薬効分類名胃内粘液溶解除去剤

一般的名称プロナーゼ

プロナーゼMS

ぷろなーぜMS

PRONASE MS

製造販売元/科研製薬株式会社

第1版
禁忌合併症・既往歴等のある患者腎機能障害患者肝機能障害患者

重大な副作用

頻度
副作用
頻度不明

その他の副作用

部位
頻度
副作用
胃腸・消化器系
頻度不明
胃出血(胃の潰瘍ポリープ等の病変からの出血)嘔気嘔吐下痢
免疫系
頻度不明

詳細情報

正確な情報は PMDA で必ず確認して下さい

注意以下の情報は参考資料としてご活用下さい

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 胃内出血のある患者[粘液の除去に伴い、出血が悪化するおそれがある。]
  2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

プロナーゼMS

有効成分 0.5g中プロナーゼ20,000単位  
添加剤 乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース

3.2 製剤の性状

プロナーゼMS

剤形 散剤
性状 白色~帯褐白色の散剤で、わずかに特異なにおいと味を有する。
識別コード KC-655(ヒートシールに表示)

4. 効能又は効果

胃内視鏡検査における胃内粘液の溶解除去

6. 用法及び用量

検査15~30分前に、プロナーゼとして20,000単位を炭酸水素ナトリウム1gとともに約50~80mLの水に溶かし、経口投与する。

7. 用法及び用量に関連する注意

本剤は酸性条件下では不安定であるため、炭酸水素ナトリウム1gを同時に投与すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 胃内出血の疑いのある患者

    粘液の除去に伴い、胃の潰瘍部、ポリープ等の病変より出血するおそれがある。

  2. 9.1.2 血液凝固異常のある患者

                  in vitroでフィブリン溶解作用が認められていることから、血液凝固系に影響を与えるおそれがある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 重篤な腎障害のある患者

    血液凝固能の異常がみられるおそれがある。

9.3 肝機能障害患者

  1. 9.3.1 重篤な肝障害のある患者

    血液凝固能の異常がみられるおそれがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

    呼吸困難、全身潮紅、浮腫等があらわれることがある。

11.2 その他の副作用

頻度不明

消化器

胃出血(胃の潰瘍部、ポリープ等の病変からの出血)、嘔気・嘔吐、下痢

過敏症

発疹・発赤等

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

本剤は飛散しやすく、特に多量に取扱う際に過敏症状(くしゃみ、鼻水等)を起こすことがあるので、マスクを使用するなど一般的保護手段を講じることが望ましい。

14.2 薬剤投与時の注意

  1. 14.2.1 本剤は内視鏡検査時に実施されている通常の前処置(6時間以上の絶食、咽頭麻酔及び鎮痙剤、抗不安剤等の投与)として投与する。
  2. 14.2.2 ジメチコン等の消泡剤と同時に投与することが望ましい。
  3. 14.2.3 本剤の溶解には水を使用し、溶解後、直ちに服用すること。

14.3 薬剤投与後の注意

本剤の十分な効果を得るため、臥位による体位変換を行うことが望ましい。

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 2.1 胃内出血のある患者[粘液の除去に伴い、出血が悪化するおそれがある。]
  2. 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3. 組成・性状

3.1 組成

プロナーゼMS

有効成分 0.5g中プロナーゼ20,000単位  
添加剤 乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース

3.2 製剤の性状

プロナーゼMS

剤形 散剤
性状 白色~帯褐白色の散剤で、わずかに特異なにおいと味を有する。
識別コード KC-655(ヒートシールに表示)

4. 効能又は効果

胃内視鏡検査における胃内粘液の溶解除去

6. 用法及び用量

検査15~30分前に、プロナーゼとして20,000単位を炭酸水素ナトリウム1gとともに約50~80mLの水に溶かし、経口投与する。

7. 用法及び用量に関連する注意

本剤は酸性条件下では不安定であるため、炭酸水素ナトリウム1gを同時に投与すること。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

  1. 9.1.1 胃内出血の疑いのある患者

    粘液の除去に伴い、胃の潰瘍部、ポリープ等の病変より出血するおそれがある。

  2. 9.1.2 血液凝固異常のある患者

                  in vitroでフィブリン溶解作用が認められていることから、血液凝固系に影響を与えるおそれがある。

9.2 腎機能障害患者

  1. 9.2.1 重篤な腎障害のある患者

    血液凝固能の異常がみられるおそれがある。

9.3 肝機能障害患者

  1. 9.3.1 重篤な肝障害のある患者

    血液凝固能の異常がみられるおそれがある。

11. 副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11.1 重大な副作用

  1. 11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

    呼吸困難、全身潮紅、浮腫等があらわれることがある。

11.2 その他の副作用

頻度不明

消化器

胃出血(胃の潰瘍部、ポリープ等の病変からの出血)、嘔気・嘔吐、下痢

過敏症

発疹・発赤等

14. 適用上の注意

14.1 薬剤調製時の注意

本剤は飛散しやすく、特に多量に取扱う際に過敏症状(くしゃみ、鼻水等)を起こすことがあるので、マスクを使用するなど一般的保護手段を講じることが望ましい。

14.2 薬剤投与時の注意

  1. 14.2.1 本剤は内視鏡検査時に実施されている通常の前処置(6時間以上の絶食、咽頭麻酔及び鎮痙剤、抗不安剤等の投与)として投与する。
  2. 14.2.2 ジメチコン等の消泡剤と同時に投与することが望ましい。
  3. 14.2.3 本剤の溶解には水を使用し、溶解後、直ちに服用すること。

14.3 薬剤投与後の注意

本剤の十分な効果を得るため、臥位による体位変換を行うことが望ましい。

その他詳細情報

日本標準商品分類番号
87799
ブランドコード
7990002B2036
承認番号
20700AMZ00430000
販売開始年月
1995-06
貯法
室温保存
有効期間
2年間
規制区分
12

重要な注意事項

  • この情報は医療専門家による診断や治療の代替にはなりません。副作用に関する懸念がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
  • 副作用の発生頻度や重篤度は個人差があります。ここで提供される情報は一般的なものであり、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。
  • 薬剤の使用に関しては、必ず医療専門家の指示に従い、自己判断での変更や中止を避けてください。
  • この情報は最新のものであるよう努めていますが、最新とは限りません。常に医療専門家に確認してください。
  • 副作用に関する情報は、信頼できる医療情報源に基づいて提供されていますが、完全性や正確性を保証するものではありません。
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