薬効分類名中枢興奮・鎮痛剤

一般的名称カフェイン水和物

カフェイン水和物「VTRS」原末

かふぇいんすいわぶつ「VTRS」げんまつ

Caffeine Hydrate Powder

製造販売元/ヴィアトリス・ヘルスケア合同会社、販売元/ヴィアトリス製薬合同会社

第3版
相互作用合併症・既往歴等のある患者妊婦授乳婦高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
心臓・血管
頻度不明
不整脈注)
脳・神経
頻度不明
振戦注)めまい注)不眠注)不安注)
感覚器
頻度不明
その他
頻度不明
虚脱注)

併用注意

薬剤名等

他のキサンチン系薬剤

  • アミノフィリン水和物
    ジプロフィリン
    テオフィリン等

中枢神経興奮薬

  • エフェドリン塩酸塩
    マオウ等
臨床症状・措置方法

過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。

機序・危険因子

併用薬の代謝・排泄を遅延させることがある。

薬剤名等

MAO阻害剤

  • セレギリン塩酸塩
    ラサギリンメシル酸塩
    サフィナミドメシル酸塩
臨床症状・措置方法

頻脈、血圧上昇等が現れることがある。

機序・危険因子

機序は不明である。

薬剤名等

シメチジン

臨床症状・措置方法

過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。

機序・危険因子

本剤の代謝・排泄を遅延させることがある。

詳細情報

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3. 組成・性状

3.1 組成

カフェイン水和物「VTRS」原末

有効成分 1g中 日局 カフェイン水和物   1g

3.2 製剤の性状

カフェイン水和物「VTRS」原末

本剤は白色の柔らかい結晶又は粉末で、においはなく、味はやや苦い。

4. 効能又は効果

  • ねむけ、倦怠感
  • 血管拡張性及び脳圧亢進性頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、カフェイン禁断性頭痛など)

6. 用法及び用量

カフェイン水和物として、通常成人1回0.1~0.3gを1日2~3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 胃潰瘍又はその既往歴のある患者

    胃液分泌を促進するため、悪影響を及ぼすおそれがある。

  2. 9.1.2 心疾患のある患者

    徐脈又は頻脈を起こすことがある。

  3. 9.1.3 緑内障の患者

    症状が悪化するおそれがある。

9.5 妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与し、長期連用を避けること。胎盤を通過する。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。また、長期連用は避けること。母乳中に容易に移行する。

9.8 高齢者

本剤を減量するなど注意すること。一般に高齢者では生理機能が低下している。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    他のキサンチン系薬剤

    • アミノフィリン水和物
      ジプロフィリン
      テオフィリン等

    中枢神経興奮薬

    • エフェドリン塩酸塩
      マオウ等

    過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。

    併用薬の代謝・排泄を遅延させることがある。

    MAO阻害剤

    • セレギリン塩酸塩
      ラサギリンメシル酸塩
      サフィナミドメシル酸塩

    頻脈、血圧上昇等が現れることがある。

    機序は不明である。

    シメチジン

    過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。

    本剤の代謝・排泄を遅延させることがある。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    頻度不明

    循環器

    不整脈注)

    精神神経系

    振戦注)、めまい注)、不眠注)、不安注)

    感覚器

    瞳孔散大注)

    その他

    虚脱注)

    注)大量投与によりあらわれることがある。

    13. 過量投与

    1. 13.1 症状

      消化器症状(悪心、嘔吐等)、循環器症状(不整脈、血圧上昇等)、精神神経症状(痙攣、昏睡)、呼吸器症状(呼吸促進、呼吸麻痺等)などの増悪を起こすことがある。

    2. 13.2 処置

      興奮状態には対症療法としてジアゼパム注、フェノバルビタール注などの中枢神経抑制薬投与を考慮し、呼吸管理を実施する。

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    カフェイン水和物「VTRS」原末

    有効成分 1g中 日局 カフェイン水和物   1g

    3.2 製剤の性状

    カフェイン水和物「VTRS」原末

    本剤は白色の柔らかい結晶又は粉末で、においはなく、味はやや苦い。

    4. 効能又は効果

    • ねむけ、倦怠感
    • 血管拡張性及び脳圧亢進性頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、カフェイン禁断性頭痛など)

    6. 用法及び用量

    カフェイン水和物として、通常成人1回0.1~0.3gを1日2~3回経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 胃潰瘍又はその既往歴のある患者

      胃液分泌を促進するため、悪影響を及ぼすおそれがある。

    2. 9.1.2 心疾患のある患者

      徐脈又は頻脈を起こすことがある。

    3. 9.1.3 緑内障の患者

      症状が悪化するおそれがある。

    9.5 妊婦

    妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与し、長期連用を避けること。胎盤を通過する。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。また、長期連用は避けること。母乳中に容易に移行する。

    9.8 高齢者

    本剤を減量するなど注意すること。一般に高齢者では生理機能が低下している。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      他のキサンチン系薬剤

      • アミノフィリン水和物
        ジプロフィリン
        テオフィリン等

      中枢神経興奮薬

      • エフェドリン塩酸塩
        マオウ等

      過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。

      併用薬の代謝・排泄を遅延させることがある。

      MAO阻害剤

      • セレギリン塩酸塩
        ラサギリンメシル酸塩
        サフィナミドメシル酸塩

      頻脈、血圧上昇等が現れることがある。

      機序は不明である。

      シメチジン

      過度の中枢神経刺激作用が現れることがある。

      本剤の代謝・排泄を遅延させることがある。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      頻度不明

      循環器

      不整脈注)

      精神神経系

      振戦注)、めまい注)、不眠注)、不安注)

      感覚器

      瞳孔散大注)

      その他

      虚脱注)

      注)大量投与によりあらわれることがある。

      13. 過量投与

      1. 13.1 症状

        消化器症状(悪心、嘔吐等)、循環器症状(不整脈、血圧上昇等)、精神神経症状(痙攣、昏睡)、呼吸器症状(呼吸促進、呼吸麻痺等)などの増悪を起こすことがある。

      2. 13.2 処置

        興奮状態には対症療法としてジアゼパム注、フェノバルビタール注などの中枢神経抑制薬投与を考慮し、呼吸管理を実施する。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      872115
      ブランドコード
      2115004X1175
      承認番号
      23100AMX00093
      販売開始年月
      1951-07
      貯法
      室温保存
      有効期間
      5年
      規制区分
      2

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
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