薬効分類名抗ヒスタミン剤

一般的名称アリメマジン酒石酸塩

アリメジンシロップ0.05%

ありめじんしろっぷ0.05%

ALIMEZINE SYRUP

製造販売元/ニプロファーマ株式会社、販売元/ニプロ株式会社

第4版
禁忌相互作用合併症・既往歴等のある患者肝機能障害患者妊婦授乳婦小児等高齢者

その他の副作用

部位
頻度
副作用
免疫系
頻度不明
血液系
頻度不明
脳・神経
0.1〜5%未満
胃腸・消化器系
0.1〜5%未満

併用注意

薬剤名等

中枢神経抑制剤

  • バルビツール酸誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体等

アルコール

臨床症状・措置方法

中枢神経抑制作用を増強する。
用量を調節するなど注意する。

機序・危険因子

相互に作用を増強すると考えられている。

薬剤名等

降圧剤

  • ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤等
臨床症状・措置方法

降圧作用を増強する。
用量を調節するなど注意する。

機序・危険因子

相互に作用を増強すると考えられている。

薬剤名等

アトロピン様作用を有する薬剤

臨床症状・措置方法

抗コリン作用を増強する。
用量を調節するなど注意する。

機序・危険因子

相互に作用を増強すると考えられている。

詳細情報

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2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 本剤の成分、フェノチアジン系化合物又はその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
  2. 2.2 昏睡状態の患者又はバルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[本剤は中枢神経抑制作用を有するため、呼吸抑制等があらわれるおそれがある。]
  3. 2.3 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。]
  4. 2.4 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用を有するため、排尿障害等があらわれるおそれがある。]

3. 組成・性状

3.1 組成

アリメジンシロップ0.05%

有効成分 1mL中
日本薬局方 アリメマジン酒石酸塩   0.5mg
添加剤 精製白糖、クエン酸水和物、濃グリセリン、マクロゴール400、エタノール、乾燥亜硫酸ナトリウム、没食子酸プロピル、赤色102号、香料、バニリン、プロピレングリコール

3.2 製剤の性状

アリメジンシロップ0.05%

pH 2.5〜3.2
におい 芳香(ストロベリー臭)
性状 赤色澄明な濃稠液

4. 効能又は効果

  • 皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹、皮膚そう痒症、小児ストロフルス、中毒疹、咬刺症)
  • じん麻疹
  • 感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽
  • アレルギー性鼻炎

6. 用法及び用量

アリメマジン酒石酸塩として、通常成人1回2.5mg(5mL)を1日3〜4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
就寝時の頓用には5mg(10mL)を経口投与する。

7. 用法及び用量に関連する注意

小児の1回投与量例:下記用量を1日3〜4回経口投与する。[9.7 参照]

年齢

1回投与量

1歳

1mL

2〜3歳

1.5mL

4〜6歳

2mL

7〜9歳

3mL

10〜12歳

3.5mL

<Harnackの方法(体表面積)に準拠>

8. 重要な基本的注意

眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 開放隅角緑内障の患者

    抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。

9.3 肝機能障害患者

他のフェノチアジン系化合物で肝障害の報告がある。

9.5 妊婦

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

9.6 授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

9.7 小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。[7 参照]

9.8 高齢者

減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

10. 相互作用

    10.2 併用注意(併用に注意すること)

    薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

    中枢神経抑制剤

    • バルビツール酸誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体等

    アルコール

    中枢神経抑制作用を増強する。
    用量を調節するなど注意する。

    相互に作用を増強すると考えられている。

    降圧剤

    • ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤等

    降圧作用を増強する。
    用量を調節するなど注意する。

    相互に作用を増強すると考えられている。

    アトロピン様作用を有する薬剤

    抗コリン作用を増強する。
    用量を調節するなど注意する。

    相互に作用を増強すると考えられている。

    11. 副作用

    次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

    11.2 その他の副作用

    0.1〜5%未満

    頻度不明

    過敏症

    発疹等

    血液

    顆粒球減少等

    精神神経系

    眠気、めまい、倦怠感、頭痛

    消化器

    口渇

    15. その他の注意

    15.1 臨床使用に基づく情報

    **本剤は添加剤として亜硫酸塩を含有している。喘息患者では非喘息患者よりも亜硫酸塩に対する過敏症が多く認められるとの報告がある。

    2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

    1. 2.1 本剤の成分、フェノチアジン系化合物又はその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
    2. 2.2 昏睡状態の患者又はバルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[本剤は中枢神経抑制作用を有するため、呼吸抑制等があらわれるおそれがある。]
    3. 2.3 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。]
    4. 2.4 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用を有するため、排尿障害等があらわれるおそれがある。]

    3. 組成・性状

    3.1 組成

    アリメジンシロップ0.05%

    有効成分 1mL中
    日本薬局方 アリメマジン酒石酸塩   0.5mg
    添加剤 精製白糖、クエン酸水和物、濃グリセリン、マクロゴール400、エタノール、乾燥亜硫酸ナトリウム、没食子酸プロピル、赤色102号、香料、バニリン、プロピレングリコール

    3.2 製剤の性状

    アリメジンシロップ0.05%

    pH 2.5〜3.2
    におい 芳香(ストロベリー臭)
    性状 赤色澄明な濃稠液

    4. 効能又は効果

    • 皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹、皮膚そう痒症、小児ストロフルス、中毒疹、咬刺症)
    • じん麻疹
    • 感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳嗽
    • アレルギー性鼻炎

    6. 用法及び用量

    アリメマジン酒石酸塩として、通常成人1回2.5mg(5mL)を1日3〜4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
    就寝時の頓用には5mg(10mL)を経口投与する。

    7. 用法及び用量に関連する注意

    小児の1回投与量例:下記用量を1日3〜4回経口投与する。[9.7 参照]

    年齢

    1回投与量

    1歳

    1mL

    2〜3歳

    1.5mL

    4〜6歳

    2mL

    7〜9歳

    3mL

    10〜12歳

    3.5mL

    <Harnackの方法(体表面積)に準拠>

    8. 重要な基本的注意

    眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。

    9. 特定の背景を有する患者に関する注意

    9.1 合併症・既往歴等のある患者

    1. 9.1.1 開放隅角緑内障の患者

      抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。

    9.3 肝機能障害患者

    他のフェノチアジン系化合物で肝障害の報告がある。

    9.5 妊婦

    治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

    9.6 授乳婦

    治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

    9.7 小児等

    小児等を対象とした臨床試験は実施していない。[7 参照]

    9.8 高齢者

    減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下していることが多い。

    10. 相互作用

      10.2 併用注意(併用に注意すること)

      薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子

      中枢神経抑制剤

      • バルビツール酸誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体等

      アルコール

      中枢神経抑制作用を増強する。
      用量を調節するなど注意する。

      相互に作用を増強すると考えられている。

      降圧剤

      • ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤等

      降圧作用を増強する。
      用量を調節するなど注意する。

      相互に作用を増強すると考えられている。

      アトロピン様作用を有する薬剤

      抗コリン作用を増強する。
      用量を調節するなど注意する。

      相互に作用を増強すると考えられている。

      11. 副作用

      次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

      11.2 その他の副作用

      0.1〜5%未満

      頻度不明

      過敏症

      発疹等

      血液

      顆粒球減少等

      精神神経系

      眠気、めまい、倦怠感、頭痛

      消化器

      口渇

      15. その他の注意

      15.1 臨床使用に基づく情報

      **本剤は添加剤として亜硫酸塩を含有している。喘息患者では非喘息患者よりも亜硫酸塩に対する過敏症が多く認められるとの報告がある。

      その他詳細情報

      日本標準商品分類番号
      874413
      ブランドコード
      4413003Q1037
      承認番号
      22000AMX00528
      販売開始年月
      1960-02
      貯法
      室温保存
      有効期間
      3年
      規制区分

      重要な注意事項

      • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
      • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
      • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
      • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
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