食欲不振、胃不快感

    血液

    血小板減少

    注)発現頻度は、製造販売後調査の結果を含む。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[血中にカテコラミンが過剰に分泌されているので、ドパミン産生物質を投与すると、一層の過剰反応が起こったり、期待した効果が得られないおそれがある。]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    タナドーパ顆粒75%

    有効成分 ドカルパミン   750mg(1g中)
    添加剤 アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、カルメロースカルシウム、二酸化ケイ素、白糖、ヒプロメロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、l-メントール

    3.2 製剤の性状

    タナドーパ顆粒75%

    性状・剤形 白色~微黄白色・フィルムコーティング顆粒剤
    包装コード TA506(分包)

    4. 効能又は効果

    ドパミン塩酸塩注射液、ドブタミン塩酸塩注射液等の少量静脈内持続点滴療法(5μg/kg/min未満)からの離脱が困難な循環不全で、少量静脈内持続点滴療法から経口剤への早期離脱を必要とする場合

    5. 効能又は効果に関連する注意

    1. 5.1 ドパミン塩酸塩注射液、ドブタミン塩酸塩注射液等の少量静脈内持続点滴療法(5μg/kg/min未満)が行われている時期(発症後約1週間)において、点滴剤からの早期離脱を必要とする場合に本剤に切り換える。
    2. 5.2 本剤の切り換え投与に当たっては、血圧の低下、尿量の減少、呼吸困難、倦怠感、脈拍の変動等に注意し、切り換えが困難と考えられる場合はもとの点滴療法にもどすこと。

    6. 用法及び用量

    通常、成人にはドカルパミンとして1日量2250mg(本剤3g)を3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    8. 重要な基本的注意

    1. 8.1 治療に当たっては、経過を十分に観察し、病状に応じ、治療上必要最小限の使用にとどめること。なお、長期の使用経験は十分でないので、長期の維持療法には用いないことが望ましい。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 肥大型閉塞性心筋症(特発性肥厚性大動脈弁下狭窄)の患者

      心収縮力増強作用により、左室流出障害を増強させるおそれがある。

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)で胎児及び出生児の発育抑制が報告されている。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で血清プロラクチンの低下及び本剤の乳汁移行性が認められている。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

    9.8 高齢者

    患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。一般に生理機能が低下していることが多く、副作用があらわれやすい。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      フェノチアジン系誘導体(クロルプロマジン)
      ブチロフェノン系誘導体(ハロペリドール、ドロペリドール等)

      本剤の腎動脈血流量増加等の作用が減弱することがある。
      併用する場合には、用量に注意する。

      フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤のドパミン受容体遮断作用による。

      MAO阻害剤

      本剤の作用(血圧上昇等)が増強かつ延長するおそれがある。
      異常が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。

      本剤の代謝が阻害される。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.1 重大な副作用

      1. 11.1.1 心室頻拍(1%未満)等の不整脈

        症状があらわれた場合には、抗不整脈剤を投与するなど適切な処置を行うこと。

      2. 11.1.2 肝機能障害(1%未満)、黄疸(0.1%未満)

        AST、ALT、ALP、LDH、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。

      11.2 その他の副作用

      0.1~5%未満

      0.1%未満

      頻度不明

      過敏症

      発疹

      循環器

      頻脈、心室性期外収縮、心房細動等の不整脈、動悸

      精神神経系

      めまい

      消化器

      悪心、嘔吐、食欲不振、胃不快感

      血液

      血小板減少

      注)発現頻度は、製造販売後調査の結果を含む。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      872119
      ブランドコード
      2119007D1031
      承認番号
      21900AMX00185
      販売開始年月
      1994-12
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分
      2, 12

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
      • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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