薬効分類名
一般的名称ボノプラザンフマル酸
ボノピオンパック
ぼのぴおんぱっく
VONOPION Pack
製造販売元/武田薬品工業株式会社、提携/大塚製薬株式会社
重大な副作用
その他の副作用
併用注意
CYP3A4阻害剤
- クラリスロマイシン 等
ボノプラザンの血中濃度が上昇する可能性がある。
クラリスロマイシンとの併用によりボノプラザンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
ジゴキシン
メチルジゴキシン
左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある。
イトラコナゾール
チロシンキナーゼ阻害剤
- ゲフィチニブ
ニロチニブ
エルロチニブ
ネルフィナビルメシル酸塩
左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
ボノプラザンのCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。
左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。
ワルファリンカリウム
ワルファリンカリウムの作用が増強されるおそれがある。
腸内細菌によるビタミンKの産生を抑制することがある。
経口避妊薬
経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。
腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられている。
プロベネシド
アモキシシリン水和物の血中濃度を増加させる。
アモキシシリン水和物の尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
メトトレキサート
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
アルコール
腹部の疝痛、嘔吐、潮紅があらわれることがあるので、投与期間中は飲酒を避けること。
メトロニダゾールはアルコールの代謝過程においてアルデヒド脱水素酵素を阻害し、血中アセトアルデヒド濃度を上昇させる。
リトナビル含有製剤(内用液)
ジスルフィラム-アルコール反応を起こすおそれがある。
リトナビル含有製剤(内用液)はエタノールを含有するのでメトロニダゾールにより血中アセトアルデヒド濃度を上昇させる。
ジスルフィラム
精神症状(錯乱等)が出現することがある。
機序は不明である。
ワルファリン
ワルファリンの抗凝血作用を増強し、出血等があらわれることがある。
メトロニダゾールはワルファリンの代謝を阻害し、その血中濃度を上昇させる。
リチウム
リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒があらわれることがある。
機序は不明である。
ブスルファン
ブスルファンの作用が増強されることがある。
メトロニダゾールはブスルファンの血中濃度を上昇させることがある。
5-フルオロウラシル
5-フルオロウラシルの作用が増強される可能性がある。
メトロニダゾールは5-フルオロウラシルの血中濃度を上昇させることがある。
シクロスポリン
シクロスポリンの作用が増強される可能性がある。
メトロニダゾールはシクロスポリンの血中濃度を上昇させることがある。
フェノバルビタール
メトロニダゾールの作用が減弱する可能性がある。
フェノバルビタールはメトロニダゾールの代謝酵素を誘導し、その血中濃度を低下させることがある。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本製品に包装されている各製剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者[10.1 参照]
- 2.3 伝染性単核症のある患者[アモキシシリン水和物で紅斑性丘疹の発現頻度が高いとの報告がある。]
- 2.4 高度の腎障害のある患者[9.2.1 参照]
- 2.5 脳、脊髄に器質的疾患のある患者(脳膿瘍の患者を除く)[メトロニダゾールで中枢神経系症状があらわれることがある。][9.1.5 参照],[11.1.16 参照]
- 2.6 妊娠3ヵ月以内の女性(有益性が危険性を上回ると判断される疾患の場合は除く)[9.5.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
ボノピオンパック
| 1シート(1日分)中 | タケキャブ錠20mg 2錠 |
|---|---|
| アモキシシリンカプセル250mg 6カプセル | |
| フラジール内服錠250mg 2錠 |
| 有効成分 | 1錠中 ボノプラザンフマル酸塩 26.72mg (ボノプラザンとして 20mg ) |
|---|---|
| 添加剤 | D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
| 有効成分 | 1カプセル中 日局アモキシシリン水和物 250mg(力価) |
|---|---|
| 添加剤 | ステアリン酸マグネシウム、メチルセルロース、トウモロコシデンプン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム |
| 有効成分 | 1錠中 日局メトロニダゾール 250mg |
|---|---|
| 添加剤 | コムギデンプン、グリセリン、メチルセルロース、水アメ、タルク、ステアリン酸マグネシウム、白糖、デンプングリコール酸ナトリウム、アラビアゴム末、ゼラチン、沈降炭酸カルシウム、安息香酸ナトリウム、カルナウバロウ |
3.2 製剤の性状
ボノピオンパック
| 外形 | 表面 |
|
|---|---|---|
| 裏面 |
|
|
| 側面 |
|
|
| 大きさ | 長径 | 11.2mm |
| 短径 | 6.2mm | |
| 厚さ | 約3.9mm | |
| 質量 | 約229mg | |
| 色調・剤形 | 微赤色の両面割線入りのフィルムコーティング錠 | |
| 製剤表示 | タケキャブ20 | |
| 外形 |
|
|
|---|---|---|
| 大きさ | 長径 | 18.8mm |
| 短径 | 6.3mm | |
| 号数 | 2 | |
| 識別コード |
640 |
|
| 色調・剤形 | 頭部及び胴部とも白色の硬カプセル剤 | |
| 外形 | 表面 |
|
|---|---|---|
| 裏面 |
|
|
| 側面 |
|
|
| 大きさ | 直径 | 約10.8mm |
| 厚さ | 約6.0mm | |
| 質量 | 約0.6g | |
| 識別コード |
763 |
|
| 色調・剤形 | 白色の円形の糖衣錠 | |
6. 用法及び用量
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本製品に包装されている個々の製剤を単独、もしくは本製品の効能又は効果以外の目的に使用しないこと。また、用法及び用量のとおり、同時に服用すること。
- 8.2 ショック、アナフィラキシー、アレルギー反応に伴う急性冠症候群、薬剤により誘発される胃腸炎症候群の発生を確実に予知できる方法はないが、事前に当該事象の既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物質によるアレルギー歴は必ず確認すること。[9.1.1 参照],[11.1.5 参照],[11.1.6 参照],[11.1.7 参照]
- 8.3 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[11.1.9 参照]
- 8.4 顆粒球減少、血小板減少があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行うこと。[11.1.10 参照]
- 8.5 白血球減少、好中球減少があらわれることがあるので、定期的に血液検査を実施するなど、患者の状態を十分に観察すること。[9.1.4 参照],[11.1.20 参照]
- 8.6 肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に肝機能検査を実施するなど、患者の状態を十分に観察すること。[9.1.6 参照],[11.1.22 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
- 〈アモキシシリン水和物〉
-
〈メトロニダゾール〉
-
9.1.4 血液疾患のある患者
白血球減少、好中球減少があらわれることがある。[8.5 参照],[11.1.20 参照]
-
9.1.5 脳膿瘍の患者
中枢神経系症状があらわれることがある。[2.5 参照],[11.1.16 参照]
-
9.1.6 コケイン症候群の患者
重度の肝毒性又は急性肝不全が発現し死亡に至ることがある。[8.6 参照],[11.1.22 参照]
-
9.1.4 血液疾患のある患者
9.2 腎機能障害患者
ボノプラザンの排泄が遅延することにより血中濃度が上昇することがある。[16.6.1 参照]
9.3 肝機能障害患者
ボノプラザンの代謝、排泄が遅延することにより血中濃度が上昇することがある。また、メトロニダゾールの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。[16.6.2 参照]
9.5 妊婦
-
9.5.1 妊娠3ヵ月以内の女性
投与しないこと。ただし有益性が危険性を上回ると判断される疾患の場合は除く。[2.6 参照],[16.3.1 参照]
-
9.5.2 妊娠3ヵ月を過ぎた女性
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[16.3.1 参照]
- 9.5.3 動物試験(ラット)において、40mg/日でのヒトにおけるボノプラザンの曝露量(AUC)の約28倍を超える曝露量で、胎児体重及び胎盤重量の低値、外表異常(肛門狭窄及び尾の異常)、並びに内臓異常(膜性部心室中隔欠損及び鎖骨下動脈起始異常)が認められている。
9.6 授乳婦
- 授乳しないことが望ましい。
-
〈ボノプラザンフマル酸塩〉
- 9.6.1 *健康授乳婦にボノプラザン20mgを1日1回又は1日2回4日間経口投与したとき、それぞれ投与量の0.012%又は0.023%が母乳中に移行した2) 。
-
〈アモキシシリン水和物〉
- 9.6.2 外国人データで母乳中へ移行することが報告されている3) 。
-
〈メトロニダゾール〉
- 9.6.3 母乳中へ移行することが報告されている。[16.3.2 参照]
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に肝機能、腎機能等の生理機能が低下している。アモキシシリン水和物による副作用が発現しやすい。また、アモキシシリン水和物によるビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。
10. 相互作用
-
〈ボノプラザンフマル酸塩〉
主として肝薬物代謝酵素CYP3A4で代謝され、一部CYP2B6、CYP2C19及びCYP2D6で代謝される。また、ボノプラザンは弱いCYP3A4阻害作用を有する。
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により、併用薬剤の吸収を促進又は抑制する可能性がある。
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
ボノプラザンの血中濃度が上昇する可能性がある。 |
クラリスロマイシンとの併用によりボノプラザンの血中濃度が上昇したとの報告がある。 |
|
ジゴキシン |
左記薬剤の作用を増強する可能性がある。 |
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある。 |
左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 |
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
|
左記薬剤の作用を増強する可能性がある。 |
ボノプラザンのCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。 |
|
ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。 |
左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
ワルファリンカリウム |
ワルファリンカリウムの作用が増強されるおそれがある。 |
腸内細菌によるビタミンKの産生を抑制することがある。 |
経口避妊薬 |
経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。 |
腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられている。 |
プロベネシド |
アモキシシリン水和物の血中濃度を増加させる。 |
アモキシシリン水和物の尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。 |
*メトトレキサート |
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。 |
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
アルコール |
腹部の疝痛、嘔吐、潮紅があらわれることがあるので、投与期間中は飲酒を避けること。 |
メトロニダゾールはアルコールの代謝過程においてアルデヒド脱水素酵素を阻害し、血中アセトアルデヒド濃度を上昇させる。 |
リトナビル含有製剤(内用液) |
ジスルフィラム-アルコール反応を起こすおそれがある。 |
リトナビル含有製剤(内用液)はエタノールを含有するのでメトロニダゾールにより血中アセトアルデヒド濃度を上昇させる。 |
ジスルフィラム |
精神症状(錯乱等)が出現することがある。 |
機序は不明である。 |
ワルファリン |
ワルファリンの抗凝血作用を増強し、出血等があらわれることがある。 |
メトロニダゾールはワルファリンの代謝を阻害し、その血中濃度を上昇させる。 |
リチウム |
リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒があらわれることがある。 |
機序は不明である。 |
ブスルファン |
ブスルファンの作用が増強されることがある。 |
メトロニダゾールはブスルファンの血中濃度を上昇させることがある。 |
5-フルオロウラシル |
5-フルオロウラシルの作用が増強される可能性がある。 |
メトロニダゾールは5-フルオロウラシルの血中濃度を上昇させることがある。 |
シクロスポリン |
シクロスポリンの作用が増強される可能性がある。 |
メトロニダゾールはシクロスポリンの血中濃度を上昇させることがある。 |
フェノバルビタール |
メトロニダゾールの作用が減弱する可能性がある。 |
フェノバルビタールはメトロニダゾールの代謝酵素を誘導し、その血中濃度を低下させることがある。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
- 〈ボノプラザンフマル酸塩〉
-
〈アモキシシリン水和物〉
-
11.1.5 ショック、アナフィラキシー(いずれも0.1%未満注1))
**不快感、口内異常感、眩暈、便意、耳鳴、発汗、喘鳴、呼吸困難、血管性浮腫、全身の潮紅・じん麻疹等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.6 アレルギー反応に伴う急性冠症候群(頻度不明)
-
11.1.7 薬剤により誘発される胃腸炎症候群(頻度不明)
投与から数時間以内の反復性嘔吐を主症状とし、下痢、嗜眠、顔面蒼白、低血圧、腹痛、好中球増加等を伴う、食物蛋白誘発性胃腸炎に類似したアレルギー性の胃腸炎(Drug-induced enterocolitis syndrome)があらわれることがある。主に小児で報告されている。[8.2 参照]
-
11.1.8 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも0.1%未満注1))、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、紅皮症(剥脱性皮膚炎)(いずれも頻度不明)
発熱、頭痛、関節痛、皮膚や粘膜の紅斑・水疱、膿疱、皮膚の緊張感・灼熱感・疼痛等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.9 急性腎障害等の重篤な腎障害(0.1%未満注1))
- 11.1.10 顆粒球減少(0.1%未満注1))、血小板減少(頻度不明)
-
11.1.11 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満注1))
腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
-
11.1.12 肝機能障害、黄疸(いずれも0.1%未満注1))
AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
-
11.1.13 間質性肺炎、好酸球性肺炎(いずれも頻度不明)
咳嗽、呼吸困難、発熱等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施すること。間質性肺炎、好酸球性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
-
11.1.14 無菌性髄膜炎(頻度不明)
項部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎があらわれることがある。
-
11.1.5 ショック、アナフィラキシー(いずれも0.1%未満注1))
- 注1)発現頻度はアモキシシリン水和物の承認時までの臨床試験又は製造販売後調査の結果に基づく。
-
〈メトロニダゾール〉
-
11.1.15 末梢神経障害(頻度不明)
四肢のしびれ、異常感等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.16 中枢神経障害(頻度不明)
脳症、痙攣、錯乱、幻覚、小脳失調等があらわれることがある。ふらつき、歩行障害、意識障害、構語障害、四肢のしびれ等の初期症状があらわれ、メトロニダゾールによる脳症が疑われた場合には、メトロニダゾールの投与を中止すること。[2.5 参照],[9.1.5 参照]
-
11.1.17 無菌性髄膜炎(頻度不明)
項部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎があらわれることがある。
- 11.1.18 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
-
11.1.19 急性膵炎(頻度不明)
腹痛、背部痛、悪心・嘔吐、血清アミラーゼ値の上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.20 白血球減少、好中球減少(いずれも頻度不明)
-
11.1.21 出血性大腸炎(頻度不明)
腹痛、血便、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.22 肝機能障害(頻度不明)
- 11.1.23 QT延長、心室頻拍(Torsade de pointesを含む)(いずれも頻度不明)
-
11.1.15 末梢神経障害(頻度不明)
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
|
|---|---|
消化器 |
下痢、腹部不快感、腹部膨満感 |
肝臓 |
AST、ALTの上昇 |
0.1~5%未満 |
|
|---|---|
消化器 |
便秘、下痢、腹部膨満感、悪心 |
過敏症 |
発疹 |
肝臓 |
AST、ALT、AL-P、LDH、γ-GTPの上昇 |
その他 |
浮腫、好酸球増多 |
0.1~5%未満注2) |
0.1%未満注2) |
頻度不明注2) |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発熱、発疹、じん麻疹 |
そう痒 |
|
血液 |
好酸球増多、貧血 |
||
肝臓 |
AST、ALTの上昇 |
||
消化器 |
下痢、悪心、食欲不振 |
黒毛舌 |
|
*皮膚 |
*線状IgA水疱症 |
||
菌交代症 |
口内炎、大腸炎(カンジダ、非感受性のクレブシエラ等による) |
||
ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
||
その他 |
梅毒患者の場合:ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応(発熱、全身倦怠感、頭痛等の発現、病変部の悪化) |
頻度不明 |
|
|---|---|
過敏症 |
発疹 |
消化器 |
舌苔、食欲不振、悪心、胃不快感、下痢、腹痛、味覚異常 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、総ビリルビン上昇、AL-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇 |
生殖器 |
Candida albicansの出現 |
その他 |
暗赤色尿、発熱 |
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本製品に包装されている各製剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者
- 2.2 アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者[10.1 参照]
- 2.3 伝染性単核症のある患者[アモキシシリン水和物で紅斑性丘疹の発現頻度が高いとの報告がある。]
- 2.4 高度の腎障害のある患者[9.2.1 参照]
- 2.5 脳、脊髄に器質的疾患のある患者(脳膿瘍の患者を除く)[メトロニダゾールで中枢神経系症状があらわれることがある。][9.1.5 参照],[11.1.16 参照]
- 2.6 妊娠3ヵ月以内の女性(有益性が危険性を上回ると判断される疾患の場合は除く)[9.5.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
ボノピオンパック
| 1シート(1日分)中 | タケキャブ錠20mg 2錠 |
|---|---|
| アモキシシリンカプセル250mg 6カプセル | |
| フラジール内服錠250mg 2錠 |
| 有効成分 | 1錠中 ボノプラザンフマル酸塩 26.72mg (ボノプラザンとして 20mg ) |
|---|---|
| 添加剤 | D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
| 有効成分 | 1カプセル中 日局アモキシシリン水和物 250mg(力価) |
|---|---|
| 添加剤 | ステアリン酸マグネシウム、メチルセルロース、トウモロコシデンプン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム |
| 有効成分 | 1錠中 日局メトロニダゾール 250mg |
|---|---|
| 添加剤 | コムギデンプン、グリセリン、メチルセルロース、水アメ、タルク、ステアリン酸マグネシウム、白糖、デンプングリコール酸ナトリウム、アラビアゴム末、ゼラチン、沈降炭酸カルシウム、安息香酸ナトリウム、カルナウバロウ |
3.2 製剤の性状
ボノピオンパック
| 外形 | 表面 |
|
|---|---|---|
| 裏面 |
|
|
| 側面 |
|
|
| 大きさ | 長径 | 11.2mm |
| 短径 | 6.2mm | |
| 厚さ | 約3.9mm | |
| 質量 | 約229mg | |
| 色調・剤形 | 微赤色の両面割線入りのフィルムコーティング錠 | |
| 製剤表示 | タケキャブ20 | |
| 外形 |
|
|
|---|---|---|
| 大きさ | 長径 | 18.8mm |
| 短径 | 6.3mm | |
| 号数 | 2 | |
| 識別コード |
640 |
|
| 色調・剤形 | 頭部及び胴部とも白色の硬カプセル剤 | |
| 外形 | 表面 |
|
|---|---|---|
| 裏面 |
|
|
| 側面 |
|
|
| 大きさ | 直径 | 約10.8mm |
| 厚さ | 約6.0mm | |
| 質量 | 約0.6g | |
| 識別コード |
763 |
|
| 色調・剤形 | 白色の円形の糖衣錠 | |
6. 用法及び用量
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
8. 重要な基本的注意
- 8.1 本製品に包装されている個々の製剤を単独、もしくは本製品の効能又は効果以外の目的に使用しないこと。また、用法及び用量のとおり、同時に服用すること。
- 8.2 ショック、アナフィラキシー、アレルギー反応に伴う急性冠症候群、薬剤により誘発される胃腸炎症候群の発生を確実に予知できる方法はないが、事前に当該事象の既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物質によるアレルギー歴は必ず確認すること。[9.1.1 参照],[11.1.5 参照],[11.1.6 参照],[11.1.7 参照]
- 8.3 急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[11.1.9 参照]
- 8.4 顆粒球減少、血小板減少があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行うこと。[11.1.10 参照]
- 8.5 白血球減少、好中球減少があらわれることがあるので、定期的に血液検査を実施するなど、患者の状態を十分に観察すること。[9.1.4 参照],[11.1.20 参照]
- 8.6 肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に肝機能検査を実施するなど、患者の状態を十分に観察すること。[9.1.6 参照],[11.1.22 参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
- 〈アモキシシリン水和物〉
-
〈メトロニダゾール〉
-
9.1.4 血液疾患のある患者
白血球減少、好中球減少があらわれることがある。[8.5 参照],[11.1.20 参照]
-
9.1.5 脳膿瘍の患者
中枢神経系症状があらわれることがある。[2.5 参照],[11.1.16 参照]
-
9.1.6 コケイン症候群の患者
重度の肝毒性又は急性肝不全が発現し死亡に至ることがある。[8.6 参照],[11.1.22 参照]
-
9.1.4 血液疾患のある患者
9.2 腎機能障害患者
ボノプラザンの排泄が遅延することにより血中濃度が上昇することがある。[16.6.1 参照]
9.3 肝機能障害患者
ボノプラザンの代謝、排泄が遅延することにより血中濃度が上昇することがある。また、メトロニダゾールの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。[16.6.2 参照]
9.5 妊婦
-
9.5.1 妊娠3ヵ月以内の女性
投与しないこと。ただし有益性が危険性を上回ると判断される疾患の場合は除く。[2.6 参照],[16.3.1 参照]
-
9.5.2 妊娠3ヵ月を過ぎた女性
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[16.3.1 参照]
- 9.5.3 動物試験(ラット)において、40mg/日でのヒトにおけるボノプラザンの曝露量(AUC)の約28倍を超える曝露量で、胎児体重及び胎盤重量の低値、外表異常(肛門狭窄及び尾の異常)、並びに内臓異常(膜性部心室中隔欠損及び鎖骨下動脈起始異常)が認められている。
9.6 授乳婦
- 授乳しないことが望ましい。
-
〈ボノプラザンフマル酸塩〉
- 9.6.1 *健康授乳婦にボノプラザン20mgを1日1回又は1日2回4日間経口投与したとき、それぞれ投与量の0.012%又は0.023%が母乳中に移行した2) 。
-
〈アモキシシリン水和物〉
- 9.6.2 外国人データで母乳中へ移行することが報告されている3) 。
-
〈メトロニダゾール〉
- 9.6.3 母乳中へ移行することが報告されている。[16.3.2 参照]
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に肝機能、腎機能等の生理機能が低下している。アモキシシリン水和物による副作用が発現しやすい。また、アモキシシリン水和物によるビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。
10. 相互作用
-
〈ボノプラザンフマル酸塩〉
主として肝薬物代謝酵素CYP3A4で代謝され、一部CYP2B6、CYP2C19及びCYP2D6で代謝される。また、ボノプラザンは弱いCYP3A4阻害作用を有する。
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により、併用薬剤の吸収を促進又は抑制する可能性がある。
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
ボノプラザンの血中濃度が上昇する可能性がある。 |
クラリスロマイシンとの併用によりボノプラザンの血中濃度が上昇したとの報告がある。 |
|
ジゴキシン |
左記薬剤の作用を増強する可能性がある。 |
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある。 |
左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 |
ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。 |
|
左記薬剤の作用を増強する可能性がある。 |
ボノプラザンのCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。 |
|
ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。 |
左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
ワルファリンカリウム |
ワルファリンカリウムの作用が増強されるおそれがある。 |
腸内細菌によるビタミンKの産生を抑制することがある。 |
経口避妊薬 |
経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。 |
腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられている。 |
プロベネシド |
アモキシシリン水和物の血中濃度を増加させる。 |
アモキシシリン水和物の尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。 |
*メトトレキサート |
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。 |
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
アルコール |
腹部の疝痛、嘔吐、潮紅があらわれることがあるので、投与期間中は飲酒を避けること。 |
メトロニダゾールはアルコールの代謝過程においてアルデヒド脱水素酵素を阻害し、血中アセトアルデヒド濃度を上昇させる。 |
リトナビル含有製剤(内用液) |
ジスルフィラム-アルコール反応を起こすおそれがある。 |
リトナビル含有製剤(内用液)はエタノールを含有するのでメトロニダゾールにより血中アセトアルデヒド濃度を上昇させる。 |
ジスルフィラム |
精神症状(錯乱等)が出現することがある。 |
機序は不明である。 |
ワルファリン |
ワルファリンの抗凝血作用を増強し、出血等があらわれることがある。 |
メトロニダゾールはワルファリンの代謝を阻害し、その血中濃度を上昇させる。 |
リチウム |
リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒があらわれることがある。 |
機序は不明である。 |
ブスルファン |
ブスルファンの作用が増強されることがある。 |
メトロニダゾールはブスルファンの血中濃度を上昇させることがある。 |
5-フルオロウラシル |
5-フルオロウラシルの作用が増強される可能性がある。 |
メトロニダゾールは5-フルオロウラシルの血中濃度を上昇させることがある。 |
シクロスポリン |
シクロスポリンの作用が増強される可能性がある。 |
メトロニダゾールはシクロスポリンの血中濃度を上昇させることがある。 |
フェノバルビタール |
メトロニダゾールの作用が減弱する可能性がある。 |
フェノバルビタールはメトロニダゾールの代謝酵素を誘導し、その血中濃度を低下させることがある。 |
11. 副作用
11.1 重大な副作用
- 〈ボノプラザンフマル酸塩〉
-
〈アモキシシリン水和物〉
-
11.1.5 ショック、アナフィラキシー(いずれも0.1%未満注1))
**不快感、口内異常感、眩暈、便意、耳鳴、発汗、喘鳴、呼吸困難、血管性浮腫、全身の潮紅・じん麻疹等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.2 参照]
- 11.1.6 アレルギー反応に伴う急性冠症候群(頻度不明)
-
11.1.7 薬剤により誘発される胃腸炎症候群(頻度不明)
投与から数時間以内の反復性嘔吐を主症状とし、下痢、嗜眠、顔面蒼白、低血圧、腹痛、好中球増加等を伴う、食物蛋白誘発性胃腸炎に類似したアレルギー性の胃腸炎(Drug-induced enterocolitis syndrome)があらわれることがある。主に小児で報告されている。[8.2 参照]
-
11.1.8 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも0.1%未満注1))、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、紅皮症(剥脱性皮膚炎)(いずれも頻度不明)
発熱、頭痛、関節痛、皮膚や粘膜の紅斑・水疱、膿疱、皮膚の緊張感・灼熱感・疼痛等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.9 急性腎障害等の重篤な腎障害(0.1%未満注1))
- 11.1.10 顆粒球減少(0.1%未満注1))、血小板減少(頻度不明)
-
11.1.11 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎(0.1%未満注1))
腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
-
11.1.12 肝機能障害、黄疸(いずれも0.1%未満注1))
AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
-
11.1.13 間質性肺炎、好酸球性肺炎(いずれも頻度不明)
咳嗽、呼吸困難、発熱等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT等の検査を実施すること。間質性肺炎、好酸球性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
-
11.1.14 無菌性髄膜炎(頻度不明)
項部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎があらわれることがある。
-
11.1.5 ショック、アナフィラキシー(いずれも0.1%未満注1))
- 注1)発現頻度はアモキシシリン水和物の承認時までの臨床試験又は製造販売後調査の結果に基づく。
-
〈メトロニダゾール〉
-
11.1.15 末梢神経障害(頻度不明)
四肢のしびれ、異常感等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
-
11.1.16 中枢神経障害(頻度不明)
脳症、痙攣、錯乱、幻覚、小脳失調等があらわれることがある。ふらつき、歩行障害、意識障害、構語障害、四肢のしびれ等の初期症状があらわれ、メトロニダゾールによる脳症が疑われた場合には、メトロニダゾールの投与を中止すること。[2.5 参照],[9.1.5 参照]
-
11.1.17 無菌性髄膜炎(頻度不明)
項部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎があらわれることがある。
- 11.1.18 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
-
11.1.19 急性膵炎(頻度不明)
腹痛、背部痛、悪心・嘔吐、血清アミラーゼ値の上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.20 白血球減少、好中球減少(いずれも頻度不明)
-
11.1.21 出血性大腸炎(頻度不明)
腹痛、血便、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 11.1.22 肝機能障害(頻度不明)
- 11.1.23 QT延長、心室頻拍(Torsade de pointesを含む)(いずれも頻度不明)
-
11.1.15 末梢神経障害(頻度不明)
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満 |
|
|---|---|
消化器 |
下痢、腹部不快感、腹部膨満感 |
肝臓 |
AST、ALTの上昇 |
0.1~5%未満 |
|
|---|---|
消化器 |
便秘、下痢、腹部膨満感、悪心 |
過敏症 |
発疹 |
肝臓 |
AST、ALT、AL-P、LDH、γ-GTPの上昇 |
その他 |
浮腫、好酸球増多 |
0.1~5%未満注2) |
0.1%未満注2) |
頻度不明注2) |
|
|---|---|---|---|
過敏症 |
発熱、発疹、じん麻疹 |
そう痒 |
|
血液 |
好酸球増多、貧血 |
||
肝臓 |
AST、ALTの上昇 |
||
消化器 |
下痢、悪心、食欲不振 |
黒毛舌 |
|
*皮膚 |
*線状IgA水疱症 |
||
菌交代症 |
口内炎、大腸炎(カンジダ、非感受性のクレブシエラ等による) |
||
ビタミン欠乏症 |
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等) |
||
その他 |
梅毒患者の場合:ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応(発熱、全身倦怠感、頭痛等の発現、病変部の悪化) |
頻度不明 |
|
|---|---|
過敏症 |
発疹 |
消化器 |
舌苔、食欲不振、悪心、胃不快感、下痢、腹痛、味覚異常 |
肝臓 |
AST上昇、ALT上昇、総ビリルビン上昇、AL-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇 |
生殖器 |
Candida albicansの出現 |
その他 |
暗赤色尿、発熱 |
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