薬効分類名キノリジジン系抗ムスカリン剤
一般的名称チキジウム臭化物
チキジウム臭化物カプセル5mg「ツルハラ」、チキジウム臭化物カプセル10mg「ツルハラ」、チキジウム臭化物顆粒2%「ツルハラ」
ちきじうむしゅうかぶつかぷせる5㎎つるはら、ちきじうむしゅうかぶつかぷせる10㎎つるはら、ちきじうむしゅうかぶつかりゅう2%つるはら
Tiquizium bromide Capsules 5mg「TSURUHARA」, Tiquizium bromide Capsules 10mg「TSURUHARA」, Tiquizium bromide Granules 2% 「TSURUHARA」
製造販売元/鶴原製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
三環系抗うつ剤
- アミトリプチリン
イミプラミン等
フェノチアジン系薬剤
- プロクロルペラジン
クロルプロマジン等
抗ヒスタミン剤
- クロルフェニラミン
ジフェンヒドラミン等
本剤の作用が増強されることがある。
本剤及びこれらの薬剤はともに抗コリン作用を持つ。
モノアミン酸化酵素阻害剤
本剤の作用が増強されるおそれがある。
MAO阻害剤は抗コリン作用を増強させるおそれがある。
6. 用法及び用量
チキジウム臭化物として、通常成人1回5~10mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
羞明等を起こすことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 前立腺肥大のある患者(ただし前立腺肥大による排尿障害のある患者を除く)
膀胱平滑筋の弛緩、膀胱括約筋の緊張により排尿困難を悪化させるおそれがある。[9.8 参照]
-
9.1.2 甲状腺機能亢進症の患者
心悸亢進等の症状を悪化させるおそれがある。
-
9.1.3 うっ血性心不全のある患者(ただし重篤な心疾患のある患者を除く)
心拍数を増加させ、心臓に過負荷をかけるおそれがある。
-
9.1.4 不整脈のある患者(ただし重篤な心疾患のある患者を除く)
心拍数を増加させ、心臓に過負荷をかけるおそれがある。
-
9.1.5 潰瘍性大腸炎の患者
中毒性巨大結腸があらわれることがある。
-
9.1.6 高温環境にある患者
汗腺分泌を抑制し、体温調節を障害するおそれがある。
-
9.1.7 開放隅角緑内障の患者
抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続及び中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に前立腺肥大を伴っている場合が多い。[9.1.1 参照]
6. 用法及び用量
チキジウム臭化物として、通常成人1回5~10mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
羞明等を起こすことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
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9.1.1 前立腺肥大のある患者(ただし前立腺肥大による排尿障害のある患者を除く)
膀胱平滑筋の弛緩、膀胱括約筋の緊張により排尿困難を悪化させるおそれがある。[9.8 参照]
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9.1.2 甲状腺機能亢進症の患者
心悸亢進等の症状を悪化させるおそれがある。
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9.1.3 うっ血性心不全のある患者(ただし重篤な心疾患のある患者を除く)
心拍数を増加させ、心臓に過負荷をかけるおそれがある。
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9.1.4 不整脈のある患者(ただし重篤な心疾患のある患者を除く)
心拍数を増加させ、心臓に過負荷をかけるおそれがある。
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9.1.5 潰瘍性大腸炎の患者
中毒性巨大結腸があらわれることがある。
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9.1.6 高温環境にある患者
汗腺分泌を抑制し、体温調節を障害するおそれがある。
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9.1.7 開放隅角緑内障の患者
抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続及び中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に前立腺肥大を伴っている場合が多い。[9.1.1 参照]