薬効分類名非ステロイド性抗炎症・痛風治療剤
一般的名称ブコローム
パラミヂンカプセル300mg
ぱらみぢんかぷせる300みりぐらむ
PARAMIDIN CAPSULES
製造販売元/あすか製薬株式会社、販売元/武田薬品工業株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
クマリン系抗凝血剤
- ワルファリンカリウム
併用が必要な場合、本剤の投与量を減らすこと。
抗凝血剤の作用を増強することがある。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 消化性潰瘍のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
- 2.2 重篤な血液の異常のある患者[血液障害が報告されており、血液異常を悪化させるおそれがある。][9.1.1 参照]
- 2.3 重篤な肝障害のある患者[肝障害を悪化させるおそれがある。][9.3.1 参照]
- 2.4 重篤な腎障害のある患者[腎障害を悪化させるおそれがある。][9.2.1 参照]
- 2.5 本剤の成分に対し過敏症の患者
- 2.6 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発する。][9.1.2 参照]
6. 用法及び用量
ブコロームとして、通常成人1日600~1,200mgを2~4回に分割経口投与する。ただし、リウマチ疾患には1日900~1,200mg、痛風の高尿酸血症の是正には1日300~900mgとする。なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 重篤な腎障害のある患者
投与しないこと。腎障害を悪化させるおそれがある。[2.4 参照]
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 重篤な肝障害のある患者
投与しないこと。肝障害を悪化させるおそれがある。[2.3 参照]
9.5 妊婦
-
9.5.1 妊娠末期の女性
投与しないことが望ましい。実験的高ビリルビン血症ラットで脳の限局性黄染を認めたとの報告がある。妊娠末期のラットに投与した実験で、弱い胎児の動脈管収縮が報告されている。
-
9.5.2 *妊婦(妊娠末期を除く)又は妊娠している可能性のある女性
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
9.7 小児等
副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与すること。新生児・低出生体重児には投与しないことが望ましい。実験的高ビリルビン血症ラットで脳の限局性黄染を認めたとの報告がある。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
副作用の発現に特に注意し、少量から投与を開始するなど必要最小限の使用にとどめ患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。副作用があらわれやすい。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
- 11.1.1 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
-
11.1.2 *心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)
心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある1) 。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
血液 |
白血球減少、出血傾向 |
血小板減少 |
貧血 |
肝臓 |
肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇、ALP上昇等) |
||
過敏症 |
発疹 |
||
消化器 |
悪心、下痢、食欲不振、胃痛、腹痛、胃部不快感 |
嘔吐、軟便、腹部不快感、口内炎、口渇 |
|
精神神経系 |
眠気 |
頭痛、ふらつき感 |
|
その他 |
発熱、胸部灼熱感 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 消化性潰瘍のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
- 2.2 重篤な血液の異常のある患者[血液障害が報告されており、血液異常を悪化させるおそれがある。][9.1.1 参照]
- 2.3 重篤な肝障害のある患者[肝障害を悪化させるおそれがある。][9.3.1 参照]
- 2.4 重篤な腎障害のある患者[腎障害を悪化させるおそれがある。][9.2.1 参照]
- 2.5 本剤の成分に対し過敏症の患者
- 2.6 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発する。][9.1.2 参照]
6. 用法及び用量
ブコロームとして、通常成人1日600~1,200mgを2~4回に分割経口投与する。ただし、リウマチ疾患には1日900~1,200mg、痛風の高尿酸血症の是正には1日300~900mgとする。なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.2 腎機能障害患者
-
9.2.1 重篤な腎障害のある患者
投与しないこと。腎障害を悪化させるおそれがある。[2.4 参照]
9.3 肝機能障害患者
-
9.3.1 重篤な肝障害のある患者
投与しないこと。肝障害を悪化させるおそれがある。[2.3 参照]
9.5 妊婦
-
9.5.1 妊娠末期の女性
投与しないことが望ましい。実験的高ビリルビン血症ラットで脳の限局性黄染を認めたとの報告がある。妊娠末期のラットに投与した実験で、弱い胎児の動脈管収縮が報告されている。
-
9.5.2 *妊婦(妊娠末期を除く)又は妊娠している可能性のある女性
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
9.7 小児等
副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与すること。新生児・低出生体重児には投与しないことが望ましい。実験的高ビリルビン血症ラットで脳の限局性黄染を認めたとの報告がある。小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
副作用の発現に特に注意し、少量から投与を開始するなど必要最小限の使用にとどめ患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。副作用があらわれやすい。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
- 11.1.1 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
-
11.1.2 *心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)
心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある1) 。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
0.1%未満 |
頻度不明 |
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|---|---|---|---|
血液 |
白血球減少、出血傾向 |
血小板減少 |
貧血 |
肝臓 |
肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇、ALP上昇等) |
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過敏症 |
発疹 |
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消化器 |
悪心、下痢、食欲不振、胃痛、腹痛、胃部不快感 |
嘔吐、軟便、腹部不快感、口内炎、口渇 |
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精神神経系 |
眠気 |
頭痛、ふらつき感 |
|
その他 |
発熱、胸部灼熱感 |
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