薬効分類名睡眠誘導剤
一般的名称リルマザホン塩酸塩水和物
リスミー錠1mg、リスミー錠2mg
Rhythmy Tablets, Rhythmy Tablets
製造販売元/共和薬品工業株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
アルコール
中枢神経抑制剤
- フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等
中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましい。やむを得ず併用する場合には慎重に投与すること。
共に中枢神経抑制作用を有する。
MAO阻害剤
中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましい。やむを得ず併用する場合には慎重に投与すること。
本剤の代謝が抑制される。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。
- 8.2 連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること。[11.1.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期等で呼吸機能が高度に低下している患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。炭酸ガスナルコーシスを起こしやすい。[11.1.1 参照]
-
9.1.2 衰弱している患者
作用が強くあらわれる。
-
9.1.3 心障害のある患者
心障害が悪化するおそれがある。
-
9.1.4 脳に器質的障害のある患者
作用が強くあらわれる。
9.3 肝機能障害患者
薬物の体内蓄積による副作用の発現に注意すること。
9.5 妊婦
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
- 9.5.1 妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある。
- 9.5.2 ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されている。なお、これらの症状は、離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある。また、ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄疸の増強を起こすことが報告されている。
- 9.5.3 分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状があらわれることが、ベンゾジアゼピン系薬剤で報告されている。
9.6 授乳婦
授乳を避けさせること。ヒト母乳中へ移行し、新生児に嗜眠、体重減少等を起こすことが他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で報告されており、また黄疸を増強する可能性がある。本剤による動物試験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている1) 。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。運動失調等の副作用が発現しやすい。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 呼吸抑制(0.1%未満)、炭酸ガスナルコーシス(頻度不明)
呼吸抑制があらわれることがある。また、呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。[9.1.1 参照]
-
11.1.2 依存性
連用により薬物依存(0.1%未満)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作(0.1%未満)、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.3 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)
-
11.1.4 一過性前向性健忘、もうろう状態(いずれも頻度不明)
本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。
11.2 その他の副作用
0.1~2% |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹等 |
||
精神神経系 |
眠気、ふらつき、頭重感、めまい、頭痛 |
頭がぼんやりする、ろれつがまわらない、いらいら感、妄想、興奮、ムズムズ感 |
|
肝臓 |
ALT上昇、AST上昇 |
Al-P上昇、LDH上昇 |
|
循環器 |
動悸、不整脈 |
||
消化器 |
口渇、食欲不振、悪心・嘔吐 |
下痢、便秘 |
|
骨格筋 |
倦怠感等の筋緊張低下症状 |
||
その他 |
むくみ、発汗、前胸部痛 |
覚醒遅延傾向 |
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。
- 8.2 連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること。[11.1.2 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
-
9.1.1 肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期等で呼吸機能が高度に低下している患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。炭酸ガスナルコーシスを起こしやすい。[11.1.1 参照]
-
9.1.2 衰弱している患者
作用が強くあらわれる。
-
9.1.3 心障害のある患者
心障害が悪化するおそれがある。
-
9.1.4 脳に器質的障害のある患者
作用が強くあらわれる。
9.3 肝機能障害患者
薬物の体内蓄積による副作用の発現に注意すること。
9.5 妊婦
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
- 9.5.1 妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある。
- 9.5.2 ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されている。なお、これらの症状は、離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある。また、ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄疸の増強を起こすことが報告されている。
- 9.5.3 分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状があらわれることが、ベンゾジアゼピン系薬剤で報告されている。
9.6 授乳婦
授乳を避けさせること。ヒト母乳中へ移行し、新生児に嗜眠、体重減少等を起こすことが他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で報告されており、また黄疸を増強する可能性がある。本剤による動物試験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている1) 。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。運動失調等の副作用が発現しやすい。
11. 副作用
11.1 重大な副作用
-
11.1.1 呼吸抑制(0.1%未満)、炭酸ガスナルコーシス(頻度不明)
呼吸抑制があらわれることがある。また、呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。[9.1.1 参照]
-
11.1.2 依存性
連用により薬物依存(0.1%未満)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作(0.1%未満)、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.3 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)
-
11.1.4 一過性前向性健忘、もうろう状態(いずれも頻度不明)
本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。
11.2 その他の副作用
0.1~2% |
0.1%未満 |
頻度不明 |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発疹等 |
||
精神神経系 |
眠気、ふらつき、頭重感、めまい、頭痛 |
頭がぼんやりする、ろれつがまわらない、いらいら感、妄想、興奮、ムズムズ感 |
|
肝臓 |
ALT上昇、AST上昇 |
Al-P上昇、LDH上昇 |
|
循環器 |
動悸、不整脈 |
||
消化器 |
口渇、食欲不振、悪心・嘔吐 |
下痢、便秘 |
|
骨格筋 |
倦怠感等の筋緊張低下症状 |
||
その他 |
むくみ、発汗、前胸部痛 |
覚醒遅延傾向 |